夏を元気に過ごせるようにと、母がうなぎを用意してくれては素直に喜んでいた私ですが、そもそも夏バテにはどうしてうなぎなんでしょうか？わかりやすいサイトをまとめてみましたので、参考にしてみてください。

うなぎは「土用の丑の日」に食べることが多いかと思います。実は土用の丑の日は春夏秋冬それぞれにあるのですが、一般的に知られている夏の土用の丑の日、2017年は7月25日（火）と8月6日の2回です。

スーパーで買ったうなぎを、ただレンジで温めるだけじゃもったいない！
おいしく温め直すコツは、うなぎのかば焼きを水洗いすることなんです。酒を振って魚焼きグリルで焼けば、ふっくらおいしくいただけます。

茶色いうなぎのかば焼きは、彩りのいい食材でカバーするだけでおしゃれになります！

錦糸卵と枝豆で、彩りよく仕上がったこちらのお弁当。まさに「シンプルイズべスト」ですね。

カットしたうなぎを、市松模様風に並べれば、曲げわっぱにもぴったりな和モダンな仕上がりに。一人前のうなぎで3つのお弁当を作ることができたそうですよ！うなぎはお高いので、おすすめのアレンジです。

色鮮やかなこちらは、うなぎをただのせるだけでなく、間に大葉を挟むことで彩りをプラス。こんなお弁当を食べられるご主人さまと娘さんがうらやましいです！

ゆるい表情にほっこり。こちらは見た感じは人参に見えますが、「うなぎ君」だそうです♪ふたを開けた瞬間、ニコっとしてしまいそうですね。

NHKさんでおなじみの人気キャラクター『どーもくん』のうなぎ弁当。可愛すぎて、食べるのがもったいない！

ご紹介したお弁当は、どれも黄色や緑の彩りがプラスされています。黄色は卵、緑は大葉や枝豆など、冷蔵庫にあるものでぐっと彩りが良くなります。
家族の健康を考えながら作る日々のお弁当。汗かき働くご主人に、勉強に部活に頑張るお子さまに、夏はスタミナ満点のうなぎ弁当で元気になるお弁当を作りましょう！

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