
広島のご当地調味料「レモスコ」
レモスコは広島のお菓子・食品の総合商社であるヤマトフーズさんが開発されました。開発に着手された当時は地元の人でさえ広島県がレモンの生産量日本一だと知っている人は少なかったそうです。
そこでこのレモンに着目し、国産原料のみを使用し、さらに「無着色、無香料、保存料を使用しない」「安心、安全」にこだわって作られたのが液体調味料「レモスコ」です。
気になるお味は、“すっぱい・辛い・旨い”だそう!
2種類あります。「レモスコ」と「レモスコRED」
現在2種類のレモスコが販売されています。お好みに合わせてチョイスしてみてくださいね!
青唐辛子バージョン「レモスコ」
瀬戸内レモン農園
ヤマトフーズ レモスコ60g
価格:540円(税込)
〔瀬戸内ブランド・広島ブランド認定商品〕瀬戸内産広島レモンの果汁、皮を使用。瀬戸内の海水から作られた海人の藻塩を使用。揚げ物、炒め物、鍋、パスタ、サラダなどのちょっとかけると、レモンの爽やかな酸味と青唐辛子のピリッとした辛味が素材の味を引き立て美味しくお召し上がりいただけます。
購入はこちらハバネロバージョン「レモスコRED」
より辛いものがお好きな方向けに「レモスコRED」もありますよ。
瀬戸内レモン農園
ヤマトフーズ レモスコRED60g
価格:612円(税込)
〔瀬戸内ブランド認定商品〕瀬戸内産広島レモンの果汁、皮を使用。瀬戸内の海水から作られた海人の藻塩を使用。奥出雲産のハバネロを使用したレモスコの姉妹品です。辛さはレモスコの青唐辛子の直感的な辛味と違い、後からじわじわと辛味が襲ってきます。料理との相性もレモスコと一味違いカレーや坦々麺・チゲなどの辛い料理などにも相性が良く、辛さと旨味が料理を引き立たせます。
どんな料理に合うの?気になる活用術
万能調味料の「レモスコ」に関する投稿が、インスタグラムにもたくさんアップされています。どのように活用されているのか気になりますよね。いくつかピックアップしてみました!
パスタにかける
辛めのアラビアータにフリフリ。サイドメニューのサラダにもいけちゃいそうですね!
和風パスタにかければ、辛味と爽やかさがプラスされて、モリモリ食べられそうです。
ごはんにかける
レモスコの酸味とピリッとした辛さは、魚介たっぷりのパエリアにも合いそうですね。
パンにかける
トーストにキーマカレーをたっぷりとかけて、レモスコをフリフリ。カレーだけでも十分食欲が掻き立てられますが、レモスコでさらに食欲増進するそうで、夏バテ知らずの調味料と絶賛されています!
お肉にかける
から揚げにレモンは定番ですよね。つまりレモスコも・・・合わないはずない!!あぁ、おなかすいたな(笑)。
翻訳家の村井さんという方がSNSに投稿して人気に火がついた「ぎゅうぎゅう焼き」にもぴったり。
魚にかける
カルパッチョをレモスコでアレンジ。カルパッチョがピリ辛、どんな感じなんでしょう?興味深々です!!
使い方は無限大∞!!
ほかにも、餃子やたこ焼き、ラーメンなどにも合うそうです。合わせるメニューを選ばない万能なレモスコ、皆さんも試してみてはいかがですか?