【編集部スタッフコラム】よしこさん、はじめての五島列島(長崎県)

こんにちは、編集部のよしこさんです。移動の制限がなかった2022年のゴールデンウィーク、皆さんはどこかへお出かけされましたか?私はふらっと長崎県五島列島へ行って来ました。ふらっと行ったつもりが、まんまとトリコになってしまった五島列島の魅力を全力で紹介したいと思います!気になる方は、ぜひ旅の参考にしてみてね~。

人生初の『五島列島(福江島)』

行ってきました! 長崎県は五島列島へ。

これまで、長崎県は旅行したことがあったのですが、五島列島は初めての旅。
5つの大きな島と小さな島々からなる「五島列島」

なんと、私も今回の旅で知ったのですが、2022年後期の朝ドラ『舞いあがれ!』の舞台にもなっているんだそう。

勝手に南の島っぽいイメージだったのですが、GW期間中は天気が良ければ長袖シャツ1枚でも大丈夫だけど、気温差があるので羽織れるものがないとちょっと寒いかもしれません。(ちなみに、冬は雪が降ることもあるんだそうです!)

東京からは、どうやって行くの?

私たちが行った五島列島の中でも一番大きな島「福江島」へは船か飛行機での移動になります。

今回私たちが選んだのは、福岡から出発する定期フェリー便「太古」。福岡でお友達に会う約束をしていたので、羽田→福岡へは飛行機で。

「太古」の時刻表は、夜23:45に博多港を出発し、朝8:15に福江島に到着します。そう、寝ている間に着いちゃうんです! 気づけば、もう五島列島。

その他にも、長崎港からジェットフォイルやフェリーも定期的に出ているので、旅のプランにあわせて選ぶといいかも知れませんね。

太古 博多~五島を結ぶ定期フェリー
九州商船株式会社(公式ホームページ)

なぜ、五島列島に行ったのか。

今回、なぜ五島列島へ行ったのか。

じつは、プライベートでも仲良くさせてもらっている@cao_lifeさんと、五島市のアンバサダーをしているお友達がGWの時期に野菜のイベントをするということで会いに行ったんですよね。

▲五島のブランド野菜『椿やさい』のお披露目会。右のお弁当にあるメニューを@cao_lifeさんがプロデュース!

ここ最近、五島列島への移住者が増えているとテレビでも見ていたので、気になってもいたし。2年ぶり? に移動の制限も緩和されたので、やっぱり遠くまで足を伸ばしたかったっていうのもあるかもしれません。

@cao_lifeさんのInstagram

【1日目】プチ観光と『椿やさい』イベント

早朝、福江島に到着。
イベントまで時間があったので、荷物をホテルで預かってもらい、まずは腹ごしらえ。
レトロな喫茶店『こふひいや』さんへ。

ここのケーキが人気だと聞いていたのですが、チーズトーストとコーヒーをチョイス。コーヒー豆を挽いて淹れてくれたブレンドはとってもおいしかったです。

こふひいや - 五島市その他/喫茶店

その後は、ちょっとだけレンタカーを借りてふらっと教会巡り。

五島列島には、約50ぐらいの教会があるんだそう。とても全部は回り切れないので、2か所だけイベント前に行ってみました。

ちょっと曇り空でしたが、『堂崎教会』。

教会の中は資料館にもなっていて、さまざまな展示もありました。この教会近くにあるコーヒー屋さんに行きたかったのですが、残念ながら現在は閉まっているようでした……。

もう1か所は『水ノ浦教会』。

この日、あまりにも風がびゅーびゅー吹いていたので、写真も撮らずにささーっと見るだけでしたが、白い外観の教会はとっても素敵でした。

堂崎教会 | 教会 | 五島の島たび
水ノ浦教会 | 教会 | 五島の島たび

今回のメイン『椿やさい』のお披露目イベント

『椿やさい』って?

長崎県・五島列島は椿の島としても有名です。

福江島でも至るところに咲いている、この椿を使った天然肥料で野菜を育てていることから、『椿やさい』というブランド野菜の名前にしたそうです。
確かに、島のあちこちに椿の木がありました。

この『椿やさい』を作っているのが、八代侑紀さんと綾子さん(お写真右お二人)。

季節によって野菜たちは変わりますが、ブロッコリー、深ネギ、ピーマン、ナス、インゲン、そら豆、カボチャ、トマトを育てています。
できるだけ農薬を使わず、島で採れた椿の天然肥料と、島周辺の海水を使った全てがメイドイン五島なお野菜たちです。

椿やさい
やしろ農園

『椿やさい』を使ったお料理たち

このイベントでは、『椿やさい』のお披露目ということで、野菜がたっぷり入ったお料理の数々が登場。このお料理を手掛けたのが@cao_lifeさん。

見てください!
このぎっりしと詰まった野菜のごちそうたち!

この日行われたイベントは全5回。
試作も入れると……なんと60人分のお料理をしたとのこと。

【お品書き】
・丸ごと新玉ねぎの鶏白湯スープ
・グリーンサラダと新玉ねぎ&レモンの食べるドレッシング
・そら豆のまんまるコロッケ
・アスパラとカニカマとチーズの春巻き
・ブロッコリーのカラフルオムレツ
・大葉とおかかのオイルおにぎり
・大根の梅昆布漬け
・紫たまねぎのピクルス
・そら豆パリチー
・椿メロンのアイス(五島の緑)

野菜の甘み、食感、彩が楽しめる素敵なBOXで、お話を聞きながらペロッと完食。

玉ねぎ1玉をじっくりコトコト時間をかけて仕込んでくれたスープも絶品!お弁当BOXもスープも『椿やさい』のおいしさが引き出されたお料理でした。

そして、参加者全員が大絶賛だったのが『新玉ねぎ&レモンの食べるドレッシング』
もちろん、椿やさいで作った新玉ねぎを使用しています。
これが、本当においしくてこのドレッシングをつまみにお酒が飲めるほど。
爽やかなレモンの香りが口いっぱいに広がり、皆が追いドレッシングをしていました!

この大絶賛された『新玉ねぎ&レモンの食べるドレッシング』。特別にレシピをいただいたので、ご紹介します~!!

【材料】
・新玉ねぎ……1個
・レモンの外皮……1個分
・レモン果汁……1個分
・オリーブオイル……200cc
・砂糖……小さじ1と1/3
・塩……小さじ2/3
・はちみつ……小さじ2/3

【作り方】
1.新玉ねぎは適当な大きさに切る。レモンは外皮の黄色い部分だけを削ぐ。

2.全ての材料をフードプロセッサーにかける。滑らかになったら容器に移し、冷蔵庫で一晩寝かせる。

とってもカンタ~ン!!
これは絶対に作って欲しいレシピです。

@cao_lifeさん、S君、ごちそうさまでした~。

ちなみに、五島列島に行けなくても、おいしいお野菜たちを買うことはできます♪

いきいきファーム

いきいき五島のお野菜便M(送料税込)

価格:3,600円(税込)

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初日の夜ごはんは、イベントで調理を担当した@cao_lifeさんはじめ、スタッフの皆さんの打ち上げにお邪魔させていただきました。

五島の野菜はもちろん、五島牛や地鶏などの食材を用意してみんなでBBQ……のはずが、風が強くて断念。お宿についているキッチンで八代さん(旦那様)がたくさんのおいしい料理をふるまってくれました。

そら豆の素揚げも初めて食べたけど、めちゃくちゃおいしかった!すぐなくなっちゃったので、写真はナシ(笑)。

五島牛を焼いたフライパンにブロッコリーを入れてグリルした1品も奪い合いに。お代わりが来た時に、@cao_lifeさんさんが撮ってくれた1枚がコチラ。

シンプルなのにめちゃウマ。
あまりにもおいしかったので、これは東京に戻って来てからも作りました。やっぱり、おいしい素材はどんな料理をしても、おいしいくなってしまうんですね~。

1日目のお宿は

『奥音-OKUNE』さん。

入江にたたずむ古民家をリノベーションしたお宿で、キッチンや広いリビング&ダイニングなどすべてが完璧に整っていました。

今回は入っていないのですが、敷地内にはサウナもあり極上の五島時間が過ごせるところでした。

奥音 - OKUNE

【2日目】S君にマジ感謝! 福江島見どころ&新酒まつりツアー

2日目のメインは、福江島にある道の駅で開催されている「五島新酒まつり」へ。
ここへ行くにはどうしても車が必要で、前日のイベントでおいしいスープを作ってくれたS君が会場まで送ってくれました!

本来なら、会場まで送ってくれて終わりの予定だったのに……、帰りの足がない私たちのために、1日島内を案内してくれたんです!
本当に、S君どうもありがとう~。感謝しかない。

S君に連れて行ってもらった場所は、五島の海の中でも美しいビーチとされる「高浜海水浴場」。
この青さヤバイですよね!
青くてキレイというのは聞いていたのですが、正直ここまでキレイだと思っていなかったので、ビックリしました。
夏、ここで泳いだら気持ちがいいだろうな~。

新酒まつりでは、五島列島酒造さんの芋焼酎をいただきました。
プラカップ1杯100円という神価格。
2種を飲み比べ。
もともと芋焼酎は好きなので、実家へ飲み比べ3種セットと新酒1本を購入。

会場近くにある「弁天」さんでは、五島名物「五島うどん」を食べました。
このお店は海の目の前にあるからか、かき氷の種類もたっくさん。
その中から「バナナ味」をチョイス。
見た目はレモンなのに、味がバナナ! ちょっと不思議な感じでしたが、バナナ味はおいしい。またどっかで食べたい(笑)。

その後は、福江島のシンボル的存在の『鬼岳』にも登って、大自然を満喫。

久しぶりにはしゃいだ1日でした。

五島列島酒造 − 長崎 五島列島の原料を使用した本格焼酎の製造
高浜海水浴場 | スポット・体験 | 五島の島たび【公式】
道の駅 遣唐使ふるさと館 | スポット・体験 | 五島の島たび【公式】
弁天 | グルメ個店 | 五島の島たび【公式】

【オマケの1枚】
年齢のことはさておき、ちょっと『青春(アオハル)』っぽい1枚も。

一緒に島内を案内してくれたS君は、「アオか??」と言ってましたが、そこはスルーで。

そして、2日目の夜ごはんはお魚料理がおいしい『奴』さんへ。

S君が事前に予約をしてくれたお造りは、これでもか! というくらいにお刺身が盛られています。

きびな(関東では、きびなご?)は、新鮮であればお刺身で食べられるということで、人生初のきびな刺しも体験。ツルっとした感じなのかなと思ったんですが、食感もしっかりしていて噛み応えもあり、甘いお醤油や胡麻タレなどにつけておいしくいただきました。

写真右のは、五島列島の郷土料理「ハコフグの味噌焼き」です。身を取り出し、味噌、酒、きざみねぎなどを混ぜ合わせて、再びお腹に戻し、アルミホイルで包み焼きにする料理なんですが、これが最高にお酒に合うんです!

日本酒で一緒にいただきましたが、味もしっかりあるのでビールやレモンサワー、焼酎との相性も抜群だと思います。(あ~また食べたくなった)

気さくな大将とのトークや、その場に居合わせた人の会話、やっぱりこういう場所大好きだな。

四季の味・奴 - 五島市その他/割烹・小料理 | 食べログ

散々飲んだのですが、最後は旅の締めということで「PLANETBAR」さんで乾杯。

クラフトビール、ワイン、ハイボール(だったかな?)を飲みながら、カレーはおつまみとしていただきました。

帰りはタクシーで~なんて思っていたら、全然つかまらず結局真っ暗な道を携帯のライトで照らしながらお宿へ帰りました(笑)。

お宿でも、もちろん飲みましたよ。オーナーさんが差し入れしてくれたロゼワインを。

色々とおしゃべりし、疲れ果てて就寝。2日目も楽しかった。

2日目も、オシャレな1棟貸しのお宿へ。暖簾がかわいい『范冰冰(ファン・ビンビン)』さん。

お部屋の中にはアート作品もあったのですが、ここはギャラリーとしても使用できるんだそうです。

一棟貸しの宿 范冰冰 ファン・ビンビン

【3日目】あっという間の2日間、ジェットホイルで長崎市へ

この日は朝起きたら、もう帰る支度。後ろ髪引かれる思いでしたが、船の時間にあわせてちょっとだけ早起きして福江港へ。

ジェットフォイルで長崎港まで約1時間45分。長崎に着くなり、さっそく食べ歩きスタート。

フルーツサンドを絶対食べて! とオススメされたので『珈琲 富士男』さんへ。

こちらも昭和の雰囲気漂う、レトロな喫茶店。しっとりしたクリームに挟まったフルーツたち。うますぎる!! パンとクリームとフルーツの黄金比って、これですね。

その後、眼鏡橋や出島など街をぶらぶら散策。

そして、夕方16時過ぎから友達と合流し、約2時間半の食い倒れ1本勝負。長崎グルメでは外せない「一口餃子」「ちゃんぽん」「焼きとん」でお腹を満たし、ホテルでチューハイ2缶飲んでぐっすり就寝。

翌朝は、お目当ての茶碗蒸しが食べられず急遽行った「トルコライス」で有名な「ツル茶ン」さんへ。ミルクセーキも飲めばよかったと、猛烈に後悔。

珈琲 冨士男 - 思案橋/喫茶店 | 食べログ
雲龍亭 浜んまち - 思案橋/餃子 | 食べログ
長崎中華の味 中華軽食三八
日馬屋 (ハルマヤ) - 観光通/焼きとん | 食べログ
ツル茶ん (つるちゃん) - 思案橋/喫茶店 | 食べログ

あっという間の4泊5日(船泊あり)の五島&長崎旅。次回は、もっとゆっくり過ごしたいな。

五島旅では、人の優しさ、温かさ、自然の素晴らしさ、食のおいしさ全てが魅力的な場所でした。

いつか行ってみたいと思っていた人は、早めに行くことをオススメしますよ~!(だって、朝ドラ始まったら絶対予約取りずらくなっちゃうし)

しかし、福岡→五島列島→長崎市ではよく食べて、よく飲んだ。

はぁ~楽しかった!
次はどこへ出かけようかな~。

最後に、福江島ツアーでお世話になったS君が発信している動画もぜひご覧ください。
「五島開拓集団」チャンネル登録もぜひ♪

五島開拓集団 - YouTube

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