昨年、初めてイースターの日にイースタースイーツを作ったという、KANAさん（@kanas_cafe_kitchen）。

スイーツの中身は、いちごのムースとフランボワーズのムース。それぞれ中には、いちごのゼリーとバニラムースが入っているのだそう。

このボンブ型のムースに白いグラサージュをかけて、チョコの耳と足をつけ、生クリームとホワイトチョコを使ったしっぽをつければ、キュートなうさぎの出来上がり！

抹茶の生クリームで表現した草やチョコで作ったお花もメルヘンな雰囲気で、コロンとしたかわいい形にも癒やされます。

イースターのシンボルといえば、子孫繁栄の象徴とされる「イースターバニー」と、生命や復活の象徴とされている「イースターエッグ」。

nanakoさん（@na__.sweets）は、そんなイースターならではのモチーフを使ったカラフルなマカロンを手作り。その数なんと80個！

その1つ1つに色とりどりのアイシングを使って、うさぎやひよこなどのデコレーションを施しています。

ずらっと並んでいるとさらにかわいさが増して、テンションが上がりますね。

群馬県高崎市でお菓子教室を主宰している@mika.3650さん。

こちらはココナッツオイルで作った米粉のキャロットケーキで、中には⁡ナッツやドライフルーツがたっぷり入っています。

素朴な味わいのキャロットケーキに合うものといえば、クリームチーズを使った濃厚なフロスティング。

そしてそのフロスティングの上には、まるで絵本に出てきそうなかわいいうさぎの姿が。キャロットケーキにうさぎという組み合わせがまたいいですよね。

@mika.3650さんのお菓子教室では、こちらの技法も学べるので、興味のある方は@mika.3650さんのアカウントをチェックしてみてくださいね！

シンプルなマフィンもデコレーションすれば、かわいいうさぎに変身しちゃいます。

tomatoさん（@tomochu15）は、クリームチーズ入りの生クリームとマシュマロを使ってデコレーション。

マシュマロはななめにハサミを入れて半分にカットするだけで、簡単に“うさ耳”になりますよ。

マフィンは市販のものを使えば手軽に作れるので、ぜひ挑戦してみては。

丸いスポンジを半分にカットして周りをホイップクリームでデコレーションした「ハーフケーキ」。

Kateさん（@kate_s_table）のうさぎちゃんハーフケーキは、いちごのショートケーキで作られています。

目と鼻はチョコレート（ヴァローナのパール・ショコラ）で、手に持ったいちごがかわいさをより引き立てていますよね。うさぎのラテアートもお見事です！

“おうちでつくる、絵本のようにかわいいお菓子”をモットーに、クッキー型販売も行なう、さいとうさとみさん（@kula.123）。

この日は、ピンク色が愛らしくてつい買ってしまったという桜餅を、白玉でうさぎにデコレーション。

ピンク色とうさぎがぴったりとハマって、まるでキャラクターのようなかわいらしさがありますよね。桜餅を買ったらぜひ真似してみたいですね！

イースターの日は、うさぎパンケーキの朝ごはんで一日を始めてみては？

すずゆきさん（@snow_bell95）のうさぎパンケーキはホットプレートで焼いていて、耳は絞り袋に入れた生地を絞り出して作っているそう。

こんがりといい色に日焼けしたうさぎがかわいくて、ほっこりしちゃいますよね。

普段お菓子作りをしないという方も、パンケーキなら作りやすそうですね！

バターと蜂蜜をたっぷり塗ってオーブンで焼いたハニートーストの上に、うさぎのアイスをのせた、しゃなママさん（@shana.mama）の「うさぎアイスのハニートースト」。

焼きたて熱々にアイスをのせるので、デコレーションはスピード勝負！　耳や鼻、ほっぺは白とピンクのチョコペンで、ぷっくりとしたひげ袋と手は卵ボーロで作っているそう。

おいしそうでかわいくて、もはやアートの領域ですよね！　ハニートーストの作り方は、しゃなママさんのブログをチェックしてみてくださいね。

うさぎ年の今年は、うさぎスイーツを楽しむのに絶好の年。

うさぎは風水で「ツキ（幸運）を呼ぶ動物」とされているとあって、ティータイムなどに取り入れれば、より幸せな時間が過ごせそう。

かわいいうさぎスイーツは、おもてなしやプレゼントにも喜ばれること請け合いです！