
イースターを手軽に!食卓を盛り上げるデコレーションアイデア5選
近年、ますます盛り上がりを見せるイースター。「卵」や「うさぎ」をモチーフとした商品もズラリと並んでいますね。海外ではイエス・キリストの復活祭でごちそうを作ってお祝いをします。やってみたいけど手の込んだイースターメニューはちょっと…という方必見!今回は簡単にできるデコレーションアイデアをご紹介いたします。
作って楽しい!食べて美味しい!卵で楽しむアイデア
殻やゆで卵を好きな色でカラフルに
ゆで卵や卵の殻をカラフルにペイントするのは、イースターの楽しみ方の1つです。
こちらは@hiromitsukuiさんが高校生の娘さんのために作ったお弁当。うずらの卵で作ったイースターエッグや、ごはんの上を跳ねたり、お弁当の中でかくれんぼしているイースターバニーなど遊び心があってとってもかわいいですよね!ちなみにピンクのイースターエッグは、食紅で染めて、ストロー刺して穴を空けて作られたそうですよ。
ゆで卵にひと手間加えて、デビルドエッグに
イースターの卵料理、“デビルドエッグ”。ゆで卵の黄身を一度くり抜き、ケチャップなどの調味料やオリーブやピクルスなどの具材を白身にのせて、なめらかにした黄身を絞り袋で詰めなおしたもので、こちらは粒胡椒の目、グリンピースの鼻、そしてケチャップで頬を赤くしたひよこバージョン。とってもかわいくて、みんなに喜ばれそうですね!イースターパーティーにもぴったりなうさぎバージョンやデビルドエッグの詳しい作り方は@paogohanさんのブログで紹介されていますので、是非チェックしてみてくださいね。
スコッチエッグやおいなりさんで作る、イースターオードブル
@mioka_3131さんが出産祝いのために作られた素敵なオードブル。スコッチエッグやひよこがちょこんとのったおいなりさんがとてもキュートでいやされますよね。スコッチエッグはイギリス料理で、固ゆでのゆで卵を塩コショウやナツメグなどで調味した豚肉や牛肉の挽肉で包み、小麦粉、溶き卵、パン粉を衣としてつけてから揚げたもの。冷めても美味しくいただけて、ボリュームもあるのでお子様にも大人気の卵料理。定番料理をアレンジして、イースターの食卓を盛り上げるのもいいですね。
ムズカシそうなうさぎも、アイテムを上手に使ってイースター感アップ
パンや野菜を型で切り抜くと、あっという間にできちゃいます
カレーライスにサラダとスープ、どのご家庭でも出番が多い定番メニューですよね。でもサラダをよく見てみると……、うさぎ型の食パンと鳥の巣が!さりげなくイースターを取り入れられていて素敵ですね。食パンを少し焼くと、クルトンの変わりにもなり、また皿うどんの麺で作った鳥の巣はパリパリの食感がサラダにもぴったり。「そっか、今日はイースターか!そういえば、イースターって何の日だっけ?」と、そんな会話が聞こえてきそうですね。
とっておきのデコロールケーキで、Happy Easter!!
かわいすぎる@yocccccccchiさんのデコロールケーキ。生地にはピンクの卵、ケーキの上にはイースターバニーやイースターエッグのクッキーが飾られていて、見てるだけでワクワクしてきますよね。こちらのロールケーキはお友達にプレゼントされたとのこと。うれしいサプライズに大喜びされている様子が目に浮かびます。
みんなで、楽しいイースターを!
みなさんいかがでしたか?クリスマスやハロウィンは日本でもイベントとして楽しまれていますが、イースターも少しずつ定着しつつあります。その由来を知ることで、海外の食文化に興味を持つきっかけにもなりますね。今年の春は、ご家族やお友達と楽しいイースターを!

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