出典 : @shio7769

イースターを手軽に楽しもう!いつもの食卓を盛り上げるデコレーションアイデア5選

春の訪れを祝うお祭り「イースター」。2024年は3月31日がイースターの日です。キリスト教ではイエス・キリストの復活を祝う日で、ごちそうを作ってお祝いします。そこで、食卓にイースターのシンボルである「卵」や「うさぎ」をモチーフにしたメニューを取り入れてみませんか?手軽にできるデコレーションアイデアをご紹介します!

うさぎや卵で春の食卓をにぎやかに!

うずらの卵をデコレーション

毎日の食卓に欠かせないサラダは、うずらの卵で作ったうさぎやひよこ、ニワトリをトッピングしてイースター仕様にしてみませんか? こんなふうにグリーンサラダの上にちょこんとのせるだけで、一気に華やぎます。

こちらはニワトリやうさぎが草原で遊んでいる様子をイメージして作られたとあって、楽しそうな雰囲気が伝わってきますよね。

黒ゴマや人参、ハム、ケチャップなどを使って描かれたお顔もとってもキュートです。

黄色いひよこは、麺つゆとカレー粉を合わせたタレに漬けているので、おつまみとしても楽しめちゃいますよ。

慌てん坊なイースターバニー

慌てん坊なイースターバニー
大好きな人参を掘り起こそうと
勢い余って頭から畑にダイブ
そのまま抜けなくなってしまったの
(〃゚艸゚)アラマッ

出典:Instagram(@shio7769)

イースターバニーったら、慌てん坊なところも、まあるいお尻もかわい過ぎる!

お尻はゆで卵、尻尾と足ははんぺん、肉球はビアハムを使って作られているそう。

畑に見立てたそぼろ丼には、ブロッコリースプラウトやカットして作ったミニ人参、お花型で抜いてレンチンしたシュウマイの皮などが添えられています。

まるで絵本から飛び出してきたようなキュートなビジュアルに、食べるのも忘れて見入ってしまいそうですね。

「イースターなそぼろ丼」の作り方|Instagram(@shio7769)

ポテサラうさぎ

こちらのポテさらうさぎさんは、@shio7769さんの「慌てん坊なイースターバニー」に触発されて、同じく慌てん坊に!

春の訪れが嬉しくて野原を走り回っていたら、1匹は頭から、もう1匹は足から草むらに突っ込んで出られなくなってしまったそう……(笑)。

このかわいいお尻とお顔はマッシュポテトで作られていて、目にはゴマ、鼻にはぶぶあられ、ほっぺにはハム、白い花には春巻きの皮が使われています。

どんな形にしてどんな表情にしようか?と、考えながら作る時間も楽しそうです。

イースターエッグおにぎり

カラフルにペイントされたたまごは「イースターエッグ」と呼ばれ、生命の始まりや復活の象徴。そんなイースターエッグをおにぎりで作ってみませんか?

こちらのイースターエッグおにぎりの色付けには、はごろもフーズのカラフルなデコ用ふりかけ「デコふり」が使われているそう。

色とりどりのおにぎりは、見ているだけでも楽しい気分になってきますよね。こんなふうに紙の卵パックに入れるアイデアも素敵です!

イースターエッグのオムライス

オムライスを卵型に形成してケチャップやチーズでデコレーションすれば、イースターエッグそっくりのオムライスが完成!

お弁当にもぴったりで、蓋を開けた瞬間、誰しも笑顔になってしまうこと間違いなしです。

ハンバーグにはチーズのバニーちゃんを添えれば、かわいさとおいしさの両方が叶いますよ。

いつもの料理でイースター気分!

イースターの定番料理は国によってさまざま。

ゆで卵を半分にし、くり抜いた黄身をマヨネーズやマスタードなどと和えて白身に詰めた「デビルドエッグ」をはじめ、「ラムのロースト」やパン生地にスパイスやたっぷりのドライフルーツが練り込まれた「ホットクロスバンズ」などがあります。

本格的な料理でお祝いするのもいいけれど、いつもの料理に卵やうさぎのモチーフをプラスするだけでも十分、イースター気分が味わえます。

食卓をにぎやかに彩って、春の訪れをお祝いしてみてはいかがでしょうか。

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