
「#おうちごはんクリエイティ部」の中から夏野菜レシピをご紹介!
「#おうちごはんクリエイティ部」は今年の4月から始まった、おうちごはん編集部の新たな取り組み。
おうちごはんの記事では、これまでに「#おうちごはんクリエイティ部」の中からピックアップしたスイーツやお弁当をご紹介してきました。
そこで今回は、今が旬の夏野菜レシピに注目。副菜から主菜まで幅広くピックアップしました!
ねぎだく やみつきトマト
爽やかな酸味が魅力のトマトは、水分やミネラルを多く含み、リコピンという抗酸化作用のある成分も豊富。夏バテや紫外線が気になる今の時期こそ、積極的に食べたい野菜ですよね。
そんなトマトを、ねぎたっぷりの醤油だれに漬け込めば、やみつき必至の味わいに!
そのまま食べるのはもちろん、タレとして冷奴や冷やししゃぶしゃぶ、熱々ごはんにかけて食べても◎。夏の冷蔵庫にあるととってもうれしい一品です。
たこきゅうりの辛ねぎ和え
ポリポリとした食感が楽しいきゅうりは、みずみずしくて夏の水分補給にぴったり。ピリ辛旨のねぎと、たこと共に混ぜ合わせれば、夏に食べたいおつまみの完成です!
きゅうりは、塩もみなしで混ぜるため、みずみずしさが際立ちます。火を使わず、さっと簡単に作れるのもうれしいポイントですよ。
新ショウガときゅうりの和え物
夏~秋に出回る新ショウガ。ショウガに比べて辛味がやさしく、みずみずしい食感が特徴です。
新ショウガといえば甘酢漬けが定番ですが、和え物にもおすすめ! きゅうりと一緒に和えれば、さっぱりとした味わいが箸休めにぴったりです。
この時期ならではの爽やかなおいしさを召し上がれ。
ラタトゥイユ
夏野菜のおいしさがぎゅっと詰まったラタトゥイユ。副菜のイメージが強いけれど、ウインナーを入れると旨味と食べ応えがアップして、主菜にもぴったりな一品に。
また、パスタに和えたり、ガーリックバターライスにのせたりとアレンジも楽しめます。冷蔵庫に入れておけば2~3日程度は日持ちするので、夏の作り置きにぜひ!
てりやき鶏だんご
今の時期がもっともおいしいとされるピーマンと鶏だんごを炒め合わせ、たれを絡めててりやき風に。
たれには、鹿児島で麦味噌と甘口の醤油を作り続けている醸造元・かねよみそしょうゆの「黒糖醤油」を使用していますが、醤油大さじ2と1/2+砂糖大さじ1を加えるなど、お好みでどうぞ。
甘辛いたれがよく絡んだピーマンは食べやすさ抜群。やわらかくて旨味たっぷりの鶏だんごと相まって、ごはんがどんどん進んでしまいますよ!
とうもろこしトースト
お祭りの屋台やバーベキューなど、夏の風物詩としても欠かせない、とうもろこし。そのまま食べるほか、炊き込みごはんにしたり、サラダに入れたり、スープにしたりと、さまざまな楽しみ方ができますよね。
朝ごはんとして味わうなら、こんな風にトーストにするのもおすすめです。
具材は茹でたとうもろこしとチーズでシンプルに。そして仕上げにオリーブオイル、ディル、ブラックペッパーをパラパラとかければ完成です。
甘いとうもろこしにブラックペッパーの辛味と風味がよく合うので、お好きな方は多めにかけても良さそうです。
夏野菜のオイスター炒め
なす、ピーマン、パプリカといった、夏野菜をたっぷり使った彩り豊かなオイスター炒め。なすは皮ごと使って、色味や食感を生かしています。
そのほかのメニューも「とうもろこしごはん」「なすの味噌汁」「夏野菜の冷やし浅漬け」「梅きゅうり」と夏野菜尽くし。食べれば元気がモリモリわいてきそうです!
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