
2025年9月に発売の新シリーズ「Bari(バーリ)」「Nola(ノーラ)」
PFASフリー、セラフォース・コーティングを採用

ツヴィリンググループが展開するバッラリーニのフライパンと言えば、こびりつきにくさが長持ちする独自のセラフォース・コーティング。新シリーズの「Bari(バーリ)」「Nola(ノーラ)」では化学物質「PFAS」不使用で、環境にやさしいフライパンになっています。
セラフォース・コーティングの魅力は、なんと言ってもこびりつきにくいこと!バッラリーニ独自の2層構造を採用していて、新シリーズでは従来のコーティングと比較して耐久性が3倍UP(※)。傷や熱に強く、使い始めのツルッとした使い心地を追求しています。
※当社従来品比/セラミックコーディングによるノンスティック性の調理試験結果(社内試験(no.11/2023)に基づく)

実際に体験してみたところ、まさに「ツルッと」した感覚が気持ち良い!滑らかな表面で調理がしやすいのはもちろん、洗いやすいのが嬉しいです。
さらにBari(バーリ)には予熱完了をお知らせする「サーモポイント」を搭載。緑色の丸が赤色に変わることで、食材を入れるベストなタイミングが一目でわかります。調理後は緑色に戻ってから洗うことで、急激な温度変化を減らし、コーディングの性能を長持ちさせることができます。
パリッと旨味を閉じ込める、遠赤外線効果×底厚設計

イタリアンシェフを始め、料理のプロがバッラリーニのフライパンを愛用する理由の1つが、外はパリッと、中はふっくらとした火入れを実現する遠赤外線効果×底厚設計。
セラフォース・コーティングに含まれるセラミックが発する遠赤外線が食材の内部までじっくりと熱を届け、底面の厚みが熱を蓄えながら均一に広げることで、外はパリッと香ばしく、中はふっくらと仕上げます。
お肉のステーキやお魚のソテーなどは特にその違いを実感することができますよ。
立ち上がり形状と浅型形状、どちらを選ぶ?
今回新発売される「Bari(バーリ)」「Nola(ノーラ)」は、フライパンの形状が異なり、調理スタイルによって選ぶことができます。

Bari(バーリ)は煮込み料理やパスタにおすすめの、立ち上がり形状。茹でる・炒めるなどさまざまな料理に使うことができ、液だれしにくいエッジ加工も。盛り付け時も快適に食材をお皿に移すことができます。

Nola(ノーラ)は、具材やソテーをひっくり返しやすい浅型形状。軽量設計で片手でも楽に扱えるのも嬉しいポイントです。
【レシピ】豚ロース肉のハニーマスタードソース、きのこ添え

先行体験イベントでは、リストランテ・アクアパッツア 日髙良実シェフによるデモンストレーションが行われ、お肉をじっくり火入れして焼き上げるレシピが公開されました。
材料(1人分)
・豚ロース肉……120g
・ぶなしめじ……50g
・マッシュルーム……3個
・ディジョンマスタード……80g
・はちみつ……40g
・トマトジュース(無塩)……50g
・醤油……4g
・塩、こしょう……適量
・オリーブオイル……適量
・マイクロハーブ……適量
作り方
1. 豚ロース肉に塩、こしょうを振る。
2. フライパンにオリーブオイルを入れ豚ロース肉をこんがりと焼き色をつける。
3. 片面色がつけばひっくり返しもう片面を焼きながら適当な大きさに切ったきのこを入れ肉と一緒に焼く。
4. ボールにマスタード、はちみつ、トマトジュース、醤油を入れ混ぜる。
5. 3のきのこに少し火が通れば肉をきのこの上に置き余熱で火を入れる。
6. ごく弱火にして肉の上から4を入れさっと煮る(煮詰まり過ぎれば水を足す)
7. 皿に肉を盛り上からきのこのソース、マイクロハーブを乗せる。
料理初心者でもプロの仕上がりに!

お肉にじっくりと火が入るので、外はパリッと、中はふんわりとしたお肉に焼き上がりました。
料理初心者でもまるでレストランのような焼き上がりに! これは料理が楽しくなりそうです。
パリッと焼き上げたい餃子などにもおすすめだそうですよ。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。