
お肉なしでもごはんがモリモリ進んじゃう!
アボカドツナ丼
栄養満点でクリーミーなアボカドと旨みたっぷりのツナは相性抜群! ごはんにのせて「アボカドツナ丼」にすれば食べ応えがあって、これだけでお腹が満足できるはずです。
味付けはめんつゆとごま油で、海苔、ごま、わざびと混ぜたら酢飯かごはんの上へ。お好みでしば漬けなどをトッピングすれば出来上がりです。
国産アボカドは10~1月が旬なので、おいしいアボカドで作ってみたいですね!
ワン丼
ごはんの上におかずをのせた、ワンプレートならぬ「ワン丼」。プレートごはんよりもシンプルかつ簡単に作れるのがうれしいポイントです。
こちらは、ナスとピーマンのカレーツナ和え、玉子焼き、納豆、梅干しをのせて。彩りがきれいでボリューム感もあるので、満足感もばっちりです!
カレー風味の和え物が食欲をそそり、納豆と一緒に食べればさらにおいしさがアップ。お口直しに梅干しの酸味がぴったりですよ。
シーフードカレー
カレーを作るとき、どのお肉にしようかと悩むことってありますよね。これからはその中に、「シーフード」も加えてみませんか?
シーフードミックスを使えば、旨みたっぷりのシーフードカレーが手軽に作れます。
@mi_gohan2021さんちのシーフードカレーは、最後に「みりん」を入れるのがポイント。そうすることで、ぐっとコクが出ておいしくなるのだとか。ぜひお試しを!
肉なし肉豆腐
肉豆腐にお肉がないなんて……!?と思われるかもしれませんが、牛肉だしを使えば、お肉なしでも旨みをしっかりと感じられる一品になります。
@kiyomi_aoyamaさんは、牛としょうゆの旨みが調和した「ヤマサ 香味だし醤油 醤湯(ジャンタン) 牛だし」を使い、お肉の代わりに噛み応えのあるちくわぶを入れて満足感をアップさせています。
味が染み染みになった焼き豆腐とちくわぶが、お腹をしっかり満たしてくれますよ。
筍とキャベツの餃子
餃子というと豚ひき肉を入れることが多いかと思いますが、野菜だけでもおいしい餃子は作れます!
@tsukinoki_studioさんの餃子は、細かく刻んだ筍とにんにく少々をごま油で炒めて、醤油とバルサミコ酢を少したらしてさっと炒め合わせたら冷まします。
さらに、蒸したキャベツの葉を同じように細かく刻んで、ぎゅっと水分を絞ったら、先ほどの筍と炒りごまを合わせてタネの出来上がり。あとは餃子の皮で包んで焼くだけです。
ヘルシーで軽い口当たりだから、パクパクといくつでも食べられてしまいそうですよ。
厚揚げの和風油淋鶏風
厚揚げはヘルシーなのに食べ応え抜群。お肉の代用にぴったりな食材です。
カリッとジューシーな「油淋鶏」も厚揚げで作れば、鶏もも肉より25%程度カロリーが低く、食物繊維もとれるからお腹大満足!
片栗粉をまぶして焼いた厚揚げに甘酢だれをかけて、たっぷりと薬味をのせたら出来上がりです。カリッカリッの厚揚げがおいしいので、ぜひ出来立て熱々を召し上がれ!
かぼちゃの油揚げ巻き
最後は、秋から冬にかけて食べごろを迎える「かぼちゃ」を使ったおかずをご紹介!
こちらの「かぼちゃの油揚げ巻き」は、まず薄くカットしたかぼちゃに油揚げを巻きつけたら、フライパンで焼いていきます。このとき、弱火でじっくり焼くと甘さが引き立って、よりホクホクに仕上がるのだとか。
かぼちゃが柔らかくなったら、たれを回し入れて煮詰めるのですが、あまり煮詰め過ぎず、少したれが残るぐらいが◎。ホクホクのかぼちゃに甘辛いたれがよく絡んで、ごはんがどんどん進んでしまいますよ。
お肉は上手に取り入れよう!
お肉は、タンパク質やビタミンB群、鉄分、亜鉛など、健康維持に欠かせない栄養素が豊富。その反面、脂肪の多い部位はカロリーが高く、摂りすぎると生活習慣病のリスクを高めてしまいます。
お肉を使わない料理のレパートリーも増やして、バランスの良い食事を目指したいですね!