【9月1日は防災の日】ローリングストックにぴったりな「缶詰」の活用術

いつ起こるかわからない台風や地震、豪雨などの大きな災害に備え、食料を備蓄しておくことはとても重要。そこでおすすめなのが、日常で食べているものを消費しながらストックする「ローリングストック」です。今回は、備蓄食にぴったりな「缶詰」を使ったアレンジレシピをご紹介。おいしく食べてローリングストックを続けていきましょう!

ローリングストックとは?

ローリングストックとは、蓄える→食べる→補充することを繰り返しながら常に一定量の食品を備蓄する方法のこと。普段、食べているものを少し多めに買い置きし、賞味期限の古いものから消費し、食べたらその分を買い足すだけで実践できます。

ローリングストックを無理なく続けるためには、常温で長期間ストックできるものが◎。災害時は食事の内容が偏りやすく、たんぱく質不足になりがちなので、それを補うためにも缶詰はぜひ用意しましょう!

サバやツナなど魚介の缶詰のほか、コンビーフや焼き鳥などの肉類の缶詰もおすすめです。

賞味期限が古くなった缶詰はそのまま食べてもいいけれど、せっかくならアレンジしてみませんか? そこで、コンビーフ缶、ツナ缶、サバ缶、焼き鳥缶を使ったおすすめレシピをご紹介します!

缶詰で作れる絶品おうちごはん

【コンビーフ缶】コンビーフカレー

備蓄の定番、コンビーフ缶やミックスビーンズを使ったカレーライス。
@kassa55555さんのレシピは、耐熱性に優れた袋のラップ「アイラップ」を使用することで、ごはんとカレーが1つのお鍋で同時に調理できちゃうんです。

災害時に貴重な水と燃料の節約になるので、防災レシピとしても活躍してくれますよ。コンビーフ缶はツナ缶や焼き鳥缶でも代用OK!

おいしくて栄養もばっちりなので、まずは普段のランチなどで気軽に試してみてはいかがでしょうか。

コンビーフカレー|Instagram(@kassa55555)

【コンビーフ缶】コンビーフチーズディップ

コンビーフ缶で火を使わずに作れるおしゃれな一皿。
@komainu758さんの「コンビーフチーズディップ」は、コンビーフとみじん切り玉ねぎ、クリームチーズを合わせたらよく混ぜて、お好みで黒胡椒を振れば完成です。

コンビーフの旨みに、なめらかなクリームチーズのコクと玉ねぎのシャキシャキ感がよく合います。クラッカーやバゲットにのせて召し上がれ。

5分で作れるコンビーフチーズディップ|Instagram(@komainu758)

【ツナ缶】カルボ風ツナ缶


ツナ缶を開けたら、粉チーズ、ブラックペッパー、パセリ、卵黄を直接加えて混ぜれば出来上がり。

@anni_recipeさんの「カルボ風ツナ缶」は、ベーコンの代わりにツナの旨みを生かし、カルボナーラ風の味わいを再現したひと品。ツナ缶の中で材料を混ぜるから、洗い物が少ないのもうれしいポイントです。

そのまま食べるのはもちろん、バケットにのせたり、海苔で挟んだりするのもおすすめ。ごはんやパスタにのせるなど、さまざまなアレンジが楽しめそうです♪

カルボ風ツナ缶|Instagram(@anni_recipe)

【ツナ缶+トマト缶】ツナトマトパスタ


ツナ缶とトマト缶を使えば、少ない材料でも食べ応えのあるパスタが作れます。

@kiimama_gohanさんの「ツナトマパスタ」は、フライパンでパスタを茹でたらトマト缶と調味料、ツナ缶を加えて煮詰めれば出来上がり。パスタはお湯に入れたらすぐに混ぜ、その後も何度か混ぜるとくっついたり硬くなったりせずにおいしく仕上がりますよ。

ワンパンで15分程度で作れるので、忙しい日や時間がない日にも重宝してくれそうです。

ツナトマパスタ|Instagram(@kiimama_gohan)

【サバ缶】サバドライカレー


サバ缶を使ったドライカレーは、短時間で調理できるのにしっかり煮込んだようなおいしさがあって栄養満点!

@peperoncino_ayaさんのレシピで使う食材は、サバ缶(水煮)のほかに玉ねぎとニンニクのみ。材料を炒めたらカレー粉やケチャップ、中農ソースなどで味付けして、3~4分炒めれば完成です。

しっかり濃厚だから、ごはんが進む味わい。魚が苦手なお子さんでもペロリと食べてくれるはずですよ。

サバドライカレー|Instagram(@peperoncino_aya)

【サバ缶】鯖缶冷や汁

焼いた魚のほぐし身やごま、味噌を冷たい出汁で溶き、ごはんにかけて食べる宮崎県の郷土料理「冷や汁」。サバ缶(味噌煮)を活用すれば、火を使わずにとっても手軽に作ることができます。

料理研究家・白井ありささんのレシピは、味噌と出汁でコクがありながらも、きゅうりと薬味がたっぷり入ってさっぱりとした味わい。まだ暑い日もある今の時期にぴったりのおいしさです!

鯖缶冷や汁|Instagram(@ouchigohan.jp)

【サバ缶+コーン缶】サバ缶とコーンの混ぜご飯


ごはんにサバ缶(水煮)とコーン缶の中身を加えて、醤油、ごま油、ごまを入れてざっくり混ぜたら完成。

@gyokai_recipeさんの「サバ缶とコーンの混ぜご飯」は、火を使わずに作れるから「もしものとき」にも役立つレシピです。

サバの旨みとコーンの甘みに、醤油とごま油の香ばしさやコクが加わって、シンプルながらも風味豊か。食感も楽しく、食べ応え満点ですよ。

5分で完成!サバ缶とコーンの混ぜご飯|Instagram(@gyokai_recipe)

【焼き鳥缶】親子丼


焼き鳥ならではの香ばしさや甘辛い味付けが手軽に楽しめる「焼き鳥缶」は、実はいろいろな料理に使える万能食材。「親子丼」もあっという間においしく作れます!

@yoemisyuhuさんのレシピは、フライパンに焼き鳥、水、めんつゆ、砂糖を入れて混ぜ、玉ねぎを追加してひと煮立ちさせます。溶き卵を2回に分けて入れて煮たら出来上がり。

とっても簡単でありながら、焼き鳥のコクと旨みで奥深い味わいに仕上がります。焼き鳥缶によって味付けが異なるので、調味料の量は味見をしながら調整してみてくださいね。

親子丼|Instagram(@yoemisyuhu)

【焼き鳥缶】ごぼうのガレット


こちらの「ごぼうのガレット」は、@emi_campmeshiさんがキャンプで生ハムのガレットを作ろうとしたところ買い忘れがあったため、急遽、ある材料で作ったというひと品。味付けは焼き鳥缶のタレとチーズだけですが、想像以上のおいしさだったそう。

作り方も簡単で、スライサーで千切りにしたごぼうとピザ用チーズ、片栗粉をよく混ぜ合わせたら蓋をして焼きます。チーズが溶けたら再びチーズをかけ、焼き鳥をのせて蒸し焼きにするだけです。

調味料いらずで失敗もしにくいので、おうちでも外でも気軽に挑戦してみたいですね!

ごぼうのガレット|Instagram(@emi_campmeshi)

フルーツ缶もストックしておくと便利!

フルーツの缶詰も賞味期限が長く、災害時の水分補給やビタミン補給に役立つため、ローリングストックにおすすめのアイテム。みかん、白桃、黄桃、パイン、フルーツミックスなど種類も豊富で、気分転換のデザートにもなります。

普段はそのまま食べるほか、ヨーグルトやシリアルのトッピングにしたり、ゼラチンなどで固めてゼリーにしたりとアレンジも楽しめます。おいしく食べながら、「もしものとき」に備えましょう!

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