「秋刀魚」や「秋鮭」はこう食べる!秋が旬の魚のおいしい食べ方10選

秋が旬の魚といえば「秋刀魚」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。近年は漁獲量が減って、価格が高騰していますが、香ばしく焼いた秋刀魚のおいしさは格別ですよね。秋は秋刀魚以外にも旬を迎える魚がたくさんあります。そこで今回は、秋刀魚のほか、戻り鰹、秋鮭、秋鯖に注目!それぞれの特徴とおいしい食べ方をご紹介します。

戻り鰹

9~10月頃に旬を迎える「戻り鰹」。夏の間に北海道沖などの北の海で餌をたっぷりと食べ、秋になると南下してくる鰹のことをこう呼びます。 脂がしっかりとのっていて、濃厚でコクのある旨みが魅力。「刺身」や「たたき」で食べるのがおすすめです。

豆板醤入り鰹の漬け丼

漬け丼は、戻り鰹の濃厚な旨みをさらに引き立ててくれる食べ方のひとつ。刺身を漬けダレに漬けたら、ごはんにのせるだけで作れる手軽さも魅力です。

漬けにすると身がねっとりと締まり、深いコクが生まれます。豆板醤を加えてピリ辛にすれば、食欲がどんどんわいてきますよ。

豆板醤入り鰹の漬け丼|Instagram(@kanri.eiyoushi_papa)

戻り鰹のジュッと香味だれ


戻り鰹の刺身はそのまま食べてもおいしいけれど、たっぷりの薬味と春菊を使った“食べるタレ”をのせれば、ごちそう感たっぷりの一皿が完成します。

食べるタレは、みじん切りにしたニンニクと生姜をごま油で熱し、醤油ベースのタレと和えた春菊にジュワッとかけるだけ。かけた瞬間に広がる、香ばしい香りがたまりません!

食べるタレを刺身の上にのせ、ナッツとすだちで食感と香りをプラスすれば出来上がり。見た目も華やかなので、おもてなしにもぴったりです。

戻り鰹のジュッと香味だれ|Instagram(@yuri.no.daidokoro)

秋刀魚

9〜10月頃に旬を迎える「秋刀魚」。細長い体にたっぷりと脂がのり、秋の味覚を代表する青魚です。調理法は塩焼きが定番ですが、刺身や煮付け、蒲焼き、寿司などさまざまな食べ方が楽しめます。

秋刀魚ソテーのハーブトマトソース

秋刀魚をいつもと違う食べ方で楽しむなら、イタリアン風のアレンジに挑戦してみては? 脂ののった秋刀魚はオリーブオイルのコクと相性抜群。トマトの酸味ともよく合います。

こちらの「秋刀魚ソテーのハーブトマトソース」は、トマトの軽いコンフィのようなソースがポイントで、秋刀魚の香りと相まってまさに秋のごちそう! パンを添えて白ワインと一緒に味わえば、優雅な気分に浸れそうです♪

秋刀魚ソテーのハーブトマトソース|Instagram(@sanaegohan)

秋刀魚ときのこのパエリア

秋刀魚を炊き込みごはんにするのもいいけれど、パエリアすると華やかさがアップしておもてなしにもぴったり!

焼いた秋刀魚に旬のきのこを合わせた「秋刀魚ときのこのパエリア」は、秋刀魚の脂やほろ苦い肝もアクセントになって、お酒が進みそうな味わいです。

秋刀魚の骨は食べる前に取り除き、ほぐし身をごはんと混ぜ合わせて召し上がれ。

秋刀魚ときのこのパエリア|Instagram(@sanaegohan)

秋刀魚の竜田揚げ香味だれ仕立て

秋刀魚を香ばしく揚げた竜田揚げは、外がサクサクで中は旨みが詰まったジューシーな味わい。

こちらの「秋刀魚の竜田揚げ香味だれ仕立て」は、揚げたてにじゅわっとかける香味だれが爽やかに広がり、ごはんのおかずにもお酒のおつまみにもぴったりです。

秋刀魚は三枚おろしにすることで、食べやすさも◎。鮮魚店によっては無料で三枚おろしにしてくれるサービスがあるので、利用してみるのも手ですね。

秋刀魚の竜田揚げ香味だれ仕立て|Instagram(@mmmorrrow)

鮭(秋鮭)

秋鮭の旬は9〜11月頃。秋鮭とは、産卵のために海から生まれた川へ戻ってくる白鮭のことを指します。卵や白子に栄養が使われるため脂のりは控えめで、あっさりとした味わいが特徴。クセが少ないため、和食にも洋食にも取り入れやすいのが魅力です。

秋鮭・さつまいも・れんこんデリ風お惣菜レモンペッパー


旨みたっぷりの秋鮭に、ホクホクのさつまいもとシャキシャキのれんこんを合わせたおしゃれなデリ風お惣菜♪

じっくり焼いて甘みや旨みを引き出したあと、甘酸っぱいレモンペッパーだれを絡めれば、おいしさも見栄えも抜群の一皿に! 否が応でもワインが進んでしまうので、おうち飲みのお供におすすめです。

清潔な容器に入れれば冷蔵庫で2日間保存可能なので、作り置きにもぜひどうぞ。

秋鮭・さつまいも・れんこんデリ風お惣菜レモンペッパー|Instagram(@mayumillion)

鮭と秋野菜の甘酢あん炒め

揚げ焼きにした鮭とこんがり焼いたさつまいも、ピーマン、人参、長ねぎを合わせ、甘酸っぱいとろみあんをたっぷり絡めた「鮭と秋野菜の甘酢あん」。

片栗粉をまぶして香ばしく揚げ焼きした鮭の身はふっくら。さっぱりとしながらも、旨みや甘み、コクが感じられる絶妙な味わいが楽しめます。ごはんがモリモリと進むので、多めに炊いておくと安心かもしれません!

鮭と秋野菜の甘酢あん炒め|Instagram(@peperoncino_aya)

鯖(秋鯖)

秋鯖の旬は9〜11月頃。脂がのっておいしくなり、「秋鯖は嫁に食わすな」という言葉もあるそう。鯖といえば味噌煮や塩焼きが定番ですが、竜田揚げやトマト煮、ムニエルなどさまざまな食べ方が楽しめます。

鯖とナスの梅ニラ南蛮

脂ののった秋鯖は、さっぱりとした南蛮漬けと相性ぴったり。

こちらの「鯖とナスの梅ニラ南蛮」は、たれにニラをどっさりと入れて、梅の酸味を効かせたスタミナ系の南蛮漬けです。

ニラの風味が効いていて、ごはんだけでなくお酒も進むおいしさ。梅の酸味や香りの効果で、ワインにも合うひと品です。

鯖とナスの梅ニラ南蛮|Instagram(@michiko_wine_tsumami)

鯖の濃厚トマトソース

鯖を使ったイタリアンに挑戦するなら、こちらの「鯖の濃厚トマトソース」はいかが?

ソテーした鯖に、ニンニクが効いた濃厚なトマトソースが絶妙にマッチ。このおいしいトマトソースを味わい尽くすために、ショートパスタを付け合わせにするのがおすすめです。

鯖には液体塩こうじを揉み込むことで臭みが軽減。お魚が苦手な方でもとっても食べやすく仕上がりますよ。

鯖の濃厚トマトソース|Instagram(@felicehippo)

焼き鯖寿司

焼いた鯖と酢飯を合わせた「焼き鯖寿司」はごちそう感いっぱい。作るのは難しそうなイメージがありますが、意外と簡単に作れちゃうんですよ。

こちらの「焼き鯖寿司」は、鯖を香ばしく焼いたらからしを塗り、大葉、みょうが、ごはんをのせてラップをしっかり巻きつけるだけ。

大葉の香りとみょうがのシャキシャキ食感がアクセントになって、いくらでも食べられてしまいそうなおいしさですよ!

焼き鯖寿司|Instagram(@machu_gohan_)

まだある!秋冬が旬の魚介類

秋冬はほかにも旬を迎える魚介類がたくさんあります。カレイ(マコガレイやアカガレイなど)は、秋から冬にかけて脂がのっておいしくなります。

12月以降は、ブリ(寒ブリ)、タラ(真鱈)、ヒラメ(寒ビラメ)、カキなどが旬を迎えます。旨みが増すだけでなく、栄養価も高くなるので、積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか!

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