和食にハーブ…意外な組み合わせ発見が料理の楽しさ/安田美沙子インタビュー

和食にハーブ…意外な組み合わせ発見が料理の楽しさ/安田美沙子インタビュー

おうちでお料理を楽しみご自身の世界観を発信している方に、おうちごはん編集部が会いにいくおうちごはんインタビュー。今回は安田美沙子さんにお話をお伺いしました。インタビュー【前編】ぜひご覧ください!

レシピ本も出版!料理上手な安田美沙子さん

女優・タレントとして活躍されている安田美沙子さん。2014年3月に結婚され、インスタグラムでは旦那さんと囲む健康的な食卓写真を投稿されています。そんな安田さんにお料理に対するこだわりを聞いてきました!

安田美沙子インスタグラム (@yasuda_misako)
安田美沙子オフィシャルブログ「MICHAEL(ミチャエル)」 Powered by アメブロ

#みさこクッキング のベースはお母様の手料理

――安田さん、今日はよろしくお願いします!実は安田さんの「梅風味のれんこんきんぴら」のファンで何度もリピートしています(笑)。れんこんを輪切りではなく、縦に切るのは面白いなと。

安田美沙子さん(以下、安田):きんぴらを作ってくださってありがとうございます!れんこんを縦に切るのは料理本で知ったんですが楽ですよね。味付けは自己流で、家にあった梅干しを入れたらおいしかったのでレシピを書いて公開したんです。

梅風味のれんこんきんぴら by 安田美沙子 [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが250万品

――他に、里芋と梅マヨ和えも参考になりました!梅干しって家で結構余ってしまうので、梅干し消費にも最適で。和食の梅干しアレンジ料理が編集部内で話題になっていたんです。

安田:嬉しい!ありがとうございます。里芋の梅マヨ和えは母に教わったものに大葉を足していて。母の料理を真似して、アレンジすることも多いですね。

――安田さんのお料理はお母様の手料理がベースになっていらっしゃるんですか?

安田:そうですね。母が作ってくれたお弁当には残り物をアレンジしたおかずが結構入っていて、気づけばそれがすごく好きで。例えば出版したレシピ本(※1)に載せている「ポテサラ餃子」はそのひとつ。ポテトサラダに刻んだチーズを入れて、餃子の皮に包んで揚げるんですけど、とってもおいしいんです!ごちそうじゃないけど、残り物をアレンジすることが多いです。

(※1) 「またあれ作って」と言われる幸せごはんレシピ (講談社のお料理BOOK)

――普段お忙しいと思いますが、どれくらいお料理されているんでしょうか?

安田:週3日とか、バラバラですね。朝昼兼用が多いんですけど、朝か夜のどちらかになっちゃいますが。

――旦那さまと一緒に召し上がるんですか?

安田:そうですね。主人の帰りが遅いんですが、一緒に食べるようにしています。

――ということは、深夜に食べたりとか……!?

安田:はい!多いです。

――でもスタイルがよすぎなんですが!太ったりしないんですか……?

安田:たまに胃もたれしますけど、野菜が多めなのでなんとか大丈夫です(笑)。でも、主人と一緒に食べるのが楽しくて、一人じゃなく誰かに食べてもらえるからこそ見た目も意識してきれいに作ろうと思います。あとはSNSにあげたいし、“いいね!”欲しいですし(笑)。「インスタにのせたいから撮影に付き合って!」と主人にも協力してもらっています!

かぼちゃサラダにクミンを。意外に合う味を見つけるのが楽しい!

――お料理はもともとお好きなんでしょうか?

安田:はい。小さい頃はお菓子作りが好きで、母と一緒に作っていましたし、母がパンを作る様子を見ていて、手伝ったりもしていたので、なんとなく知識はあった感じです。

あとはもともとお酒が好きでよく飲むので、おつまみ系から作り出して、ランニングを始めたり、結婚してからは健康的なものを作るようになりました。食の勉強をしたこともあり、メニューは変わっていきましたね。

――食育インストラクターの資格もお持ちですよね。

安田:そうですね。食育の観点から、旬のものを使うように心がけています。

――今だったらどんなお料理がおすすめですか?

安田:今はWEBマガジンで料理の連載を担当していることもあるんですが、かぼちゃサラダやきのこのマリネが簡単でおすすめです。
ただ何か一癖つけたくて、かぼちゃサラダにはクミンを入れています!これだけですごくおいしくなるんですよ。

安田美沙子の愛夫に捧げる健康料理~クミン風味のかぼちゃサラダ~編|Linkx (リンククロス)

――その一癖についてもう少しお聞かせください!他にどんな方法があるんでしょうか?

安田:和食だから“THE・和食”にするのではなくて、ハーブやスパイスを追加して「この食材も意外に合うんだ!」と新たな味を発見したり。グラタンに味噌や酒粕を合わせてみるのもおいしいです。

発酵食品にもハマっているので、醤油麦麹や塩麹を自分で作っています。醤油麦麹はかなり使えるんですよ。お豆腐やごはんにかけてもいいし、オリーブオイルと醤油麦麹を混ぜたドレッシングをサラダにかけてもおいしいですし、和風と洋風を組み合わせる感じでアレンジを楽しんでいます。

↑この日の食卓には、長芋とねぎの味噌グラタンや肉じゃがなど、バランス良い料理が。

――味の組み合わせを楽しむようなアレンジは前から好きだったんですか?

安田:いや、結婚する前はめちゃくちゃ凝った料理を作っていましたね……。カレーはルーから作るみたいな(笑)。

でも、料理家の真藤舞衣子(しんどうまいこ)先生と知り合って、真藤先生に教えていただいて少しずつ知識がついてきたら、やりすぎないけど一癖アレンジを加える方に変わってきました。真藤先生のレシピ本もとても素敵なんです。

――なるほど。素敵な料理家さんとの出会いがきっかけでお料理がまたレベルアップされたんですね。

安田:はい!あとは、もちろんお店に食べに行くこともすごく好きで、外食から気付きを得るときもありますね。
例えば、アスパラガスの和え物は白とグリーンの2色のアスパラガスを使うとか。2色使うだけで、一気におしゃれになって、普通じゃなくなるんです。野菜の色で見た目を工夫するのも面白いなと勉強になりますね。

安田美沙子さんインタビュー後編は「器使いも盛り付けも“さりげなく”が京美人の基本!」。
ぜひお楽しみに!

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