出典 : @otosanzmeshi

旬の食材をさらにおいしく!秋冬に作りたい、バルサミコ酢が決め手のアレンジレシピ

芳醇な香りとまろやかな酸味が特徴のバルサミコ酢。少量加えるだけでも風味がぐんとアップして、ジャンルを問わずいろいろな料理に活用できるのも魅力です。今回は秋冬に旬を迎える食材にバルサミコ酢を組み合わせて楽しむ、アレンジレシピをご紹介します。トーストから煮込みまで、まねしたくなるおいしいアイデアがいっぱいです。

秋冬食材と楽しむ、バルサミコ酢のおいしいアレンジ

無花果トースト

見た目もとってもおしゃれで、旬ならではのみずみずしさが伝わってくる無花果のトースト。

水切りしたヨーグルトにクリームチーズを合わせた甘さ控えめのクリーム、その上に無花果と刻んだプラム、ナッツをのせて。

バルサミコ酢とはちみつを煮詰めてオリーブオイルを加えたリッチな味わいのソースが、おいしさをより一層引き立てます。

無花果トースト | Instagram(@acochance)

モデナ風レンコンステーキ

皮ごと厚めに切ったレンコンを焦げ目が付くまで両面焼いて、仕上げにバルサミコとパルミジャーノを振りかけて。

秋から冬にかけて旬を迎えるレンコンを使ったステーキは、独特のシャキシャキ食感と自然な甘みが堪能できる、シンプルでおいしいアレンジレシピです。

モデナ風レンコンステーキ | Instagram(@cinagro_biocle)

なすのバルサミコマリネ

バルサミコ酢に刻んだ玉ねぎやにんにく、ミニトマトなどを合わせたマリネ液に、2cmの輪切りにして油で揚げたなすを漬け込んで。

副菜にもおつまみにもぴったりな一皿。バジルの香りを加えてさわやかに。

なすのバルサミコマリネ | Instagram(@otosanzmeshi)

パリパリごぼうときのこのバルサミコマリネ

小麦粉を絡めてフライパンで両面に焼き色をつけたパリパリのごぼうと秋の味覚きのこの濃厚な味わいが楽しめる、バルサミコマリネ。

きのこは絶対に混ぜないでしっかり焼き付けることで、ふっくらジューシーな食感に。赤ワインが進むこと間違いなしの一品は、冷蔵庫で冷やして食べるのがおすすめです。

パリパリごぼうときのこのバルサミコマリネ | Instagram(@haruna_takahashi7148)

牡蠣と金柑のカクテル バルサミコ酢ソース

白ワインとともに火入れしてふっくら仕上げた牡蠣と、半分にカットして種を取った金柑をグラスに盛り付けて、バターが香るバルサミコ酢ソースをまとわせて。

見た目も素敵な冬の旬食材を使ったおいしいアレンジ。特別感があっておもてなしにも喜ばれそうですね。

牡蠣と金柑のカクテル バルサミコ酢ソース | Instagram(@ikuko5800)

豚バラ大根 すきやきバルサミコ味

すき焼きのわりしたにバルサミコ酢を合わせて仕上げた、後味さわやかな豚バラ大根。

まろやかな酸味が加わることでコクと深みがアップして、いつもとはひと味違うおいしさに。夕食やお弁当のおかずにも大活躍の一品、甘みが増してみずみずしい冬の大根でぜひ!

ひと味ちがう♪豚バラ大根♪すきやきバルサミコ味のレシピ・作り方 | Happy Recipe(ヤマサ醤油のレシピサイト)

いろんな食材に合わせてみよう

ドレッシングやソース、煮込み料理など様々なレシピに幅広く活用できるバルサミコ酢。旬の食材に合わせてみることで、新しい味の発見があるかも!? 

普段の料理に使うにはちょっとハードルが高くて余らせてしまっているという方も、日々の食卓にぜひ取り入れてみてください。

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