
ほうれん草をとことん食べ尽くす!見た目もおいしいアイデアレシピ5選
旬は11月~2月ですが、今では年中出回るようになったほうれん草。緑黄色野菜の中心野菜でもあるほうれん草は、おひたしやソテー、グラタンなど色んな場面で活躍してくれます。ただ、「そろそろ違う楽しみ方をしたい…」という方に向けて、今回はほうれん草の緑カラーに注目!彩りもよく、見た目も美味しいアイデアレシピを紹介します。
餃子の皮でつくる、片手でつまめるミニキッシュ
ホワイトソースとほうれん草の組み合わせはグラタンやパスタでおなじみですね。@everydaykitchen.jpさんは、餃子の皮でミニキッシュに!買ったほうれん草を1把を使い切れずに、少しだけ余ってしまったという時にもうれしいメニューですね。餃子の皮だけでなく、シュウマイやワンタンの皮でも応用できそう!マフィン型がない時は、シリコンカップやアルミ型で代用しても大丈夫です。片手でつまめる食べやすいサイズのミニキッシュは、おつまみにもぴったりですね。
冬は温かく、夏は冷やして、ほうれん草のポタージュ
洋風の献立にも嬉しいほうれん草のポタージュ。ポタージュにすれば、乳製品のまろやかさがほうれん草に特有の“苦み”や“えぐみ”も抑えられて、お子さんにも喜ばれそうですね。
ほうれん草のポタージュが映えて、まるでお花のようなおしゃれな器は、なんと、@tomokoubouさんがつくられたもの。@tomokoubouさんは器を販売するだけでなく、個展を開かれたり、陶芸教室も主宰されています。
@tomokoubouさんのお店はこちら
ほうれん草とチーズの組み合わせをサラダに
フレッシュほうれん草に、クルミ、フレッシュモッツアレラチーズ、りんごなどを組み合わせたサラダ。ほうれん草とチーズも抜群の相性ですよね!フレッシュほうれん草は生食用のほうれん草なので、サラダとして食べても“苦み”や“えぐみ”が少なく美味しく食べられますよ。
作り置きをしておけば、メニューが広がるナムル
今が旬のほうれん草は、美味しくて安いのでついつい買い物かごに入れてしまう、なんてこともありますよね。買ったけれどメニューに困った時や多めに買った時は、一度に調理して作り置きナムルにしてみてはいかが?
おにぎらずの具にも使えます!
たくさん作って作り置きにしたほうれん草のナムルは、そのまま副菜としていただいたり、ビビンバにしてみたり、おにぎらずや巻き寿司の具にしたりといろいろなメニューが広がります。
食欲をそそる色鮮やかなマフィンに
ほうれん草の緑色が鮮やかで食欲をそそる、ほうれん草とレーズンのマフィン。野菜も一緒にとれるおやつは、育ち盛りのお子さんがたくさん食べても安心ですね!おやつだけでなく、甘さを抑えてコーンやトマトを混ぜるとお食事マフィンを作ることができます。よりお手軽にマフィンを作りたい時は、ホットケーキミックスを使うと、簡単で失敗知らずのおいしいマフィンが楽しめますよ!

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