新鮮な生の桜えびを焼売のタネに混ぜ込んで、上にもちょこんとトッピング。

生桜えびを使うことで軽い食感に仕上がり、上品な味わいの焼売に。お好みで刻んだ大葉を添えて。旬ならではの味わい、蒸したてあつあつを召し上がれ。

春の味覚に衣をまとわせて、かき揚げに。

桜えびのカリッとした食感とホクホクのそら豆、一口ごとに素材本来の甘みと香りが感じられる一品です。

春の七草の一つとして知られているセリとともに焼き上げた、桜えびのチヂミ。

旬の時期には生や釜揚げで、それ以外の期間は乾燥したもので。セリのほろ苦さが桜えびの香りと旨味を引き立てて、おいしいハーモニーを奏でます。

淡いピンク色の釜揚げ桜えび、ケールの緑、ごま油で香ばしく焼き色をつけたかぶ。

彩りがとてもきれいで栄養豊富なオイスターソース炒め。ワインとの相性も抜群です。

フライパンにバターを溶かし、釜揚げ桜えびと海苔の佃煮、電子レンジで火を通した皮付きの新じゃがをさっと炒めあわせて。

旨味たっぷりの桜海老入り海苔バター。新じゃがはもちろん、ブロッコリーやかぶなど他の野菜にあわせておいしそうですね。

栄養価が高いオートミールに乾燥桜えびとごまをあわせておせんべいに。

ぐるっと混ぜてレンジで加熱するだけでできあがり。ざくざくさくさくぱりぱり、食感も味わいもくせになるおいしさです。

桜えびは小ぶりなので丸ごと食べられて、面倒な下処理が必要ないのもうれしいポイント。

今回ご紹介した焼売やかき揚げ、炒め物など、もし生の桜えびが手に入った時にはぜひ使ってみてください。より素材の持ち味を堪能できると思いますよ。