大豆たんぱくをベースにして作られた大豆シート「まめのりさん」。まるで色画用紙の様な彩り豊かな見た目ですが、もちろん食品で食べられます。
カラフルな5色のプレーンタイプと、ごまや七味唐辛子などをプラスしたバラエティタイプがあります。

気になるのはその活用方法。まめのりさんは、「巻く・包む・結ぶ・飾る・折る・はさむ」が自由自在で、和洋中様々な料理に活用できちゃうんだそう。インスタグラムで見つけた、大豆シートの活用術をご紹介します。

サラダを大豆シートで巻いてあげれば、一口サイズで食べやすい前菜メニューができます。こちらは甘酢大根・ごはん・スモークサーモンを大豆シートで巻き、仕上げにいくらと春菊をのせた一品。マリネしたタコをトッピングしたりとアレンジ出来るのでお好みの食材で作れますね。

様々な具材を彩りよく盛り付けた、見るも楽しい手巻き寿司。手巻き寿司と言ったら海苔は欠かせませんが、大豆シートもごはんや具材を巻くアイテムとして使えちゃうんです！いつもの手巻き寿司パーティーがよりカラフルな食卓になり、女子会にもおすすめです。
また海苔として活用するだけでなく、キッチンばさみで花びらのようにチョキチョキ切って飾るひと手間も、パーティーをおしゃれに演出してくれる小ワザです。

こちらは、おにぎりに大豆シートを巻くアイデアです。大豆シートは食品の水分で馴染みが良くなりピタッと密着するのでおにぎりに巻いてもOK！様々な大豆シートを組み合わせれば、カラフルできれいなお弁当になりますね。

かわいいデコ弁やキャラ弁を作る際にも、大豆シートは大活躍！
異なる2色の大豆シートをうずらのたまごに張り付けて、お内裏様とお雛様を再現したとってもかわいいひなまつり弁当。カラーが豊富なので、様々なデコ弁に重宝してくれそうです。

こちらのお弁当は、以前おうちごはんでもご紹介した「梅シート」と大豆シートをレース模様に切ってごはんにトッピングしています。違ったピンクを重ねることで更にかわいいお弁当になりますね。

お弁当に彩りを足したい時や、ホームパーティーの演出に大活躍する大豆シート、いつも決まったお弁当になりがちだったり、春のホームパーティーにぜひ活用してみてはいかがですか♪

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