「ハーブの香りの味付け海苔」が11月1日新発売
メーカーでありながら、販売までを一貫しておこなう「じきはん」(直販)を始めて20年。海苔メーカーの前田屋から2017年11月1日(水)に、混合ハーブスパイスを使った今までにない新しい海苔が新登場!
「新しい海苔の消費シーンを」が開発の原点
海苔というと朝ごはんで白いごはんにのせて、というだけのイメージでとらえられがち。そうした固定的な概念にとらわれずに、新しい海苔の消費シーンを創り出そうという発想が開発のきっかけとなったんだそう。
そこで、おしゃれレシピの「ちょい足し」アクセント食材として、またワインなどにも合うおつまみとして、ホームパーティーでも活躍できる海苔がコンセプトの商品を開発。
女性が携帯して、さりげなく取り出した時にセンスを感じるコンパクトでモダンなパッケージとするなど、現代のニーズに合った商品が完成しました。
創業以来続く秘伝の味タレがベース、アレルギー対策も万全
秘伝のタレにハーブスパイスをトッピングして仕上げた「ハーブ香る海苔 バジル20」は、ワインなどにも合うおつまみとして“おしゃれレシピ”にも加わる、これまでの味付け海苔の概念を変える商品です。
味付けは、前田屋の創業より続いている秘伝の味タレがベース。北海道産昆布と瀬戸内産イリコを大釜で煮出した出汁ベース(醤油は不使用)に、本みりんとオリゴ糖で味を調えているそう。
出汁ベースには厚生労働省指定のアレルギー原因原材料27品目を使用しておらず、安心して口にすることができます。
国産原料を使用した味付のりに、バジル香るハーブスパイスをトッピングして仕上げることで、ハーブの「ナチュラル」で「癒し」の促進効果と、海苔のヘルシーな旨みの余韻を楽しめます。
チーズに巻いてピックをさすだけでもおつまみにぴったりですし、ハーブと相性のいいトマトソースのパスタやピザなどにパラパラと振りかけて食べてもおいしそう。
ホームパーティーだけでなく、ひとり飲みやランチにも大活躍しそう!
また海苔とは思えないほど、パッケージもシンプルでおしゃれ。ちょっとしたギフトにも喜ばれそうですね。
前田屋では、ついついつまみたくなるピリ辛味の「ちょい呑み侍」やサラダや汁ものにぱぱっとかけて楽しめるばら海苔など様々な海苔を開発しています。
炊き込みごはんにばら海苔をかけて食べるのが個人的に大好き! 商品の詳細は前田屋の公式ホームページをチェックしてみてくださいね。