かぶのハッセルバックロースト
スウェーデンの国民食で、インスタグラムでも度々見かけるハッセルバックポテトを、かぶでアレンジ! 間にはサラミが挟んであるので食べ応え抜群。サラミが無い時はベーコンでも代用できそうなアレンジですね。
かぶの葉も下に敷き詰めて焼いているため、まさにかぶを丸ごと味わい尽くせます。
とろとろ食感が堪らないかぶのそぼろ煮
かぶは煮込み料理にすると口の中でとろけるような食感になります。そぼろあんをかけて出汁で煮込めば、ほっこりできる優しい味のかぶのそぼろ煮を作ることができます。
とろとろ食感を楽しみたいなら、かぶをポトフに入れるのもおすすめです。寒い日にぜひ試してほしいメニューです。
かぶの葉入りのパスタでワンプレートごはん
じゃこと野菜の豆乳パスタ
オリーブオイルで炒めた野菜とベーコンに豆乳とコンソメ、塩コショウで味付けしただけのシンプルパスタ。
くどくなくて、旬野菜たっぷりでおいしかったです。
かぶの葉っぱは脇役に徹しがちですが、メインの食材としても活躍してくれるんです。パスタに取り入れればかぶの葉が主役のワンプレートごはんが出来上がり。
こちらは豆乳を使っていますが、このようなクリームパスタにかぶの葉を使うと色が映えてきれいですね。クリーミーなクリームパスタにかぶの葉のシャキシャキ感が加わって飽きずに食べられそう。
かぶの葉で作る青菜のおにぎり
かぶは葉つきのままで売られていますが、その葉っぱ、いつもどうしていますか?かぶの葉を刻んで炒めてごはんに混ぜればあっという間に青菜のおにぎりの出来上がりです。
ふりかけが手作りできちゃうなんて、料理上手になった気分になれますよね。食べきれない分は冷凍保存もできるので、かぶの葉も無駄にすることなく食べきってみて下さい。
かぶと柿で作るおしゃれなマリネ
かぶと柿という旬の組み合わせで作るマリネは、色合いも鮮やかで食卓を彩ってくれそう。
マリネは食材を切って調味液で和えるだけで作れるので、料理初心者さんでも実は気軽に作れちゃう一品です。
肌荒れ予防や二日酔いのサポートもしてくれる組み合わせでもあるそうですよ。
旬のかぶは葉ごと無駄なくおいしく食べよう
かぶは根っこの部分はもちろん葉の部分も栄養たっぷりなので、丸ごと料理して食べるのが一番です。マリネや漬物にしてしゃきしゃき食感を楽しんだり、煮込みにしてとろっとした口どけを堪能したり、お好みのテイストで料理してみてくださいね。