旬のおいしいさが詰まったりんごジャム
手作りジャムというと難しそうなイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、実はフルーツをひたすら煮詰めるだけで作れてしまうんです。
りんごの皮を一緒に煮詰めることで、こちらのお写真のような鮮やかな色合いになるそうですよ。
旬の手作りジャムを塗ったトーストを朝食に取り入れて、ゆったりした時間を過ごしてみるのもいいですね。
さくさく食感が堪らないアップルクランブル
クランブルとは、小麦粉・砂糖・バターで作る、そぼろ状でサクサクした食感を楽しめる焼き菓子。
りんごにクランブルをトッピングしたアップルクランブルは、イギリスの家庭では定番なんだそう。
生地を寝かせる工程もないため、アップルパイよりも手軽に作ることができます。
こちらのお写真のようにスライスしたりんごをきれいに並べれば見た目もぐっとおしゃれな雰囲気に。手土産にやおもてなしのお菓子にもぴったりですね。
シャキシャキりんごとごぼうのサラダ
シャキシャキのりんごはサラダにするのもおすすめです。ポテトサラダにりんごを加えるのは定番ですが、りんごを主役にしたサラダは、りんごのおいしさを存分に味わえます。
りんごの品種をミックスして甘さの違いなどを感じてみるのも楽しいかもしれません。味付けはシンプルにすることで、素材の味が引き立ちます。
すりおろしりんご入りのお手製カレー
カレーにすりおろしりんごを加えるとまろやかな仕上がりになります。大人も子供もおいしく味わうことができますし、食べきれないりんごの消費にもなります。
また、りんごにはりんご酸が含まれているため、すりおろしりんごを一緒に漬けこむことでお肉が柔らかくなるという効果もあるそう。
タンドリーチキンやスペアリブなど、お肉を柔らかくしたい時に試してみてはいかがですか?
りんごソースのポークソテーでおしゃれに
お肉とりんごの相性は抜群。りんごのさっぱりとした甘さがお肉を食べやすくしてくれます。りんごをソースにしてお肉にかけるだけで、ちょっぴりおしゃれな雰囲気に。
こちらのお写真のりんごのソースはバルサミコ酢とオリーブオイル、醤油で煮詰めたそうです。この組み合わせのソースを野菜の和え物などに使ってもおいしそうですね。
りんごをおかずにもお菓子にも使って味わおう
りんごの皮を剥いてそのままいただくのももちろんおいしいですが、たくさんりんごが手に入る機会があったり、そのまま食べるだけに飽きてたりしたら、痛んでしまう前にどんどん料理にりんごを取り入れてみましょう。
おかずにもお菓子にも活用できるので、料理のレパートリーが広がります。