
フランス定番のおつまみ「ウフマヨ」の魅力
ウフマヨとは、ウフ・マヨネーズの略。フランス語で「ウフ(oeuf)」は卵を意味します。
その名の通り、ゆで卵にマヨネーズをかけただけのシンプルな一品で、フランスの料理店では定番のメニューなんだそう。
味の決め手はマヨネーズ!
本場フランスでは、マヨネーズソースにこだわるお店が多いんだとか。シンプルな見た目だからこそこだわって、マヨネーズは手作りしてみるのがおすすめですよ。
市販のマヨネーズで作り場合は、生クリームや牛乳などを少量加えてのばしてあげるといいかもしれませんね。
オリジナルのソースでもっとおいしく!ウフマヨアレンジ
自家製アンチョビマヨネーズとトリュフオイルでスペシャルなウフマヨ
自家製のアンチョビマヨネーズを使い、仕上げにトリュフオイルをたらり。ブラックペッパーを多めにかければ、お酒のお供にぴったりな大人の味わいに。
余ったソースは、バゲットをたっぷり浸して残さず食べたいくらいのぜいたくな組み合わせですね!
パクチーガーリックのエスニックウフマヨ
パクチーとにんにくでパンチある味付けに仕上げたこちらのウフマヨは、ミックスナッツの食感も加わることで食べ応えがありそうなアレンジです。
お酒のお供に、間違いなくうれしい一品!
カシスを加えた春色ウフマヨ
こちらはカシスマスタードをかけて、かわいらしくもシックな見た目のウフマヨ。春らしく、目でも愉しめますね。
このカシスマスタードは購入も可能で、お肉料理やソーセージなどと相性抜群なんだそうですよ。
富澤商店(TOMIZ)
ファロ カシス・マスタード / 105g TOMIZ(富澤商店) スパイス 加工スパイス
価格:416円(税込)
■詳細:瓶入1840年創業のフランス老舗マスタードブランド「ファロ」。カシスの甘い酸味が加わったややマイルドな風味のカシスマスタードは肉料理、ソースに。
■商品寸法(W×D×H):φ50×H85mm
■名称:マスタード
■原材料名:マスタードの種、白ワイン、醸造酢、カシスクリーム(くろすぐり、砂糖、酒精)、塩、砂糖、香料、コチニール色素、酸化防止
剤(ピロ亜硫酸K)
■保存方法(未開封):直射日光・高温多湿を避け、常温で保存
■アレルギー:特定アレルギー(7品目):なし
ウフマヨのあるワンプレートサラダ
シンプルなサラダも、ウフマヨが加わることで華やかさがグンとアップ。
黄身がトロっとしたゆで卵も魅力的ですが、添え物としてのウフマヨなら固ゆでのほうが食べやすいかもしれません。お好みでどうぞ♪
卵ひとつであっという間にごちそう
ウフマヨの決め手とも言えるソースは、マヨネーズに少し食材を足すだけでよりごちそう感が増すので、おもてなしやホームパーティーにもぴったりな一品に。
冷蔵庫にあるもので、オリジナルのウフマヨを作ってみてはいかがでしょうか。
ナイフとフォークを使って一口一口大切に味わいたくなるウフマヨ、ぜひお試しください!