いち早く桜を感じる「アコメヤの桜祭り」が2月15日(木)からスタート
冬の寒さが少し過ぎ去ったように感じる今日この頃。
お馴染みAKOMEYA(アコメヤ)では、家の中でも外でも美しい桜を感じられるアイテムを揃えた「アコメヤの桜祭り」が2018年2月15日(木)~3月31日(土)まで開催。
桜の下で広げたいお弁当箱や、桜の風味が口いっぱいに広がる食品、誰かに贈りたくなるような可愛らしい桜モチーフの雑貨など、この季節ならではのアイテムをおうちごはんでもご紹介します!
AKOMEYA厨房の別な桜メニューまで盛りだくさんの内容です。
美しく咲く桜を、今年も思う存分楽しむため、暮らしに桜のエッセンスを取り入れてみてはいかがでしょう。
ホンモノとのコラボレーションお弁当箱でワンランク上のオトナなお花見を
【公長齋小菅×AKOMEYA】自然素材の優しさでより美味しく
1898年創業の老舗創作竹芸品メーカー、公長齋小菅とアコメヤがコラボレーション!
2種類のオリジナルお弁当箱と竹のお弁当箱です。
写真左のお弁当箱は、ウレタン塗装を施しているためお手入れも簡単なのが嬉しいですね。
竹籠のお弁当箱は、幅の広いひごを使って丁寧に編まれ、丈夫で美しい仕上がり。
おにぎりやサンドイッチの籠にぴったりです。
竹のお弁当箱 ¥8,000 / 竹籠のお弁当箱 ¥9,000
【我戸幹男商店×AKOMEYA】持ち運びに便利な、滑らかな丸型
創業1908年、高い技術による実用性と和の美意識に基づく芸術性にこだわりを持つ、我戸幹夫商店とアコメヤがコラボした、シンプルで熟練の木地師の技が光るオリジナルのお弁当箱。
山中漆器の特徴的な木取方法「縦木取り」によって、蓋と身の合口「薬籠」が密着しており、触り心地も滑らか。
国産の欅材をくり抜き、拭漆を施したお弁当箱は、漆の抗菌性により傷みにくいんです。
飽きのこないころんとした滑らかな丸型は、使えば使うほどに愛着が湧いてきそう。
欅のお弁当箱 ¥10,000
【漆琳堂×AKOMEYA】中身を引き立てるシンプルな美しさ
創業1793年(寛政4年)、200年以上も続く塗師のお家である、漆琳堂の八代目伝統工芸士・内田徹さんが一つひとつ丁寧に漆を塗って仕上げた、オリジナルのお弁当箱。
刷毛目で漆を塗っているため、傷が目立ちません。
長く使えるシンプルなデザインは、男性にもおすすめですよ。
刷毛目漆塗りお弁当箱 ¥9,000
舞い散る花びらを感じる桜アイテム
桜の優しい風味を感じる食品
■商品名・価格
①桜えびせん ¥200
②舟祭り春めぐり ¥110
③さくら花豆テトラ ¥500
④さくらの花入り煎茶 ¥1,430
⑤桜前線 ¥600
⑥春の野あそび ¥350
⑦桜えび味の海老せんべい ¥350
桜の甘い香りを感じるおせんべいや、大粒そら豆、八重桜の花をブレンドしたお茶、桜葉入りクリームと欧風ワッフルの重ね合わせお菓子など、桜の季節を存分に味わえるラインナップ。
お花見に持参すれば、より一層桜を楽しめそうですね。
ダマスクローズの花びらをふんだんに使用したノンアルコールドリンク
「セイントローズ」は、無農薬のブルガリア産最高級ダマスクローズの花びらをふんだんに使用した、華やかな香りの炭酸飲料なのでお酒が苦手な方でもおいしくいただけます。(写真・左)
「ブルガリアンスパークロゼ」も、世界で一番香りが良いと評判のダマスクローズを使用した、華やかで上品な香りを楽しめる炭酸飲料。(写真・右)
セイントローズ ¥1,800 / ブルガリアンスパークロゼ ¥450
桜釉を使用した春色の美濃焼
美濃焼の春らしい桜釉は、日本の伝統色である「虹色」をもとに制作した釉薬により、独特の淡い色合いが特徴。一方の青緑釉は、美濃文山独特の色味で、濃淡の表現が美しい仕上がり。難易度の高い職人技で実現した淡いピンク色の瀬戸焼プレートと、錫を使った桜の箸置きを添えれば、春の食卓が完成。
瀬戸椿窯 花びらプレート ¥1,000 / 美濃文山窯 桜釉・青緑釉 春の食器 ¥1,200~ / 錫の桜箸置き 各¥600
雪のような手触り。卓上に桜咲くグラス
普段なら気になるグラスの結露跡。
でもこのグラスを使えば嫌なグラス跡も春の風物詩に早変わり。
外気とグラス内部の温度差で生じる結露の現象によって、卓上に桜の花が咲くサクラサクグラス。
春生まれの人へのお誕生日祝いや新居祝いの贈りものにもおすすめです。
サクラサク グラス ¥2,300~
その他、春を感じる桜モチーフのアイテムが盛りだくさん
大人気のかや生地ふきんやお花見で使いたい桜ランチョンマットや箸包みなども販売されます。
ぜひ店舗に足を運んでみてくださいね。
左から時計回りに
・かや生地ふきん 桜柄 各¥550
・さくら ひとこと箋 400 / かほりふみの友 ¥350
・むす美 桜きらら風呂敷(ピンク・ウグイス) 大¥1,000 小¥500
・桜ランチョンマット ¥550 / 桜 箸包み ¥800 / かい敷 花咲爺 ¥450 / 箸包み ここ掘れワンワン ¥450
桜を味わう、AKOMEYA厨房の季節限定桜メニュー
五感で楽しむ桜の味わい
AKOMEYA厨房では「桜の濃厚もっちりプリン」と「桜アイスクリームの抹茶シフォンパフェ」が登場。
店頭桜フェア期間中、お茶の時間帯(14:00〜17:00 L.O. 16:30)と限られた時間のみ味わうことができるレアなスイーツなので、気になる方はお間違いないよう気を付けてくださいね!
店舗概要
<AKOMEYA TOKYO 銀座本店>
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座2-2-6
電話番号:03-6758-0270
<AKOMEYA厨房>
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座2-2-6
電話番号:03-6758-0271
<AKOMEYA TOKYO NEWoMan新宿店>
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿4-1-6 NEWoMan新宿1F
電話番号:03-5341-4608
<AKOMEYA TOKYO ルミネ大宮店>
所在地:〒330-0853 埼玉県さいたま市大宮区錦町630番地 ルミネ大宮店ルミネ2-2F
電話番号:048-729-7108
WEBサイトや各SNSアカウントでもフェアの最新情報が公開されていますので、チェックしてみてくださいね。
(text by あやや)