「#鍋でなごむ師走」の優秀賞を発表!
簡単に作れて、お肉も野菜もモリモリ食べられる鍋料理は、冬の食卓に欠かせないものの1つ。みんなで囲めば体がポカポカになって、心もほっこり和みますよね。
そんな鍋料理をテーマに、おうちごはんでは2019年12月1日(日)~12月31日(火)の期間で「#鍋でなごむ師走」投稿キャンペーンを開催しました。
集まった投稿は、定番の寄せ鍋やキムチ鍋、おでんはもちろん、レモン鍋やブーケ鍋など目にも楽しい鍋料理がずらり。どれもとってもおいしそうで、「今夜は鍋にしよう」と何度思ったことか……(笑)。
悩みに悩んだ結果、その中から優秀賞が決定したので発表します!
【優秀賞】
◆@kinmokusei0228さんの「鍋焼きうどん」
あまりにもおいしそうな見た目に編集部内から思わず歓声が上がった、@kinmokusei0228さんの「鍋焼きうどん」。しっかりとした太さのあるうどんに海老の天ぷら、そしてプルっと仕上がった落とし卵……ああ、もうたまりません!
STAUB(ストウブ)のベビーウォックで作っているから見た目もおしゃれで、最後までアツアツのままいただけますね。
投稿の中には、こんなふうにおいしそうな湯気まで見事にとらえた写真や、鍋焼きうどんにグッと近づいて思わず口を開けてしまいそうになる写真も。これには編集部員一同、心をわしづかみにされ、満場一致で優秀賞に輝きました!
@kinmokusei0228さんには賞品として、おしゃれなキッチンアイテムがそろうKINTO(キントー)より、冬だけでなく1年中使いたくなる「KAKOMI IH土鍋 1.2L」(ホワイト)をプレゼントします。
おめでとうございます!
まだある!素敵な投稿をご紹介
惜しくも優秀賞は逃したものの、素敵な投稿はまだまだたくさんあります! その中から特に目を引いた3つの投稿をご紹介します。
◆@hisako7338さんの「酸辣湯鍋」
編集部の辛いもの好きのハートをつかんだのが、@hisako7338さんの「酸辣湯鍋」。
黒酢と辣油のすっぱ辛いスープに加え、お肉や竹輪、野菜、しめじなど具材たっぷりでとってもそそられます。Instagramに作り方をしっかり書いてくださっているので、実際に作って食べられる点もうれしいポイントです!
3〜4人分
材料
竹輪
豚バラ肉200g
あら豚ひき肉200g
しめじ
牡蠣200g
青梗菜
卵
空芯菜
キクラゲ
ニンニク
生姜
1 豚肉を炒めて、みじん切りにした生姜と、ニンニクも炒める。※粗いひき肉の方が食感があり美味しいです。
2 お水を800ccいれて、お野菜を入れる。
3 中華出汁、ウェイパー、塩、ブラックペッパー、黒酢50cc、オイスターソース大3、醤油大2.辣油多目、食べる辣油少々で味付けして下さい、
好みで黒酢と辣油を足して下さいね。
4水溶き片栗を入れて、最後に溶き卵を入れて下さい。
栄養満点で生姜やニンニクも入っているから、食べれば体の中からポカポカに。寒~い日に試してみてはいかがでしょうか。
◆@izakaya_ayaoさんの「ロール白菜」
こちらは、ロールキャベツならぬ「ロール白菜」。@izakaya_ayaoさんいわく、キャベツよりも白菜の方が巻きやすくてきれいに作れるのだとか。これには「マネしてみたい!」という編集部員が続出。
丸ごと入れたトマトとベーコンからもいい出汁が出るので、編集部内から「このスープだけでも飲んでみたい」との声も。このおいしいスープをたっぷり吸ったやわらかいロール白菜は、一口かむごとに幸せな気持ちになれそうです。
◆@kaana.michiさんの「餃子鍋」
お鍋の中に鮮やかなお花がたくさん咲いた、@kaana.michiさんの「餃子鍋」。きれいなだけじゃなくとてもおいしそうで、編集部内からは思わずため息が。
餃子の具は白菜、ネギ、ニラ、豚挽き肉、にんにく、生姜(みじん切り)を入れてバラ餃子にしました🌹✨
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前回と同じように鍋底に白菜、もやしを入れて高さを調整したら薔薇餃子、🌀大根(白と紫)、🌀人参(オレンジ、黄)、🌀豚バラ、エノキ、人参葉、水菜を入れて完成です🍲
このお鍋が食卓に登場したら間違いなく、歓声が上がるはず。こんなにきれいに作れない……というときは、いつものお鍋にバラ餃子をプラスするだけでも華やかになりそうですね。
一年間、ありがとうございました!
鍋料理を頻繁に作っていると、つい味付けも具材もマンネリになりがち。みなさんの投稿を参考にしながら、まだまだ続く鍋シーズンを楽しんでいきましょう!
さて、一年間にわたって毎月開催してきた「#おうち和ごはん」をテーマとしたInstagram投稿キャンペーンもこれで終了となります。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!
今後はまた新たなテーマでInstagram投稿キャンペーンを開催してまいりますので、引き続き、どうぞよろしくお願い致します!
(text by コノ)