出典 : @ponkotsu_0141

筑前煮だけじゃない!夜ごはんで大活躍間違いなしの煮物アレンジ7選

和食の代表格である煮物。なかでも筑前煮が定番ですが、そればかりだと飽きてしまいますよね。そんな時は、いつもと違うアレンジで楽しんでみませんか?煮物は野菜、お肉、お魚などバリエーション豊富で、味付けもさまざま。煮汁と一緒にいただけば、食材から流出した栄養素も摂ることができます。ぜひ毎日の食卓に取り入れてみてくださいね!

そもそも煮物ってどんな料理?

「煮物」とは、材料を水または出し汁と調味料とともに煮る料理で、代表的な日本料理の1つです。

煮汁を残さない「煮っころがし」や「煮しめ」、汁けの多い「煮付け」、材料を長時間弱火で煮込む「煮込み」、甘味をきかせた「うま煮」など、さまざまな煮方があります。

煮物は本格的で難しいイメージがあるけれど、作ってみると意外と簡単。コトコト煮込むだけで失敗なく作れるメニューもたくさんあります。

いろいろ試して、お気に入りを見つけてみてくださいね!

煮物はこんなにもアレンジ豊富!

【1】肉じゃが

肉じゃがも煮物の定番の1つですよね。お肉の旨味や玉ねぎの甘味を吸ってほっくりとしたじゃがいもは、思わず笑顔になるおいしさです。

@mayumi_photoさんは、豚薄切り肉、じゃがいも、にんじん、しらたき、玉ねぎなどの材料を直径22cmのストウブに入れてコトコトと。出来上がったらしばらくそのまま置いて、少し冷ますと味がしっかり染みます。

ストウブ以外の普通の鍋でも同じ材料で作れます。材料や作り方は、@mayumi_photoさんのブログをチェックしてみてくださいね。

肉じゃが │ しあわせべん と うちごはん

【2】カラスカレイの煮付け

「煮付け」は、魚などをひたひたの少ない煮汁で煮るのが特徴。煮崩れさせないために、強火で短時間が鉄則です。なかでもカレイの煮付けは、煮付けの定番ですよね。

医師で料理家の栁川かおりさん(@kaori_yanagawa)のおうちの味は、少し甘めの醤油味。短時間煮たら煮汁に漬けてしばらく置いて味をなじませているそう。

カレイは、脂が多くて身がやわらかいカラスカレイを使用。煮付けとも相性抜群です!

材料

・カラスカレイ……2切れ
・生姜……1/2片
・ごぼう……適量

【A】 
・水(5cm角の昆布を入れても)……150㏄
・酒……50㏄
・みりん……大さじ2
・醤油……大さじ2
・砂糖……大さじ1

作り方

1. カラスカレイは洗って水気をよくふく。生姜はスライス、ゴボウは細切りにする。

2. フライパンにAと生姜、ゴボウを加えて火にかけ、沸騰してきたらカラスカレイを入れる。落し蓋をして中火で5~7分煮る。

3. 火を止めて一度そのまま冷ます。食べるときに温めて。軽く煮詰めてお好みの濃さに。

レシピ出典:Instagram(@kaori_yanagawa)

【3】たまご巾着と高野豆腐の煮物

油揚げの中に卵を入れて煮た「たまご巾着」。これだけでも十分おいしいのですが、料理研究家の藤本マキさん(@mackey_norimaki)は、栄養たっぷりのヘルシーフード「高野豆腐」と一緒にコトコトと。

食べると、高野豆腐から煮汁がじゅわ~っとあふれでるのがたまりません! おいしくて高たんぱく低糖質なので、ダイエットにもおすすめですよ。

材料

・卵(S〜Mサイズ)……4個
・油揚げ……2枚
・高野豆腐……2枚(戻しておく)

【A】
・だし汁……200ml(または水200mlに和風顆粒だし少々)
・醤油……大さじ1と1/3
・酒、みりん……各大さじ1
・砂糖……大さじ1/2

下準備

沸騰した湯に油揚げを入れて30秒程茹で、ザルにあげる。

作り方

1. 小さめの鍋(直径16cm程度がおすすめ)にAの材料を入れて火にかけ、ひと煮立ちしたら火を止める。

2. 湯通しした油揚げは水気を切り、箸を表面に転がしてか半分に切る。卵を入れて、爪楊枝で口を閉じる。

3. 煮汁の入った鍋に巾着を立てかけるように入れ、空いたところに適当な大きさに切った高野豆腐を入れる。蓋をして中弱火にかけ、7分程して火を止める。

※彩り用の水菜は、巾着などを取り出した煮汁でさっと煮る。

レシピ出典:Instagram(@mackey_norimaki)

【4】中華風豚バラ大根

和風の味付けに飽きたら、オイスターソースとごま油の香りが食欲をそそる中華風はいかが?

@ponkotsu_0141さんの「中華風豚バラ大根」は、大根の下茹では不要。焼き付けてから煮込むことで、大根の甘さが凝縮されておいしくなるそう。

煮込んだ後は余熱を利用すれば、大根がやわらかくなって味もしみしみに! ごはんはもちろん、ビールにも合う味わいに仕上がります。

気になるレシピは、画像をスワイプしてご覧くださいね。

【5】大根と鶏ひき肉の時短煮物

煮物というと時間がかかるイメージがありますよね。

そんな中、栄養士の資格を持つ料理家・もあいかすみさん(@moaiskitchen)の「大根と鶏ひき肉の時短煮物」は、その名のとおり、時短で作れてしまう心強い一品。ポイントは大根を小さく薄切りにすることです。

生姜が効いたやさしい味わいで、食べれば体がポカポカになりますよ。

材料(1人前)

・鶏ひき肉……100g 
・大根……300g(5mm幅のいちょう切りにして下茹で)
・大根の葉……30g(5mm幅に切り重量の1%の塩で塩もみしておく)
・生姜……10g
・片栗粉(水溶き)…… 適量

【A】
・出汁……200ml
・酒……大さじ2
・みりん……大さじ1
・砂糖……大さじ2
・醤油……大さじ2 

作り方

1. 鍋にAと下処理の終わった大根、鶏ひき肉を入れて加熱する。

2. 約10分後、大根に味がしみていることを確認したら水溶き片栗粉を加えとろみがつくまで加熱する。

3. 器に盛り付けたら大根の葉を散らす。

ポイント

・大根は小さく薄切りにすることで時短に!

・大根の葉っぱは本体より豊富な栄養が含まれているので捨てずに活用!

レシピ出典:Instagram(@moaiskitchen)

【6】冬瓜と牛すじの煮込み

冬瓜はやわらかい果肉と淡泊な味わいが煮物にぴったり。

@humsnuさんは、2回茹でこぼした牛すじと冬瓜をストウブでコトコトと煮込んで。煮汁の材料は、お出汁と醤油、みりん、お酒で、牛すじからも旨味がたっぷり出ます。

その煮汁を吸って、とろとろになった冬瓜がたまりません! 冬瓜の旬は夏ですが、冬は冬のおいしさがあります。

【7】さつまいものすっきりハニーレモン煮

おうちごはんの Loversコラムでもおなじみのぐっち夫婦(@gucci_fuufu)。二人の手にかかると、煮物がこんなにおしゃれなメニューに早変わりしちゃいます!

「さつまいものすっきりハニーレモン煮」は、すっきり甘いハニーレモン味が箸休めにぴったり。覚えておくと、あと一品ほしいなという時に重宝してくれますよ。

さつまいもの旬といえば秋のイメージがありますが、実は、1~3月のさつまいもは水分が蒸発して、甘みが増すそう。ぜひおいしいさつまいもで作ってみてくださいね。

材料

・さつまいも……3本(中サイズ)
・レモン……1個
・砂糖……大さじ2~3
・はちみつ……大さじ2
・しょうゆ……小さじ1/4
・水……適量

下準備

さつまいもは皮付きのまま輪切りにし、水にさらす。レモンは横半分に切り、2~3枚を輪切りスライスする。

作り方

1. 鍋にさつまいも、さつまいもがひたるくらいの水を入れて沸かし、7~8分ほど弱めの中火にかける。

2. 砂糖、はちみつを入れて煮る。さつまいもに竹串が通るくらいになったら、しょうゆ、スライスレモン、あまりのレモンを搾り入れ、2~3分ほど煮て火を止める。粗熱が取れるまで放置し、味をなじませる。

レシピ出典:Instagram(@gucci_fuufu)

一度冷まして味しみしみ

一口に「煮物」と言っても、さまざまな料理がありますよね。おでんやシチュー、カレーやポトフも大きいくくりでは煮物です。

煮物は基本的に冷める過程で味が染みるので、煮てから一度冷ますことがおいしく作る秘訣です。時間に余裕があるときはぜひお試しを!

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