黒みつがかかったわらび餅!?　かと思いきや、実はこれ、大根なんです！

「大根がシャキシャキ甘くてジューシ！　新感覚。グルテンフリーどころか大根だから罪悪感的にもお腹的にもいっぱい食べられる。不思議な感じだけど意外とおいしいです（笑）」と@maruchon12さん。

大根の水分が出てきてきな粉が湿ってしまうので、早めにお召し上がりください。

さつまいもで作ったもちもちのお団子に、タレをたっぷり絡めて。

管理栄養士みいこさん（@miekos_kitchen）によると、「さつまいもといえば食物繊維！　腸内環境整えたりお肌のターンオーバーを進めてくれます。他にも美容に嬉しいビタミンCやカリウムも豊富に含まれていますよ」とのこと。

やさしい甘さにいやされる、 どこかなつかしい大人も子どもも大好きな野菜のおやつです。

・さつまいも……200g
・白玉粉……80g
・水……100ml

【A】
・きび糖……大さじ2
・濃口醤油……大さじ1
・みりん……大さじ1
・片栗粉……小さじ2
・水……大さじ2

1. さつまいもの皮をむき、一口大に切って耐熱皿に並べてふわっとラップをし、600Wの電子レンジで5分温めてフォークで崩す。

2. ボウルに白玉粉を入れて、水を少しずつ入れて手で混ぜる。

3. 2に1を入れてこね、団子状にする。

4. 沸騰した湯に入れ約2分ゆで、浮いてきたら氷水に入れて冷ます。

5. Aを鍋に入れて強火にかけ、煮立ったら団子にかけて食べる。

レシピ出典：Instagram（@miekos_kitchen）

かぼちゃ、豆乳ヨーグルト、てん菜糖、米粉。材料4つだけでできちゃう、ノンオイルかぼちゃ豆乳ヨーグルトケーキ。

「無農薬のかぼちゃなので皮をケーキの底に敷いて焼きました。かぼちゃは緑黄色野菜で抗酸化作用があるビタミンE、βカロテン、むくみ予防にもなるカリウムが豊富。おいしいだけでなく栄養価も高いので、こどものおやつ作りにもおすすめです」

詳しいレシピは、管理栄養士namiさん（@puchaneiyoushimama）のブログで紹介されています。ヘルシーな野菜のケーキは、朝食にもぴったりです。

米粉に野菜パウダーをあわせて焼き上げた、カラフルで見た目もとってもかわいいボタンクッキー。

「全てお野菜パウダーをつかった自然の色です。小麦粉、卵、着色料不使用で、子供が食べて安心な、可愛いおやつです」

おうちごはんのコラムでおなじみのあゆさん（@a.jinja）が作るベジおやつ、野菜嫌いのお子さんでも喜んでパクパク食べてくれそう。

さくさく、パクパク、止まらないおいしさの蓮根とさつま芋のチップス。

@yaya__yu__さんによると「薄く切って揚げるだけ！　なのですが、実は結構奥深く、さつま芋は160℃、蓮根は180℃でないときれいに揚がらないのです」とのことで、さつま芋は180℃で揚げると焦げてしまい、蓮根は160℃で揚げるとフニャフニャになってしまうそう。

手作りのベジチップス、揚げる時の温度に気をつけながらお好みの野菜でトライしてみてくださいね。

材料をフードプロセッサーで一気に混ぜて、型に流し入れてオーブンへ。

「できあがった生地を型に入れた後、一口サイズのモッツァレラチーズをトッピングして焼き上げました。パンケーキミックスに甘さが少しあるので塩とハーブで味を調えて、あとはチーズの塩気で十分おいしいです」と@erilowfodmapさん。

トマトとブロッコリーを使った米粉のパウンドケーキは、おやつはもちろんのこと、朝食やランチにもおすすめです。

野菜の自然な甘さにほっこりするベジおやつは、ヘルシーでからだにやさしくて、罪悪感も少なめ。手作りすると自分好みに甘さを調節できていいですよね。

今回ご紹介したアイデアを参考にしながら、いつものおやつタイムや朝食でぜひ楽しんでみてください！