コロナ禍で思うように旅行や外食が楽しめない日々が続いていますね。

心身ともに疲労やストレスが蓄積されていると思いますが、そんな時こそ、工夫を凝らして少しでもおうち時間を楽しみたいところ。

そこで今回は、ホットソースの定番品である「TABASCO®ソース」を使ったピリ辛おつまみをご紹介します。

ちょっぴり旅行気分が味わえる、日本各地のご当地おつまみを、あの人気料理家・ぐっち夫婦が考案。ぜひ参考にしてみてくださいね！

まずは、これさえ作ればカンパイできる、簡単おつまみとそれに合わせるお酒をご紹介します。どちらも決して熱くないのに、体がぽかぽかしてくるような組み合わせです。

おつまみの定番である枝豆も、完熟した赤いハラペーニョペパーをピーカンの木で燻製して作られた「TABASCO®チポートレイソース」を使えば、スモーキーさが加わって止まらないおいしさに。

・枝豆（冷凍でも可）……300g
・オリーブオイル……大さじ3
・スライスにんにく……1かけ分
・パプリカパウダー……少々
・TABASCO®チポートレイソース……お好みの量
・塩こしょう……ひとつまみ
・輪切り唐辛子……少々
・黒ゴマ……大さじ1
・ケチャップ……大さじ1

1. フライパンにオリーブオイルをしき、輪切り唐辛子とにんにくが香ったら茹でた枝豆を加え、塩、こしょうで炒める。

2. TABASCO®チポートレイソースをお好みでふり、パプリカパウダー、黒ゴマを加えてよく絡める。

3. 器に盛り付け、そのままおつまみとして、TABASCO®チポートレイソースとケチャップを混ぜ合わせたソースにつけながら食べてもよい。

ひとまずビールと行きたいところですが、たまには違ったお酒でカンパイも良いのでは？

TABASCO®ソースを加えたジンジャーハイボールは、スパイシーさがありつつもほんのり甘いので、女性でも飲みやすく春にぴったりなカクテルです。

・ウィスキー……50㏄
・ソーダ……150㏄
・はちみつ……大さじ1
・すりおろし生姜……ひとつまみ
・レモンの絞り汁……少々
・TABASCO®ソース……お好みの量

1. グラスに氷を入れてウィスキー、すりおろした生姜、はちみつを加えてよく混ぜる。

2. レモン汁とTABASCO®ソースを加え、ソーダで割ったら完成。

さて、カンパイの後は、さらにお酒がすすんじゃうピリ辛なおしゃれおつまみを2品ご紹介します。

こちらはTABASCO®︎ハラペーニョソースを使った鶏肉のタコス。香ばしい鶏肉にピリ辛のドレッシングがぴったりでお酒がすすんじゃう⁉　もりもり食べて元気にスタミナをチャージしましょう。

＜ミート＞
・鶏もも肉（皮付き） ……6枚
・ニンニク（みじん切り）……2かけ
・オレガノ（みじん切り）……大さじ1
・エクストラバージンオリーブオイル……大さじ1
・ライム半分……くし切り
・コーントルティーヤ（ソフト）……12枚

＜ドレッシング＞
・グリーントマト（みじん切り）……3個
・玉ねぎ（小サイズみじん切り）……1個
・コリアンダー （みじん切り）……1/2カップ強
・エクストラバージンオリーブオイル……大さじ1
・TABASCO®︎ハラペーニョソース……大さじ1
・ライム果汁……半個分
・塩コショウ……お好みで

1. みじん切りにしたグリーントマト、オニオン、コリアンダーをボウルに入れる。TABASCO®︎ハラペーニョソース、エクストラバージンオリーブオイル、ライム果汁を入れ、混ぜる。塩コショウで味をつけ、ドレッシングの完成。

2. 鶏もも肉にニンニク、オレガノ、エクストラバージンオリーブオイル、ライム果汁をすり込む。塩コショウで味をつける。

3. グリルで鶏肉を焼く。皮がパリパリになり、きれいな焼き目がつくまで、時々返しながら焼いていく。何分か休ませたら鶏肉をサイコロ状にカットする。

4. トルティーヤをグリルで両面軽く焼き目がつくまで加熱する。お皿にトルティーヤを敷き、鶏肉、ドレッシング、飾りにコリアンダーをそえて完成。

レシピ出典：チキンタコス｜TABASCO®レシピ