簡単で幸せ感じるスイーツ作りを楽しんでいるという@hijikimomさん。

この日は、お友達からいただいたピーナッツバターを使った「ピーナッツバターパウンドケーキ」と、真っ赤なクランベリーを加えた「レモン-サワークリームパウンドケーキ」を手作り。

砕いたピーナッツとシュガーコートしたクランベリーが、それぞれ良いアクセントになっています。

使用しているのは15cmのクグロフ型。このサイズは普段づかいにぴったりで、2～3人で食べるのにちょうどよい大きさのクグロフが焼けます。

@hijikimomさんはピーナッツバターをくれたお友達にお返しで「ピーナッツバターパウンドケーキ」をプレゼントしたそう。素敵ですね！

レシピはどちらもクックパッドで公開されているので、ぜひチェックしてみては。

たら～りとたれたチョコも美しい@kimi.3t2さんのクグロフケーキ。

@hijikimomさんの「ピーナッツバターパウンドケーキ」と@ko_ko.sakurakoさんの「ちょこコーヒーガナッシュ」のレシピを元に作られたそう。

ピーナッツバターとコーヒーガナッシュの組み合わせは、間違いのないおいしさ。

小人さんや金のトナカイが華やかで、まさにクリスマスにぴったりの一品です！

ドライフルーツと胡桃がたっぷり入った、@aymswmrさんのクグロフケーキ。

ラムレーズン、ドライクランベリー、ドライ無花果と胡桃を入れた生地を焼き、仕上げにキルシュのシロップをかけた大人の味わいです。

「ドライフルーツは、デーツやオレンジピールなどがある時は入れてみたり、シナモンやカルダモンを少し入れてみたりして気分によって変えて楽しんでます」と@aymswmrさん。

今日は何を入れようかな？と、考える時間も楽しそうです。

自家製酵母でパン・お菓子作りを楽しまれている@mgm911さん。

「抹茶甘納豆クグロフ」はその名のとおり、生地に抹茶と甘納豆を加えて焼き上げています。和の素材を使ったクグロフケーキがとても新鮮！

抹茶のほろ苦さと甘納豆のやさしい甘さが好相性で、甘納豆の食感が良いアクセントに。日本茶とともにじっくり味わいたいですね。

手ごろなミニサイズがかわいい、@yoga_to_oyatsuさんの「ちょこけーき」。

米粉を50g使い、180℃のオーブンで24分焼いています。ケーキにちょこんとのったオレンジピールがかわいらしく、チョコレートとの相性も抜群！

ふわふわの生地もうっとりとするおいしさです。

冷蔵庫の中にキャラメルクリームがあるのを見つけ、ケーキを作ることにしたという@hoppe_pan0804さん。

いつもはパウンド型で焼くところ、今回は松永製作所のミニサイズのクグロフ型を使って。

こちらのクグロフ型は優れた熱伝導で、外はカリッ、中はふっくらとした食感が楽しめるのだとか。形もとってもきれいですよね！

真ん中には、ラム酒をちょこっと入れたガナッシュクリームを絞って完成。見た目もかわいらしくて、クリスマスにプレゼントしたら喜ばれること請け合いですね。

クグロフ型はケーキのほかに、ゼリーやババロアを作るときにも活躍します。

素材はアルミやシリコン、スチールと幅広く、陶器のものも。本場のアルザス地方では、陶器製のクグロフ型は一家に1台はあると言われています。

サイズも直径10cm以下のミニサイズから18cm以上の大型サイズまでさまざま。

プレゼント用に作るならミニサイズ、みんなで食べるなら大型サイズと使い分けるのが良さそうです。

今年のクリスマスは、クグロフケーキとともに楽しんでみてはいかがでしょうか。