
着るだけでわくわく、おしゃれで素敵な割烹着
FABORI(ファボリ)
春らしいさわやかなストライプが印象的な、「FABORI(ファボリ) 」の割烹着。
前後どちらでも着られる2way仕様になっていて、後ろ開きならワンピースのように洋服感覚で、前開きならローブや羽織りのように着ることができます。
素材は綿100%で、トラディショナルな印象のダブルストライプはブルー・ベージュ・グリーンの3色、シンプルで飽きの来ないブロックストライプはブルー・ライラックの2色展開。
やわらかな生地で軽くて着心地のよいFABORIの割烹着は、¥4,620(税込)とお求めになりやすい価格で、幅広い世代から人気を集めています。
左右にはスマホもらくらく入る大きめなポケットがあり、袖口はゴムの入ったシャーリング仕様。軽い着心地の柔らかな生地で、家事などの作業の時に腕まくりもしやすくておすすめ。
ギャザーはあえて全体に入れず、ほんのりウエストマークする位置にデザインされており、調節可能なリボンを絞ると、ギャザーが寄ってシルエットがかわいいのもポイントです。
Wablier(ワブリエ)
和(Wa)+ Tablier(フランス語:エプロンドレス)
日本の古き良き割烹着とエプロンドレスを掛け合わせたワンマイルウェア「Wablier(ワブリエ)」は、今の暮らしに合う機能的で毎日着たくなる割烹着。
素材は麻100%で、無農薬八女茶の製造過程で出るのこりもので染められており、やさしくて温かな色合いが素敵なこちらの割烹着には、福岡県八女市で無農薬のお茶農家「いりえ茶園」さんの茶葉が使われています。
首元が美しく見える立ち襟とゆったりとした長袖。アクセントとなる太ベルトでしめることで、後ろ姿はすっきりときれいな印象に。
前後を逆に着て、ちょっとしたお出かけにも便利!
ワンサイズながら様々な体型の方に馴染むよう検証を重ねてデザインされており、割烹着、エプロンドレス、アウターと3つのシーンで活躍してくれる、こだわり素材の1着です。
地域文化商社 うなぎの寝床
家事やDIY、育児の際などにも気軽に着用できる上着を久留米絣で作りたい、はぎれをなるべく出さず、久留米絣を最大限に無駄なく活かす型を考えたいという思いをかたちにした、「うなぎの寝床 」の KAPPOGI(割烹着)。
日常使いしやすいようにリブで腕元をすっきりとさせ、両サイドに深さのあるスラッシュポケットを付けて。作業着としてはもちろん、お出かけの時のワンピースとしても着られるように、長さは着丈85cm(写真左)と103cm(写真右)の2種類から選ぶことができます。
上からさっと被れるように身幅もゆったりとしており、首元にはボタンを付けて着脱もスムーズに。
KAPPOGIには福岡県筑後市にある久保かすり織物さんの生地が使われており、カラーはネイビー・ブルー・サックスブルー・グレーの4色展開。
やわらかく風合いのある久留米絣は肌ざわりよく、使い込むほどに身体に馴染み、表面の色や凹凸など表情豊かな経年変化も楽しめます。
en.nichi(エン・ニチ)
岩手県一関市で100年以上続く京屋染物店の職人さんたちが、伝統的な技術を取り入れながらひとつひとつ丁寧に手作りしている、「en・nichi(エン・ニチ) 」の KAPPOGI(割烹着)。
昔ながらのいいところはそのままに、より使いやすく、現代の暮らしにも馴染む形に仕立てて、割烹着としてはもちろん、前後ろを逆にして羽織のようにも着ることができるので、家事だけでなくお出かけの時にも活躍してくれます。
大きめのポケットには、手拭きをかけられるループ付き。袖は “もじり袖” と呼ばれる仕立て方で、脇下の生地を斜め方向にとることで腕の上げ下げがしやすいように工夫されており、シンプルながら毎日の家事を助けてくれるこだわりがいっぱい。
カラーは紺・カーキ・黒・生成・グレーの5色展開で、サイズはS・M・Lの3種類。
暮らしの道具であるかっぽう着を長く愛着を持って使ってほしいという思いから、en・nichiでは永久修繕を行っているとのこと。使っていくうちにほつれてしまった、破けてしまったなどの場合に、何度でも無料で修繕していただけるのはうれしいですね。
kapoc(カポック)
「kapoc 2nd」
「kapoc(カポック) 」の 割烹着は、作業着としての機能を果たしつつ、ファッションアイテムとしても楽しく着ていただきたい。次の代まで受け継いで着ていってほしいとの願いが込められた、全く新しい衣服。
kapoc 2ndは、リネン素材で夏は涼しく冬は保温性に優れているので一年中着ることができ、またボリュームのある袖は、たくし上げた時にパフスリーブのようにも見えてkapocらしいデザインポイントに。このままワンピースとしての普段着にもなります。
後ろ前にするとコートにもなり、お出かけの時などさらりと羽織ることができて、とても重宝するアイテム。
「東炊き」と呼ばれる昔ながらの製法で染めた、麻とは思えないほどしなやかな風合いの3色(ヴィンテージリネンホワイト・チャコールグレー・ヴィンテージブラック)と、ヨーロッパのヴィンテージスモックのような「インディゴ染め」から選ぶことができます。
「BIG BIG kapoc」
BIG BIG kapocは、その名の通りかなりオーバーサイズで作られており、冷えがちなキッチンでも暖かく過ごすことができる割烹着。
高密度な薄手のコットンを使用しているのでボリュームがあり、コットン独自のパリッと感が特徴で、裾のスリットのおかげで大きくても軽やかな印象に。
今回ご紹介したkapocの商品は、いずれも前と後ろの両面で着られるようになっており、袖口にリブがついているため作業をする時などの袖の上げ下げにとても便利なのがおすすめポイント。
割烹着であり、ワンピースでもあり、時にはコートにもなり、ポンチョにもなり……と、
着る人の思いでさまざまな表情をみせてくれる自由で楽しい服がkapocです。
毎日使うものだから、大切にしたい
素材もデザインもカラーバリエーションも豊富で、機能性とおしゃれさを兼ね備えた割烹着は、日々の暮らしを豊かに彩ってくれるとっておきのアイテム。
一年に一度の大切な日に、日頃の感謝を込めて。喜びの笑顔があふれますように。