オープンいなり寿司の酢飯に、目や鼻、口などをつければ、かわいいおばけの出来上がり！

@obentomama140さんは、眉と目と口には海苔を、鼻には人参、ピンクのほっぺにはかまぼこを使っているそう。おうちにある食材でも、簡単にかわいく作れそうなところがいいですね。

酢飯はお揚げに詰める前に、おばけの形に握っておくときれいに仕上がりそうです。

@yurisanbenさんは、ダイソーで購入した「やさいシート」を使ってカラフルなハロウィンいなりに。

「やさいシート」は、形や大きさが不揃いの規格外野菜をペーストにして乾燥させたシート食材。

ハロウィンに欠かせないジャック・オー・ランタンのオレンジは人参、雰囲気満点の蜘蛛の巣の紫は紫芋が使われているそう。

おばけたちの絶妙な表情と完成度の高い蜘蛛の巣は海苔で描かれています。ついつい見入ってしまって、食べるのを忘れてしまいそう！

お揚げが見えないぐらい、酢飯をモリモリっと詰めた@arare118さんのハロウィンいなり。

ジャック・オー・ランタンにはとびっこ、ガイコツにはゆかりのふりかけを混ぜているそう。そして、右下には「スライム」もちゃっかり混ざっていますね（笑）。

れんこんのガイコツやウインナーにパスタを巻いたミイラも加わって、ハロウィンムード満点です。

華やかな見た目で、イベントごとにもぴったりな「そぼろいなり」。さっぱりした酢飯と甘辛く味つけしたそぼろが相性抜群です。

@meiyuinaさんは、肉そぼろと炒り卵の2色のそぼろいなりに、ジャック・オー・ランタンの形にくり抜いた人参をのせてハロウィンバージョンに。その近くにはキュートな大根のおばけもいますね。

デザートには口の形に飾り切りしたりんごまであって、最後までハロウィンを味わい尽くせます！

ハロウィンといえば、やっぱり「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のジャックも登場させたいところ。

@hono1107さんは、そんなジャックの顔を海苔だけで見事に表現！　ジャック・オー・ランタンのオレンジ色は、鮭フレークを混ぜて。かぼちゃの縦に入った溝まで再現していて、細かい仕事ぶりに惚れ惚れしちゃいます。

ウインナーで作られた超リアルな指や卵焼きの墓石など、ハロウィンらしいおかずの数々にもワクワクしますね！

ざるの上に集合したたくさんのおばけたち。どんなふうに人間を驚かせようか相談しているのかも？　でも、驚くどころか、そのかわいさにキュンキュンしちゃいますよね！

こちらは、@yur_riiさんが毎年作っているというハロウィンいなり。

ジャック・オー・ランタンは酢飯にシャケフレークと桜でんぶを、フランケンは青のりと緑の桜でんぶを混ぜて色をつけています。

お顔のパーツは海苔やチーズ、パプリカ、梅干しなどを使って。細かい作業になりますが、その分、完成したときの喜びもひとしおです。

デコり方は、@yur_riiさんのInstagramで公開されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

魔女の箒に乗っているのは、魔女ではなくてトトロ!?

こちらは@shio7769さんのハロウィンいなり。@shio7769さんが作るキャラ弁の代表的な存在だという「いなりんs」が、ハロウィン気分でトトロの仮装をしているところなのだとか。

その発想も何もかも、かわい過ぎませんか!?

レンコンドクロのつくね挟み焼きやミニトマトの毒きのこなど、世界観も素敵で、真似したい要素が満載です！

冷めてもおいしいいなり寿司は、お弁当にぴったり。普段は、デコ弁を作らないという方も、ハロウィンいなりに挑戦してみませんか？

デコに自信がないという方は、おばけピックやおばけの型抜きなどのグッズを活用するのも手。

かわいいハロウィンいなりがあれば、ごはんの時間がさらに楽しくなること請け合いです！