ピリッと辛いキムチは、発酵食品仲間のチーズと好相性。

@toru_shibayamaさんは、弾力のある食感とミルキーな味わいが魅力のモッツァレラチーズを合わせて。モッツァレラチーズは手でちぎるので、なんと、包丁も不要で作れちゃうんです！

焼き海苔で巻いて味わえば、思わず手が止まらなくなるほどのおいしさ。お酒もぐいぐい進んじゃいますよ。

【A】
・キムチ……100g
・モッツァレラチーズ……100g
・ごま油……大さじ1/2
・塩……ひとつまみ

・白いりごま……ひとつまみ
・小ねぎ（刻み）……適量
・焼き海苔……適量

1. モッツァレラチーズは食べやすい大きさに手でちぎり、ボウルでAを和える。

2. 1を器に盛り、白いりごまと小ねぎを散らし、焼き海苔（10cm四方位の大きさ）を数枚添えたら、完成。

レシピ出典：Instagram（@toru_shibayama）

ぷりぷりの食感がおいしいタコ。タコに含まれるタウリンは肝臓の機能を高め、アルコールの分解を助けてくれるので、おつまみとしてぴったりの食材です。

@turquoiseblue54さんは、シャキシャキとした長芋ときゅうりを合わせて、異なる食感が楽しい一品に。

柚子こしょうのピリっと辛い味わいと爽やかな風味が、タコのおいしさを引き立ててくれます。

・タコ（ゆで）……90g
・きゅうり……1本
・長芋……90g
・ごま油……大さじ1
・柚子こしょう……小さじ2強
・塩昆布……4g

1. タコは食べやすい大きさに切る。きゅうりと長芋は1cm角程度に切る。

2. ボウルにごま油、柚子こしょう、塩昆布を入れて混ぜる。

3. 2のボウルに、タコ、きゅうり、長芋を入れて和える。

レシピ出典：Instagram（@turquoiseblue54）

クリーミーなアボカドと甘みも酸味もあるトマトは、相性抜群の組み合わせ。

@turquoiseblue54さんは、そこにジューシーなソーセージを加えて食べ応えアップ！

それぞれを食べやすい大きさに切ったら、粉チーズ＆ブラックペッパーをたっぷり入れたドレッシングと和えれば完成です。

コクのあるチーズとピリッとしたブラックペッパーが相まって、ビールが止まらなくなりそうなおいしさです。

・アボカド……1個
・トマト……中1個
・ソーセージ……4本

【A】
・オリーブオイル……大さじ1
・酢……大さじ1
・塩、砂糖……各少々
・粉チーズ……大さじ1
・ブラックペッパー（あらびき）……たっぷり

1. アボカド、トマト、ソーセージをひと口大に切る。

2. Aを混ぜ合わせてドレッシングを作る。

3. 1と2 を和える。

4. 器に盛り付けて、お好みでさらにブラックペッパーを振りかける。

レシピ出典：Instagram（@turquoiseblue54）

アボカドを切って塩こんぶやごま油、豆板醤などと和えるだけで絶品おつまみの出来上がり！

@kyounoouchigohanさんの「アボカドのピリ辛塩こんぶ和え」は一口食べると、塩こんぶのうま味とごま油の香りが口いっぱいに広がります。

ビールやハイボールなどのお酒に合うのはもちろん、ごはんにのせてもおいしいので、頻繁に作りたくなってしまいそうです。

・アボカド……2個
・かつお節……1パック（2.5g）
・白いりごま……大さじ1
・塩……お好みで

【A】
・塩こんぶ……6g（2つまみ程）
・ごま油……大さじ1
・酢、にんにくチューブ……各小さじ2
・砂糖、水……各小さじ1
・豆板醤……小さじ1/2
・こしょう……3ふり

1. ボウルにAを混ぜ合わせる。

2. アボカドを1.5～2cm程の角切りにし、ボウルに加え和える。

3. かつお節、白いりごまを加え、全体がまざるようにさらに和える。味を見て足りないようなら塩をふり調える。

4. 器に盛り付けていく。

レシピ出典：Instagram（@kyounoouchigohan）

淡泊な味わいの鶏むね肉は、ビールやワイン、ハイボールなどどんなお酒にも合うので、おつまみにもおすすめ。

@mapiteeさんの「鶏むね肉とプチトマトのクリームチーズ和え」は、コクのあるクリームチーズがマッチして、プチトマトの酸味も爽やかな一品です。

@mapiteeさんは鶏むね肉をブライン液（砂糖10g、塩10g、水200cc）に漬け込けてから電子レンジで加熱しているそうですが、市販のサラダチキンを使えば、さらにお手軽に作れます。

見た目もおしゃれで、おうち飲みが盛り上がりそうです！

・プチトマト、鶏むね肉、クリームチーズ、めんつゆ、オリーブオイル、ブラックペッパー……各適量

1. 加熱した鶏むね肉を裂いて、カットしたプチトマトとクリームチーズをめんつゆとオリーブオイルで和える。ブラックペッパーを振って出来上がり。

調味料の分量は、めんつゆ小さじ2～3、オリーブオイル小さじ2、クリームチーズ20～30gぐらいですが、合わせる材料の量に合わせて、足したり減らしたり調整してください。

レシピ出典：Instagram（@mapitee）

3つの発酵食品を合わせた、ともきーたさん（@tomokeetaito）の「納豆ピーマンキムチーズおつまみ」。

間違いのない組み合わせで、ピーマンのシャキシャキ感がアクセントに！

たっぷりのごまが風味良く、おつまみとしても箸休みの副菜としても大活躍してくれること請け合いです。

・納豆……1パック（付属のたれも使用）
・キムチ……50g
・ピーマン……1個
・プロセスチーズ……25g程（切れてるチーズ3枚使用）

【A】
・すりごま……小さじ2
・ごま油……小さじ1
・和風だし……小さじ1/2

・いりごま……適量

1. 納豆は納豆付属のたれと混ぜる。ピーマン、プロセスチーズは5mm角に切る。

2. 納豆、キムチ、ピーマン、プロセスチーズ、Aを全部混ぜる。

3. 器にも盛りつけ、いりごまをかける。

レシピ出典：Instagram（@tomokeetaito）

水分が多く、粘り気は少なめで淡白な味わいの長芋。

ともきーたさん（@tomokeetaito）の「叩き長芋とカニカマの旨だし和え」は、そんな長芋のおいしさが堪能できる一品。麺棒で叩くことでヌルッ＆シャキッとした2つの食感が楽しめます。

大葉といりごまたっぷりのたれも絶品で、カニカマを入れることで旨みと彩りがアップしますよ。

・長芋……230g
・カニカマ……1パック（72g）

【A】
・白だし、鶏がらスープの素、ごま油……各小さじ1

・いりごま……大さじ2
・大葉……5枚

1. 長芋なポリ袋の中にれ、麺棒などで叩いたら、Aを加えて揉みながらなじませる。

2. ボウルのポリ袋の中身をあけ、手でほぐしたカニカマ、細切りした大葉、いりごまを加えてよく混ぜる。

・長芋は食感を残したいので、完全につぶしてしまわないようにしてください。

・白だしはヒガシマル醤油の「京風割烹 白だし」を使用しています。

レシピ出典：Instagram（@tomokeetaito）

電気料金、ガス料金の値上がりが続く中、切って和えるだけのおつまみなら節約にもつながります。

その上、作るのも楽でおいしければ言うことないですよね！

毎回、一品は切って和えるだけの料理で良いかもしれません。