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食欲の秋!旬の栗を使って、こっくり甘~い栗パンを作りませんか

こんにちは。まだ蒸し暑い日もありますが、季節は秋ですね。スポーツの秋、読書の秋と言いますが、私は何と言っても食欲の秋! スーパーでは秋の食材が続々と並ぶようになり、買い物もワクワクします。今回は、その中から秋の味覚の栗をたっぷり使った甘いパンの作り方をご紹介したいと思います。

栗は、茹でたり焼いたり、お料理に使ったり、お菓子では甘露煮や渋皮煮など、いろいろと楽しめますが、工程に少し手間がかかりますよね。
そこで、今回は簡単に市販の栗の甘露煮とマロンクリームを使ってパンを作りたいと思います。

パン生地作り

材料

・強力粉 200g
・砂糖 15g
・スキムミルク 10g
・卵(全卵) 20g
・インスタントドライイースト 2.5g
・塩 3g
・バター(食塩不使用) 20g *室温でやわらかくしたもの
・水 110g
*夏は冷水、春秋は常温、冬は人肌くらいの温度で。
*粉の種類によって吸水率が違うので、水分量は加減してください。

【フィリング】
・マロンクリーム 80g
→サバトンマロンクリームを使用
・栗の甘露煮 50g

【トッピング用】
栗の甘露煮 2個
スライスアーモンド 適量

作り方~1次発酵~分割~ベンチタイム

作り方からベンチタイムまでは、1回目のコラムでご紹介した【ぷちパン】と同じですので
そちらを参照してください。

【初心者向け】型がなくても大丈夫!気軽におうちでパンを焼いてみませんか

1次発酵中にフィリングの準備をする

1.フィリング用の栗の甘露煮50g分は、4~5㎜角にカットして8等分に分けておく。【写真左側】
2.トッピング用の栗2個分は、それぞれ4等分にカットしておく。【写真右側】

マロンクリーム80gは成形時に使いやすいよう、バットに平らに伸ばし、8等分に線をつけておく。

成形

1.ベンチタイム後のパン生地をとじ目を上にして置き【写真1】、めん棒で約20㎝×9㎝の長方形に伸ばす。【写真2】
2.長方形の左半分にマロンクリームを塗る。【写真3】
※このとき生地の端までクリームを塗ってしまうと生地が閉じなくなってしまうため、クリームは端まで塗らないようにしましょう。
3.マロンクリームの上に4~5㎜角にカットした栗をちらす。【写真4】
4.クリームを塗っていないほうの生地をクリームがあるほうへ半分にたたみ、生地と生地がくっつくように端を手で押さえる。【写真5】
5.スケッパーなどで縦に3か所切り込みを入れる。【写真6】
※このとき、生地の上端と下端は切らずに残してください。【写真7】
6.生地をくるくると3回ほどねじる。【写真8】
7.丸い形になるよう生地をくるくると巻いて、巻き終わりを生地の下に入れ、つまんで閉じる【写真9】

2次発酵

ラップをして35℃くらいのところで生地が1.5倍くらいの大きさになるまで2次発酵させる。

※2次発酵中に生地が広がるので、セルクル(写真)があると便利ですが、ない場合はアルミカップなどでも代用が可能です。

焼成

1.生地の表面に刷毛で卵液を薄く優しくに塗る。【写真左】
2.トッピング用の栗を生地の中央に軽く押し込むようにのせ、スライスアーモンドを散らす。【写真右】

190℃のオーブンで15分ほど焼く。
※焼成時間はご家庭のオーブンによって変わりますので、焼き加減は調整してください。

焼き上がり

こんがりと焼き色がついたら焼き上がりです。

このとき、栗の甘露煮のシロップが余っていれば、パンの表面に刷毛で塗ると艶が出るので、お好みで、試してみてくださいね。

粗熱が取れた後、巻きチョコをのせて、ちょっとお洒落に。
製菓用の巻きチョコを使いましたが、スーパーなどで気軽に手に入るものを飾っても良いと思います。

そしてこちらは、100円ショップで購入した紙製のカップに入れて焼いたものになります。
先ほどとは雰囲気も変わり、このままラッピングをしてプレゼントしても素敵かなと思います。

甘い栗を使って作る、ちょっと贅沢なパンはいかがでしたか。
今回は、前の2回よりもちょっと贅沢な材料を使って作りましたが、マロンクリームの部分は、チョコクリームやジャムなどでも出来ますので、お好みの材料でぜひ美味しいパンを作ってみてくださいね。

誰かのために愛情こめて作るパン。笑顔あふれるひととき。
少しでもそのお手伝いが出来たなら…とても嬉しく思います。

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