
今夜のメインはサバで決まり!
サバフィレと紫玉ねぎのチーズサラダ
サバを焼いたらそのまま食べるのもいいけれど、野菜と和えてサラダにすれば、新たなおいしさに出合えます。
こちらは、骨なしサバを両面こんがりと焼き、相性の良い紫玉ねぎとミニセロリ、粉チーズとで和えています。
チーズのコクとサバの旨味が絶妙にマッチして、いくらでも食べられてしまいそうですよ。
材料(2人分)
・骨抜きサバ……2切れ
・ミニセロリ……2束
・紫玉ねぎ……1/6個
・粉チーズ(国産)……小さじ1
・醤油……少々
・粗挽きこしょう……少々
作り方
1. サバは魚焼きグリルで両面程よく焼き色が付くまで焼いたら、食べやすい大きさにカットする。
2. 紫玉ねぎはスライサーでスライスし、ミニセロリは根元をカットしてざく切りにする。
3. ボウルに1、2、粉チーズ入れてざっくり和えたら器に盛り付け、粗挽きこしょうをトッピング。 食べるときに醤油を回しかける。
サバの蒲焼き丼
香ばしく焼いたサバに甘辛いタレを絡めた蒲焼き丼は、ごはんがモリモリとすすむおいしさですよね。
こちらは、骨取りの冷凍サバ(無塩または甘塩)を解凍して使用。フライパンに大さじ1ぐらいの油を熱してから両面を焼いていきます。サバはカットせずに焼くことで味が濃くなり過ぎるのを防ぎ、ジューシーに仕上がるのだとか。
あたたかいごはんに刻み海苔を散らしてサバをのせたら、白ごまと大葉をトッピングして召し上がれ!
焼きさば寿司
冷めてもおいしい焼きサバは、お寿司との相性もぴったり。
こちらは、骨取りの冷凍サバ(無塩)を魚焼きグリルで焼いてから、ラップの上で酢飯と合わせています。
ラップに酢飯、大葉、焼きサバをのせたら、しっかり包んで冷蔵庫で冷やします。あとはラップの上からカットすれば出来上がり。
旨味たっぷりのジューシーな焼きサバと爽やかな大葉、白ごまがアクセントになった酢飯とのバランスが絶妙で、お箸がどんどんすすんでしまいますよ。
焼き鯖の甘酢あん
サバを焼いて野菜をたっぷり使った甘酢あんをかければ、食べ応えのある主菜が完成します。
野菜は玉ねぎ、ピーマン、にんじんを使用していますが、お好みの野菜でアレンジOK。きのこ類を入れるのもいいですね。
サバは魚焼きグリルで焼いているので、表面はパリッ、中はふっくらとした仕上がり。とろ~りとした甘酢あんとの相性も抜群です!
冷凍サバの塩唐揚げ
魚が苦手でも揚げ物にすれば食べられるという方も多いのでは。
こちらは冷凍サバを半解凍の状態で使用。そぎ切りにしてから下味をつけ、片栗粉をまぶしてじっくりと揚げ焼きにしています。そうすることで外はカリッと、中はふっくらとした食感に仕上がるんですよ。
冷凍サバには塩味がついていますが、鶏ガラスープの素を使ってしっかりめに味付けしているそう。ごはんのおかずとしてはもちろん、おつまみにもぴったりですよ。
さばの竜田揚げ ユーリンソース
180℃の油でサクッと揚げたサバに、酸味と薬味が効いた特製ユーリンソースを添えて。
ユーリンソースはオイスターソースを加えることで香りと風味を上げ、サバによく合う味わいに仕上げています。
一口サイズでパクパク食べられるので、食卓に出したら争奪戦は必至です!
サバのさっぱりみぞれ煮
サバをさっぱりと食べるなら、すり下ろした大根がたっぷり入ったみぞれ煮がおすすめ。
こちらは冷凍の骨取り無塩サバを使用し、片栗粉を薄くまぶして焼いてからみぞれ煮にしています。その際、お酢も入れることで、サバの身がふっくら、しっとりと仕上がります。
さっぱりとしながらもサバやきのこの旨味がしっかり感じられて、ごはんがどんどんすすんでしまうこと請け合いです。
冷凍サバは解凍せずに調理しても!
冷凍サバは骨処理済みの商品もあってとにかく便利。
解凍した方が調理しやすいですが、時間がないときは、凍ったまま焼いたり、煮たりと調理できます。
有塩タイプなら味付けも不要で、さまざまな料理に使用したいなら無塩タイプが◎です。
ぜひ冷凍庫に常備しておいてはいかがでしょうか。