
「#おうちごはんクリエイティ部」の中から魅力的な「秋ごはん」をご紹介!
さんまの大葉明太巻き
秋の味覚の代表格・さんま。脂がのっておいしい今の時期は、ぜひいろいろな食べ方で楽しみたいですよね。
そこでご紹介したいのが、おつまみにぴったりな「さんまの大葉明太巻き」。
三枚おろしにしたさんまで大葉と明太子をクルクルと巻いたら、フライパンで焼けば出来上がり。さんまを焼くときはじっくり、焼き色をつけながら焼くのがポイントです。
香ばしく焼けたさんまに、大葉の爽やかな香りと明太子のピリッとした風味がよく合って、お酒がどんどん進んでしまいますよ。
揚げ鶏と根菜の甘辛和え
秋冬に旬を迎えるものが多い根菜類。さつまいもや蓮根はまさにそうで、寒くなるほど甘みが増しておいしくなります。
そんなさつまいもと蓮根を、鶏もも肉や舞茸とともに揚げて、コクのある醤油だれをじゅわっと絡めたのがこちら!
揚げることで根菜の旨みがギュッと凝縮するから、一口ごとに深みのある味わいが楽しめます。甘辛い醤油だれとの相性も抜群で、ごはんがいくらあっても足りなくなりそうです!
ナスしゅうまい
皮が柔らかく、旨みや甘みが強い「秋ナス」を使ったしゅうまいはいかが?
ナスをカップにして肉だねを詰めたら、あとはレンチン調理で完成! ナスの切り方にコツがいりますが、動画でも紹介されているので見ながらチャレンジしてみてください。
肉だねは、具材の風味をしっかり感じられるよう、やさしい味わいに仕上がっています。たれ(ネギ+生姜+ポン酢+ごま油)のほか、柚子胡椒やだし醤油、からしなど、お好みの味付けで召し上がれ。
塩麹梅肉じゃが
寒くなってくると、“ほっこり和食”が恋しくなりませんか? なかでも煮物は、鍋に入れて煮込むだけで作れる手軽さも魅力です♪
こちらは煮物の定番メニュー「肉じゃが」に、塩麹や梅干しをプラスした「塩麹梅肉じゃが」。塩麹が素材の旨みや甘みを引き出し、お肉を柔らかくしてくれます。
また、鰹節も加えることで、出汁を入れなくてもおいしく仕上がります。
秋に出回るじゃがいもはホクホク感や甘みが増すのが特徴で、肉じゃがとも相性◎。ぜひ、さまざまなアレンジで楽しんでみては。
丸ごと小玉ねぎの森のスープ
小玉ねぎと舞茸、しめじ、マッシュルームのきのこ3種を合わせてコトコト煮込んだ「丸ごと小玉ねぎの森のスープ」。
小玉ねぎは丸ごと調理することで、やわらかい食感と旨みを存分に味わえます。切り込みを入れてから火にかけると、とろとろと崩れるように柔らかくなるのだとか。
隠し味は、少しのにんにくと糀甘酒。糀甘酒を加えるとコクが出て、やさしい甘みが広がります。きのこの旨みもたっぷりで、ほっとするおいしさです。
フルーツグラタン
秋はフルーツもおいしい季節。そのまま食べてもいいけれど、朝ごはんやおやつにぴったりの「フルーツグラタン」を作ってみませんか?
華やかな見た目でありながら、カットしたフルーツにカスタードソースをかけてオーブンで焼くだけだから、実は意外と簡単なんです。
@urikohapihapicoさんは、お友達に教えてもらったレシピで、梨、ピンクグレープフルーツ、キウイを使って作ったところ、カスタードのやさしい甘さとフルーツの酸味が良いバランスだったそう。
みなさんもぜひ、お好みのフルーツで挑戦してみてくださいね。
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