2つのおいしさを食べ比べ!
こんにちは、白井ありさ(@arigohan)です。
最近暖かい日が増えてきて、春が近づいてきたなとワクワクしています。
毎年この時期になると、私がときめいちゃうのが“春野菜”。香りと風味が豊かで、見た目もチャーミングな野菜が多いため、スーパーに並び始めたのを見ると「おっ!!!」とココロオドリます(笑)。
その中でも特に好きなのが、春だけのごちそう「新玉ねぎ」です。
生で食べると、みずみずしいシャキッと食感。火を入れればとろけるような食感と甘みが引き出されます。生のままでも加熱してもおいしく食べられるのが、新たまねぎの大きな魅力ですよね。
そこで今回は、新玉ねぎを生のまま使うレシピと、加熱調理するレシピをそれぞれご紹介します!
新玉ねぎの梅おかかカルパッチョ
調理時間:15分 難易度:★☆☆
白ワイン、日本酒、ビール、サワー系……何にでも合いそうなこの一品(笑)。
生の新玉ねぎに、甘じょっぱ&甘酸っぱい「梅おかかだれ」を合わせることで、おつまみにぴったりな味わいに仕上げています。
新玉ねぎを生で食べるときは、繊維を断ち切るようにして切るのがポイント。こうすることで表面積が増えて空気に触れる面が多くなり、辛味が飛びやすくなります。ぜひ、意識して切ってみてくださいね!
材料(2人分)
・新玉ねぎ……小1/2個(皮を剥いて80g)
・モッツァレラチーズ……1個(100g)
・梅干し(塩分濃度10%)…… 大1個(梅肉で25g)
【A】
・酢……大さじ1
・オリーブオイル、はちみつ……各小さじ1と1/2
・鰹節……ひとつまみ
・生ハム……20g
・大葉……4枚
作り方
1. 新玉ねぎの繊維を断ち切るようにして薄くスライスする。広げて空気に10分程度さらす。
2. モッツァレラチーズは食べやすい大きさに輪切りにする。生ハムと大葉はそれぞれ半分に切る。
3. 梅干しは種を除いて包丁で叩き、Aと合わせる。そこに鰹節を手で潰しながら加えて混ぜる(梅だれ)。
4. 器にモッツァレラチーズ、生ハム、大葉をドーナッツ状に盛り付ける。中心に新玉ねぎをこんもりと盛り付ける。梅だれを適量かける。
丸ごと!新玉ねぎとアボカドのグラタン
調理時間:20分 難易度:★★☆
新玉ねぎを丸ごと使った見栄えのするグラタン。
加熱して甘みを引き出した新玉ねぎを器にし、アボカドと刻んだ新玉ねぎ、チーズとベーコンをたっぷりのせて焼きました。
器の部分の新玉ねぎはとろっとろ。器にのった具材部分の新玉ねぎは食感を残しました。スパークリンングワインなどの泡と合わせたくなる一品です!
材料(2人分)
・新玉ねぎ……小2個(皮を剥いて320g程度)
・アボカド……1/2個
【A】
・ピザ用チーズ……20g
・マヨネーズ……大さじ1
・粒マスタード……小さじ1
・ブロックベーコン……10g
・ピザ用チーズ……適量
作り方
1. 玉ねぎの下部約1cmと上部約2cmを切り落とす。上部の断面を大さじでくり抜き、器状にする。耐熱ボウルに入れて、水大さじ1(分量外)をかけたらふんわりラップをして電子レンジ(600W)で5分加熱する。
2. くり抜いた中身を粗みじん切りにする。アボカドは1cm角に切る。ボウルに加えてAと和える。
3. 1のくり抜いた部分に2をこんもりと詰める。ベーコンとピザ用チーズをのせる。
4. オーブントースター(1000W)で10分程度焼き目がつくまで加熱する。
新玉ねぎの「豆知識」を知ってさらにおいしく!
「新玉ねぎ」は特別な品種ではなく“収穫時期”が関係しているって知っていましたか!?
通常の玉ねぎは収穫後に乾燥させて保存性を高めますが、新玉ねぎは早どりして乾燥させずに出回るため、みずみずしくて生食でもおいしいのです。
また、今回ご紹介したカルパッチョのレシピのように、切ったあとに少し空気にさらすと辛みがやわらぎます。薄切りにして水にさらす方法もありますが、さらし過ぎると甘みまで流れてしまうのでご注意を!
春の時期だけ味わえる新玉ねぎ、生食と加熱調理の両方で楽しんでみてくださいね。