テーブルの真ん中に、どどんとせいろが置かれた @meyan229 さんの食卓風景。立ち上る湯気で肉まんのほかほか感が伝わってきます。寒い朝でもほっこり元気になる朝食メニューですよね。

コンビニの肉まんにも良さがありますが、おうちでくつろぎながらゆっくり肉まんタイムを過ごしたいですよね。スーパーで買える温めるだけで食べられる肉まん、レンジでチンじゃもったいない！蒸し器でほかほかを味わいましょう！おすすめの蒸し器をご紹介します。

肉まんと言ったら、やはり「せいろ」が一番！せいろと言っても材質も違えば値段もピンきり。数あるせいろの中でも、観光地として連日にぎわいを見せる横浜中華街に店舗を構える「照宝」のせいろは、プロの料理人も愛用するほど人気のブランド。サイズや素材、製法など使う人の立場になって考えてくれるスタッフがいるので、安心して購入できます。横浜中華街に行かれた際には、立ち寄りたい名店です。

かわいいルックスと、豊富なカラーバリエーションで人気の鋳物ホーロー鍋「ル・クルーゼ」では、シグニチャー・ココット・ロンド、シグニチャー・ココット・ジャポネーズにセットできるスチーマーが販売されています。スチーマーがあることで、お気に入りの鍋で作る料理の幅もぐんとアップ！ル・クルーゼ鍋持ってるよ～という方は要チェックアイテムです。

『おうちごはん』でも度々ご紹介してきました、同じく鋳物ホーロー鍋ブランド「ストウブ」からも、ピコ・ココット ラウンド専用のスチーマーが販売されています。ル・クルーゼのスチーマーは、鍋の上に重ねてセットするのに対し、ストウブのスチーマーは、鍋の中に入れる形になっています。

BRUNOから、昨年秋に発売されたホーローライクな多機能電気鍋「グリルポット」は、これ一台で煮る・焼く・蒸す・揚げるをこなしてくれる万能アイテム！鍋は電源ベースから外して、直火OKなので、使うシーンに合わせて使い分け出来るからうれしい。
専用の蒸し網がセットになっているので、肉まんだって蒸せちゃいますよ♪ちなみにこの写真では、ホットケーキミックスで作った蒸しパンを蒸しています。

蒸し器も確かに魅力的だけど、収納スペースも限られてるし……、お金をかけずにおいしい肉まんが食べたい！そんな方にはフライパンを活用する方法がおすすめ。フライパンにクッキングシートを敷いて肉まんを並べたら、クッキングシートの下に水を入れて火にかけます。詳細は下記リンクでどうぞ。

肉まんを、餃子を焼くのと同じように、フライパンやスキレットで「蒸し焼き」にするアレンジ。そうすることで、表面はほわほわ、底はカリッとした肉まんに。
市販の肉まんでも試せると思うので、詳しくは、皮から手作りの30分レシピでの焼き方を参考にしてみて下さいね。

食パンのに切れ目を入れてタネを詰めて蒸した簡単肉まんアレンジ！目からうろこのアレンジですね。
もっと肉まんのような見た目にこだわりたい時は、食パンにタネを敷いてラップで包んで加熱するだけで簡単に作れる方法もあります。餃子のタネが余っちゃった時には、食パンで肉まんにアレンジで決まりですね。

更におどろく楽チンレシピが！市販のしゅうまいを食パンで包む方法は、材料さえ揃っていればあっという間に肉まんが楽しめますね。
トマトソースとチーズを包んでピザまんにしたり、あんこを包んであんまんにして楽しむことも可能ですよ！