
皮ごとグリルで堪能
スイートコーンが成長する前に間引いたものがヤングコーン。スイートコーンより早めに収穫するため、旬の時期は5~6月頃です。旬の時期に皮付きのヤングコーンが手に入ったら、まずはヒゲが付いたままの状態でオーブンでじっくりグリルするのがおすすめです。
成長したスイートコーンとは違い、ヤングコーンは内側の薄い皮やヒゲも食べられます。じっくり加熱することで甘みも増しすので、旬の時期には素材のおいしさを感じられるこの食べ方を楽しんでみて!
ヤングコーンとグリーンピースのおにぎり
@kanameko2525 さんは、ヤングコーンを一口サイズにカットして、グリーンピースと一緒におにぎりの具に。彩りもキレイで、とてもおいしそうなアレンジです。
バター醤油の味付けが食欲をそそりますね。ヤングコーンとグリーンピースの鮮やかな色味が、お弁当箱に詰めても映えそうです。
余すことなく使い切る3つのアレンジ
旬の時期に市場でヤングコーンを手に入れた @naoming522 さんは、皮もヒゲも余すところなく使い切って3つの料理にアレンジ。
作ったのは炊き込みご飯、カレーのトッピング、そしてサラダ。ご飯にはヒゲも刻んで加え、残りのヒゲはサラダに。トッピングは薄皮一枚残して丸ごとオリーブ油で蒸し焼きにして塩胡椒。これ、繊維がしっかりしてるので食べるのは中だけなんだけど、皮とヒゲの旨味をちゅーちゅー吸いながら食べるのが美味しい!
とのこと。旬の味をとことん満喫されているアレンジがとても参考になりますね!
お弁当にも◎なヤングコーンの肉巻き
ヤングコーンをベーコンや豚バラ肉などお好みのお肉に巻いて焼くだけの簡単アレンジ。
生のヤングコーンは電子レンジで加熱すれば簡単に火を通すことができます。
ヤングコーンの断面がお花のようでかわいいので、@maachan0324 さんのようにお弁当煮詰めると、ワンポイントになってかわいいですね!
旬のヤングコーンはメイン料理にも劣らないおいしさ
@teruru_home さんはヤングコーンをバター醤油で味付けしたものをポークソテーの添え野菜として活用されています。
缶詰などの下処理済みのヤングコーンも手軽で便利ですが、旬の時期だから食べられる皮付きのヤングコーンなら、メインの脇役にしても劣らないおいしさを発揮してくれます。
旬のヤングコーンを逃さず堪能しよう
5月~6月の旬の時期には、皮付きのヤングコーンもスーパーなどに並びます。皮付きの生のヤングコーンだからこそ味わえるおいしさがあるので、出会ったときにはぜひ迷わずゲットしてアレンジを楽しんでみてください。
缶詰やパックで売られているものを使えば、一年中ヤングコーンのアレンジが楽しめるので、今回ご紹介したアレンジを参考に色々な料理に活用してみてくださいね。