和風のそら豆朝ごはんでしっとり
@kojimegumi さんのそら豆の炊き込みご飯と卵焼き、ひじきの煮物、お味噌汁…とバランスの良い朝ごはん。
朝からしっかりと和のごはんをいただけると心も引き締まりますね。
折居ゆかさん、石川裕信さんの小鉢、村上雄一さんの椀、後藤奈々さんのお茶碗など、器にこだわりの感じられる食卓です。
ストウブで炊いたそら豆の炊き込みご飯。ほくほくとしていて、とても美味しそう!
きれいで柔らかい緑色が、朝の目に優しいですね。
新鮮なそら豆が手に入ったら試したい、幡地 縁さんのレシピはサヤと一緒に炊く炊き込みご飯。
サヤからでる風味がごはんをより一層美味しくしてくれるそうです。
豆を色よく仕上げるために、豆だけ別に茹でておくのはテレビでもよく見かけますよね。
でもそれでは豆の香りが不十分です。
そこで、豆のサヤを一緒に炊き上げ
サヤから出るフュメ・ド・フェーブを利用して香り豊かにしました。
これぞ、豆ご飯! になります。
もちろん、別茹での豆は色よいままです。
STAUB
ツヴィリングJ.A.ヘンケルスジャパン ストウブ ストウブ ココット デ ゴハン S 12cm グレー
価格:15,120円(税込)
サイズ:Sサイズ(一合炊き):12cm
容量:0.77L
色:グレー
原産国:フランス
※食洗機可。電子レンジ不可
トーストやフォカッチャと一緒にガッツリそら豆朝ごはん
ほくほくそら豆とチーズをのせて焼きあげた、もっちりフォカッチャ!
熱々をほおばれば、朝からテンションあがりますね。
そら豆のポタージュでほっこり朝ごはん
ナッツごろごろのパンとポタージュスープは、パンを浸しながら食べるのが至福♪
木のスプーンでほっこり感を演出しましょう。
キッシュにガレット…おしゃれなそら豆朝ごはん
冷凍パイシートを使った新たまねぎとそら豆のキッシュは、そら豆のあざやかな緑色とこんがり焼き目がおいしそう。ランチョンマットとプレーンなカトラリーで早朝のパリで食べる朝ごはんのような雰囲気に。
ざくざくほくほくいただきましょう。
コーンミールをお粥のような状態にしたポレンタと、そら豆、グリーンピース、アスパラガスなど緑色が鮮やかな野菜の一皿。
爽やかな朝ごはんになりそうですね。
ポレンタ (伊: polenta) とは、コーンミールを粥状に煮たイタリア料理である。粗挽きのトウモロコシ(Maize)の粉を、沸騰した湯やだし汁に振り入れて煮ていき、鍋の底に焦げ付かないように捏ねながら煮上げる。
そら豆の緑と、黄身の黄色が見た目の相性も抜群なガレットは、パルミジャーノチーズをすりおろして食べれば、大人の朝ごはんに。
器も黒ベースのもので朝からおしゃれにきめたいですね。
旬のものを食材に取り入れると季節をしっかりと感じられ、食卓が本当に鮮やかになりますよ!
是非試してみてくださいね。
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