レモン漬けの作り方は、スライスしたレモンをお好みの材料と一緒に漬けておくだけなので、とっても簡単！　今回は定番のはちみつやカルピスなど、常備しておくと便利な自家製レモン漬けとアレンジレシピをご紹介します。

皮ごとスライスした無農薬のレモンに氷砂糖をあわせた、@zenshiroh_zenzenさんの自家製レモンシロップ。素敵なガラス容器に入っている、黄色いレモンの断面を見ているだけで元気になれそうです。

作り置きしておいた自家製のレモンシロップを炭酸水で割ってレモンスカッシュに。スカッとさわやかなドリンクは、夏の疲れも癒してくれます。

＠miki_09aさんは、たくさんお取り寄せした新鮮なレモンをはちみつ漬けに。はちみつにはレモンと同じく疲労回復効果があるといわれているので、夏バテ対策にもおすすめです。

@kozue._.picさんは、はちみつ漬けにしたレモンに市販のアイスティーをあわせて、はちみつレモンティーに。夏はアイス、冬はホットで、紅茶とレモンは言うまでもなく相性抜群ですよね。

とってもおしゃれでかわいらしい@000chisaki000さんのはちみつレモンマフィン。はちみつ漬けのシロップを生地に混ぜ込んで、レモンはトッピングに。パクパクと食べやすくて、お子さんのおやつにも喜ばれそう。

生地に自家製のレモンシロップや豆乳ヨーグルトを混ぜ込み、レモンといちじくのはちみつ漬けで飾り付けした、＠m.ayu_ayuさんのおからと豆乳ヨーグルトのレモンチーズケーキ。

生のおからもたっぷり入っていて食べ応えもあり、糖質制限中の方にもおすすめの簡単ヘルシースイーツです。

まろやかな酸味でフルーティーな甘い香りが特徴のマイヤーレモンと、ピンクの花が咲くマジョルカピンクという品種のローズマリーをはちみつで漬けて。

＠mapletirolさんは、お肉の下味に使ったり、お湯やサイダー、ウォッカで割ったりして、日々活用されているそうです。

国産の無農薬レモンをスライスして、りんご酢とはちみつをあわせた＠ru.ru_rumiさんのレモン酢。りんご酢を使うことで、穀物酢よりもまろやかで飲みやすい印象に。

水割りや炭酸割り、スムージーなどのドリンク、ドレッシングや漬物もおいしいのですが、レモン酢でお肉を煮るとはちみつと酢の効果で柔らかくなり、レモンもそのまま入れるのでさっぱりと仕上がるとのこと。

また、暑い時期は冷やし中華や素麺つゆにレモン酢をプラスして、つけダレにするのもおすすめです。

国産のレモンを皮ごとスライスして、カルピスの原液とグラニュー糖をあわせた@smarf6a10mさんのレモンのカルピス漬け。

どこかなつかしい甘酸っぱさで、炭酸水で割ったり、ゼリーなどお菓子作りに活用したりアレンジ自在。カルピスの風味がレモンの酸味を和らげてくれて、氷砂糖やはちみつで漬けた時とはまた違った味わいが楽しめます。

クリームチーズにカルピスと刻んだレモンのカルピス漬け、グラニュー糖を混ぜ合わせて、砕いたビスケットを入れた器で冷やし固めて。

＠kumi_nicoさんは仕上げにレモンのカルピス漬けとマスカットをトッピング。見た目もさわやかなカルピスのレモンレアチーズは、さっぱりとした甘さで暑い季節にぴったりのひんやりスイーツです。