毎日使うものだから。使いやすく、見た目も良く。おすすめのやかんとケトル
野田琺瑯
「ポトル」
ケトルと言えば「野田琺瑯」と言っても過言ではないくらい人気のアイテム。コロンとしたフォルムとシンプルなデザインで、どんなキッチンにも馴染みます。
写真の「ポトル」は、シンプルだけど存在感のある佇まいで、キッチンのムードメーカーになること間違いなし。
色展開は8色、IHにも対応していて、内容量1.5Lという一人暮らしにぴったりのサイズです。
「アムケトル」
筆者も愛用している「アムケトル」は少し大きめの2.0L。
野田琺瑯のケトルの良いところは、やはり熱伝導の良さ。お湯が沸くのも早いし、冷蔵庫にケトルごと入れておけばお茶などもすぐに冷えます。
アムケトルは取っ手の部分がしっかり倒せてコンパクトに収まるので、冷蔵庫にもすっぽり入ります。
日ノ出化学製作所「LuLu 日ノ出ボールポット」
洗練された見た目が人気で、入荷されるたびに完売してしまうLuLuの「日ノ出ボールポット」。
東京都墨田区で理化学用、医療用ガラス器具の製作をしている日ノ出化学製作所で作られているこちらのポットは、耐熱性のガラスで容量は700ml〜1L。
以前は直火OKとして販売されていましたが、安心・安全に使用できるよう現在では直火での使用は不可となっています。事故の報告などがあったわけではないので、直火で使用する際は自己責任ということのようですが、その際は注意書きを忘れずに読んでくださいね。
中が見える丸いガラスなので、緑茶はもちろん、ハーブティーや工芸茶も一段と楽しく味わえます。
東屋「銅之薬缶」
人生のおともに一生モノの薬缶が欲しい方には、銅製のやかんなんていかがでしょうか?
東屋の「銅之薬缶」は、使えば使うほど飴色に染まっていくので、今日も明日も十年後も五十年後も使いたいが続く薬缶。
その魅力は美しさのみならず、軽くて持ち運びやすく、繊細にお湯を注ぐことのできる細い口もまた愛着が湧く理由。また、銅には塩素を分解する作用があるので、白湯はやさしく、茶はまろやかに。使うたび「好き」が溢れる薬缶です。
BALMUDA「The Pot」
誰しもが一度は憧れるBALMUDAプロダクト。
他のアイテムに比べて比較的お手頃価格の「The Pot」はドリップに最適なノズルとハンドルが人気の秘訣。計算し尽くされたデザインは、握った瞬間手に馴染み「お湯を注ぐ時間」が至福の時に。
「コーヒー3杯、カップヌードル2杯分」のちょうど良い容量。毎日繰り返されるお湯を沸かすというルーティンが楽しくなる逸品です。
recolte「クラシックケトル リーブル」
レトロだけど機能は最新。recolte(レコルト)の「クラシックケトル リーブル」は必要な分だけお湯を沸かすことができ、湯切れの良い注ぎ口も使いやすいケトルです。
どこか懐かしいレトロなデザインに、レコルトらしい色展開は全部で5色(うち1種は量限定)。
きっとお気に入りが見つかるはず。
DeLonghi「ディスティンタコレクション」
スクエア(四角)とサークル(丸)が融合された独特の形状「スクエアクルデザイン」が採用されたデロンギの「ディスティンタコレクション」。一目でわかる操作性の良さや、高品質なのにリーズナブルな価格が嬉しいポイント。
コンパクトで使いやすい1.0Lの容量は一人暮らしの方におすすめです。