出典 : @akicocoakicoco2

【発酵パワーでのりきる】今夜作ってみたい!手軽でおいしい副菜・おつまみレシピ

3月に入って少しずつ暖かくなってきたとはいえ、まだまだ寒暖の差がありますよね。そんな季節の変わり目を発酵パワーで元気にのりきりたい!ということで、注目の発酵食品を使ったヘルシーで手軽にできるおいしいレシピをご紹介します。前回のおかず編に引き続き、今回は副菜・おつまみ編。今夜さっそく、作ってみてはいかがでしょうか。

発酵パワーで元気にのりきる!副菜・おつまみレシピ7選

【1】塩麹漬けささみとピーマンの塩昆布和え

塩麹で30分漬け込んでレンチンした鶏ささみを、ピーマンとともに塩昆布で和えて。
Instagramに投稿されていた@morifu_popoさんの塩麹漬けささみとピーマンの塩昆布和えのレシピをご紹介します。

材料(作りやすい量)

・ピーマン……5個
・ささみ……3本
・塩麹……20g
・塩昆布……3つまみ
・醤油……小さじ1

作り方

1. ささみに塩麹をぬり、30分漬けたら耐熱容器に入れて電子レンジ500Wで3分加熱し、一度取り出して500Wで1分加熱して粗熱を取る(この時でた汁は捨てない)

2. 1を温かいうちに手で割いてほぐす

3. ピーマンは細切りにし、耐熱容器に入れ500Wで3分加熱する

4. 23と塩昆布、醤油をボウルで和える

「ピーマンは中の白い部分の苦味が強いと言われているので、しっかりとってあげることでより食べやすくなります」と@morifu_popoさん。

塩麹の発酵パワーで淡白な鶏ささみがパサつくことなく、しっとりジューシーに。ピーマンもたくさん食べられる一品は、副菜として作り置きしておくと便利です。

【2】納豆の簡単おつまみ

カットしてレンチンした玉ねぎとキャベツを、納豆とともにめんつゆ&すし酢で和えて。
Instagramに投稿されていた@toda_sakiさんの納豆の簡単おつまみのレシピをご紹介します。

材料


・納豆……1パック
・新玉ねぎ又は玉ねぎ……1/4個
・キャベツ……2枚くらい

【A】
・めんつゆ(3倍濃縮)……小さじ2
・すし酢……小さじ2

・一味唐辛子

作り方

1. 玉ねぎはスライス。辛ければ水にさらす。キャベツは千切りし、1分半か2分程度レンチン。柔らかくなったらお水で締め、ぎゅっと水気を絞る。玉ねぎも水気を絞る。

2. 納豆を1に入れ、Aを入れたらざっと混ぜ合わせて一味ぱっぱで出来上がり。

「納豆ベースなんだけど、サラダ的な感じなのと玉ねぎと納豆で血液サラサラが期待できて罪悪感が薄いおつまみです」と@toda_sakiさん。

水に溶け出てしまう血液サラサラ成分をキープするために、スライスした玉ねぎは水にさらさないでしばらく放置して辛味抜きをされているとのこと。簡単でヘルシーなのはうれしいですね。

【3】ヨーグルト味噌漬け

ヨーグルトと味噌、2種類の発酵食品でお好みの野菜を漬け込んで。
Instagramに投稿されていた@__mo_chiさんのヨーグルト味噌漬けのレシピをご紹介します。

作り方

1. 野菜をかためにゆでる or レンチンする or 生のまま使う

2. 1の野菜に、ヨーグルト2:味噌1:砂糖0.5をまぜあわせる

3. すぐに食べればしゃきっと、一晩おけばしっとりとした食感に仕上がる

「ヨーグルトのさわやかさと味噌のコクがよく合っておいしい。冷やした状態で食べてください。」と@__mo_chiさん。

今回はブロッコリーと茎とキャベツで作られたそうですが、きゅうりや大根、人参などもおすすめとのこと。漬け時間によって食感の違いが楽しめるのもいいですね。

【4】大辛こんにゃく

フライパンで炒ったこんにゃくに、豆板醤やコチュジャン、蜂蜜などで作った甘辛いタレをかけて。
Instagramに投稿されていた@toda_sakiさんの大辛こんにゃくのレシピをご紹介します。

材料

・こんにゃく(黒)…… 200〜250gくらい

【A】
・豆板醤……大さじ2(小さじ4〜)
・コチュジャン……小さじ2
・蜂蜜……小さじ2
・ネギ(みじん切り)…… 小さじ2分
・白ごま……小さじ2
・ごま油……小さじ1

・仕上げ用の青ネギ、ごま……適宜

作り方

1. こんにゃくはちぎるか一口大に切る。Aは合わせておく。

2. フライパンを熱しこんにゃくを炒る。油は引かない。水分が飛んでキュキュッという音がし、フチに焼き色ついたらお皿にあける。

3. 合わせておいたAをこんにゃく一つ一つにかかるようにかけ、仕上げに青ネギとごまを振って出来上がり。

お酒が進むこと間違いなしのこんにゃくを使ったおつまみは、罪悪感少なめでカロリーをあまり気にすることなく食べられるのも魅力です。

【5】もろみ味噌と白ねぎの手揚げピザ

@akicocoakicoco2さんは、いつも作られている和風ピザの生地を手揚げ油あげでアレンジ。
もろみ味噌を塗って、白ねぎとチーズをのせたらオーブンでこんがりと。

味噌とチーズ、和と洋の発酵食品と焼いて甘さが増した白ねぎの組み合わせは、やみつきになるおいしさ! 糖質オフなのもうれしい手揚げピザは、お酒との相性も抜群です。

食べてミソ!もろみ味噌と白ねぎの和風ピザ by Akicocoaki 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが323万品

【6】厚揚げとキャベツの塩麹柚子胡椒含め煮

油抜きした厚揚げとキャベツを、昆布椎茸出汁と塩麹などの調味料とともに蒸し煮にして。

「塩麹の優しい味と柚子胡椒の風味にキャベツの甘味がギュッと出た含め煮です。キャベツを蕪に変えても美味しいよ!」と@akicocoakicoco2さん。滋味深い優しい味わいに心からいやされる、ほっとする一皿です。

厚揚げとキャベツの塩麹柚子胡椒含め煮 by Akicocoaki 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが323万品

【7】鮭の南蛮漬け 

片栗粉をまぶして揚げた生鮭にスライスした玉ねぎなど野菜をのせて、南蛮酢で漬け込んで。
Instagramに投稿されていた@toda_sakiさんの鮭の南蛮漬けのレシピをご紹介します。

材料

・鮭……4切れ分
・片栗粉……大さじ2
・玉ねぎ……1/4個
・人参……1/2本

【A】
・赤唐辛子(輪切り)
・砂糖……大さじ1.5
・酢……大さじ5
・だし汁……(水:大さじ2+かつお顆粒だし:小さじ1) .
・醤油……大さじ1.5

・油……適量

作り方

1. 鮭は一口大に切り、軽く塩胡椒する。片栗粉を付けて揚げる。Aは合わせておく。

2. 容器に揚げた鮭を入れ、上に野菜をのせ、南蛮酢をかける。

3. 冷蔵庫に入れ味をなじませる。

さっぱりとした味わいの南蛮漬けは、冷蔵庫にあるとうれしくなる、作り置きにもぴったりな副菜。生鮭がおいしい時期にぜひ作ってみてくださいね!

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