@rietty1211さんは、冷凍うどんをレンジでチンして冷やしぶっかけうどんに。

「冷凍うどんを個包装のままレンチンして水で締めました。火を使わずに簡単にできます。かけつゆは、めんつゆ、たまり醤油などお好みでどうぞ！」

しらす、とろろ、ねぎ、かつおぶし、天かす、たまご、具だくさんで味も食感もおいしそう。

ほんのり甘いジューシーなおあげがたまらない、ぶっかけおろしの月見きつねうどん。

「冷やしぶっかけを作る際のポイントは、素早く、豪快に、暑くなく。冷凍うどんはレンチンして冷水でシメること。あとは好みの具を豪快にのせて、冷えた白だしをぶっかける。暑い日に熱い調理はしていられないですよね」と@marico1116さん。

おあげは作り置きしておくと、他のレシピにも活用できて便利とのこと。さっぱりおろしと濃厚な卵が、おいしさをさらに​引き立てます。

サッと茹でたニラと冷しゃぶが相性抜群なこちらのレシピは、おうちごはんでも【うちベジ】のコラムを執筆いただいている、ウエキトシヒロさん（@utosh ）によるもの。

「炭水化物だけ、肉だけ料理ばっかり。みたいなことにはならないように、自分でコントロールするしかないので、買ってもいいし、作ってもいいし、おいしく野菜を食べられる料理を取り入れてほしいと思っています！」

気になる作り方はウエキさんの投稿で詳しく紹介されていますので、画像をスワイプしてご覧ください。

オクラと納豆のネバネバとたくわんのコリコリがおいしいアレンジレシピ。@tskitchen.jpさんに冷やしぶっかけそばを作る時のポイントを教えていただきました。

・ネバネバ好きの方は、オクラをめんつゆにしっかり漬ける

・オクラの産毛取りの手間を惜しまない

・そばの水切りはチャッチャとしっかり

食べ応えがありながらさっぱりといただける一皿、卵黄を絡めて召し上がれ！

塩昆布がいい仕事してくれる、茄子の冷やしぶっかけそうめん。

作り方は「茄子をごま油で炒めて塩昆布で味付けするだけです。それを素麺にのせて、あとの具材はお好みで」とのこと。

@ouchi_panさんが今ハマってるという茄子と塩昆布の組み合わせ、ぜひ試してみたいな。

そうめんにツナトマトだれをたっぷりかけて、きゅうりと大葉の千切りをお好みで。

「子供たちの大好きなツナとトマトを合わせて栄養満点、汁までごくごく飲めちゃうぶっかけそうめんです。めちゃめちゃおすすめなので、よかったらぜひぜひ試してみてくださいね」と@shana.mamaさん。

ひんやりつるつるでおいしいがとまらない、夏にぴったりなそうめんぶっかけアレンジです。

1. お好みの麺を茹でて、冷水で洗いひきしめる。
(半田そうめんおすすめです！)

2. 竜田揚げ、梅なめたけ、青ねぎをのせる。

3. 濃いめの麺つゆをかけて、レモンをギューっと絞ってできあがり。
※竜田揚げは、塩麹（または醤油麹）、鶏がらスープ、ごま油に一晩漬け込み、片栗粉にコーンスターチを混ぜたもので揚げました。

レシピ出典：Instagram（@non_la_non）

冷水でひきしめた半田そうめんに、塩麹竜田揚げと手作りの梅なめたけをのせて。

「隙間時間にさっと作って冷蔵庫へ。梅なめたけは水分が多く感じられても冷やすとちょうどよくなります。煮詰めすぎてパサパサにならないようにしっとり仕上げてくださいね」と@non_la_nonさん。

暑い季節に大活躍間違いなしのレシピ。麺類はもちろんのこと、ごはん、豆腐、サラダ、フライなど、お好みのものとあわせてお楽しみください。

・えのき……2袋
・梅干し（わが家は塩分10%のもの）……大2〜3個
・かつお節……1袋
・米酢……小さじ2
・麺つゆ（2倍濃縮）……大さじ2と1/2
・水……100ml

1. えのきは洗わず根本を切り落とし、2cmほどに切る。

2. 梅干しは種を取り、包丁で実をたたいておく。

3. 小鍋にすべての材料を入れて火にかける。

4. 弱中火くらいで煮ながら、水分をとばして完成。

レシピ出典：Instagram（@non_la_non）

みょうが、大根おろし、ねぎ、みつばなどたっぷりの薬味が食欲をそそる、@erina.taokaさんのぶっかけそうめん定食。

「もはや薬味がバイキングスタイル。ポイントは好きなものを好きなだけトッピングすることです」

薬味好きにはたまらない冷やしぶっかけ、一口ごとにさわやかな風味が広がります。

蒸し暑い梅雨の時期も、厳しい暑さで食欲が落ちがちな夏にも、ちゃちゃっと手軽に作れて涼やかな冷やしぶっかけなら、さっぱりおいしく食べられるはず！　

うどんやそうめんなど、麺はその日の気分で。暑い季節も元気に過ごしましょう！