にんにくやねぎの香りが食欲をそそる、牡蠣のガーリックバターホイル焼き。

「簡単だけど旨味が凝縮されてとってもおいしいです」と@otomisan0331さん。

キャンプ飯でホイル焼き、旬の牡蠣を堪能できる冬にぴったりなアレンジレシピです。

・牡蠣……5個
・しいたけ……2個
・長ねぎ……1本
・にんにく……1片
・バター……10g

・醤油……小さじ2
・日本酒……20ml

・青ねぎ……適量
・レモン……少々

1. アルミホイルをねじって船型にし、お好みの大きさに切ったしいたけと長ネギを敷く。

2. 塩水で洗った牡蠣を1の上に並べ、スライスしたにんにく、醤油、日本酒、バターを入れホイルで包む。

3. 網にのせ、10〜15分ほど加熱し全体に火が通ったら、刻んだ青ねぎ、レモンなどをお好みでのせる。

レシピ出典：Instagram（@otomisan0331）

「アルミホイル&トースターでほったらかし簡単ごはん」ということで、@se_ra1031さんは立派な厚切り鮭を使ってちゃんちゃん焼きに。

風味豊かな味噌ダレが生鮭と相性抜群で、ごはんもお酒もすすむこと間違いなしです。

皮付きのまま串型に切った玉ねぎをアルミホイルにのせて、オリーブオイル、塩、好きなスパイスをふり、ローズマリーをのせて。

「作る際のポイントは、おいしいオリーブオイルや塩を使うとよりおいしくなるという点です！　私はハーブソルトが好きでよく使います。簡単に作れて素材の味が楽しめるのが魅力なので誰でも作れるのがポイントです」と@misakottさん。

フライパンにのせて中火で5分くらい加熱したら、玉ねぎが不思議なくらい甘くなるホイル焼きのできあがり。他の野菜でアレンジしてもおいしくできるそうです。

@tama_te_baco_happyさんは、厚揚げときのこのホイル焼きで朝ごはん。

「熱湯をかけて油抜きし一口大に切った厚揚げの上にスライスチーズ、長ネギ、しめじをのせて、白味噌に砂糖と酒を混ぜた味噌ソースをかけ、ホイルで包んで焼くだけ。

私は魚焼グリルで蒸し焼きにしますが、トースターでも！」

ヘルシーで食べ応えのある一品。白味噌の甘さがおいしさを引き立てます。

そぎ切りにした鶏むね肉とキャベツ、レモンをホイルで包んで蒸し焼きに。

「鶏のうまみと野菜の甘味にレモンがさわやかでおいしいです。食材を重ねて、トースターで仕上がるからほっておくだけ楽ちんですよ（その間にもう一品できる！）」と@gucci_fuufuさん。

鶏むねの代わりにもも肉でもOKとのこと。お好みでポン酢などをかけて召し上がれ！

・鶏むね肉……1枚（250g）
・キャベツ（小）……1/4個
・レモン……1個
・料理のための清酒……大さじ3
・オリーブオイル……適量
・塩、こしょう……各少々

＜下準備＞
・鶏肉は一口大のそぎ切りにし、塩・こしょうを強めに、料理のための清酒（大さじ1）を振る。

・キャベツは1cm幅、レモンは5mm幅の輪切りにする。

1. ホイルで包む
ホイルを広げて、オリーブオイルを塗り、キャベツを広げ、上に鶏むね肉を並べ、レモンをのせる。

2. トースターで焼く
料理のための清酒（大さじ2）を振り、ホイルを被せてトースターに入れ、1000Wで10分～15分鶏肉に火が通るまで焼く。皿にそのままのせ、仕上げにオリーブオイルをかける。

レシピ出典：Instagram（@gucci_fuufu）

とろ～りチーズがなんともおいしそうな豚キムチのホイルチーズ焼きは、昨年発売されたAyaさん（@_tsumsak_）の著書『つくあやの一汁三菜時短献立』に掲載されているレシピ。

作る際のポイントはこちら。

・キムチは白菜キムチをご使用ください。

・包む際に高さを出さずに平らに包むと、火が通りやすいです。

・火のとおりが気になる場合は、蒸気に気を付けてアルミホイルの封を開け火通りを一度確認してください。

・豚こま肉……180g
・玉ねぎ……1/4個
・白ねぎ……1/3本
・キャベツ……3枚（80g）
・ごま油……大さじ1

【A】
・白菜キムチ……100g
・塩胡椒……適量
・焼肉のタレ……大さじ1

・ピザ用チーズ……適量

1. キャベツはざく切りに、玉ねぎは薄切り、白ねぎは斜め薄切りにする。豚こま肉は塩胡椒をもみ込んでからAで和えて15～30分漬け込む。

2. アルミホイルにごま油を塗り広げ、キャベツ→玉ねぎ→白ネギを乗せて、漬け込んだAごと豚肉を上にのせる。

3. 上にチーズをパラパラのせて、アルミホイルで上下をふんわり覆って1回折り曲げて閉じ、両端を捻じる。

4. フライパンに包んだ3をのせ、底から1cm位の高さに水を入れる。蓋をして、弱火で10～12分加熱する。

レシピ出典：Instagram（@_tsumsak_）

30分以内でできる一汁三菜の献立が大人気のAyaさんのレシピ本では、１週間分まとめ買いしてムダなく使い切れる献立例や主菜・副菜の組み合わせ例が5週間分紹介されています。

さらにまとめ買いの買い物リストや献立づくりの段取り表までついているので、買い物から調理まで全部マネすると、日々の献立づくりがぐーんとラクに。一汁三菜献立をムリせず毎日作れる時短のコツや、手軽でおいしいレシピが満載の一冊です。

フライパンで表面を焼き固めたハンバーグを、デミグラスソースとともにホイルで包んで。

「仕上げはオーブンなので、ハンバーグをフライパンで加熱する際はしっかり火を通さなくて大丈夫です。ホイルはソースがもれないように、しっかり包むのもポイントです。

ホイルに包んでオーブンで焼き上げるので火通りも心配なく、ふっくらハンバーグにできあがります」と@bluerose000315さん。

まるでお店のような仕上がりの包み焼きハンバーグ、作ってみたいな。

りんごをホイルに並べて、上から砂糖とバター、ブランデーをふりかけてオーブンへ。

「チーズとりんごを最初から一緒に加熱すると、りんごの水分にチーズが溶け込んで水っぽくなるので、ある程度りんごに火が通ってからチーズを挟み、再度オーブンでチーズが溶けるまで加熱し、シナモンを振って完成です」

おやつにぴったりな@tokiri0711さんのホイル焼きカプレーゼ。りんごはもちろん、季節のフルーツでアレンジしてもおいしそうですね。

素材のおいしさを逃すことなく調理ができるホイル焼きは、見た目も華やかで料理のバリエーションが豊富なのもうれしいポイント。

旬の味覚をたっぷり包み込んだホイル焼き、今夜のおかずにいかがでしょうか？