
「ゴジベリー」のあれこれ
どんな効果があるの?
世界三大美女のひとり、楊貴妃も美容のために毎日食べていたという「ゴジベリー」は、小さな実ですが栄養価は非常に高く、様々な効果が得られるんだそうです。
不老長寿の実と呼ばれるほど栄養価が高い
100種類以上のビタミン、ミネラルやβ-カロテンで皮膚と粘膜の健康効果
滋養強壮、血行促進、血圧や血糖値の安定、抗炎症などの効果
肝臓病の予防や免疫力を高め、腰痛や膝痛などの老化防止効果
他には視力回復や口内炎の痛み、ダイエットにも効果があるようです。
また、ビタミンやポリフェノールが豊富なので、お肌のシミやしわを防ぐ効果もあるそう。女性にとって、嬉しい食材ですね。
ダイエットにもおすすめ
ゴジベリーにはダイエットやむくみに効果がある成分がたくさん含まれています。
ベタイン・・・肝臓の働きをよくし肝脂肪を防ぐ肌や髪の健康
リノール酸・・・コレステロールを体外に排出するダイエット効果
ビタミンB2・・・脂肪の燃焼を助けるダイエット効果
ルチン・・・血行を改善して冷え性やむくみなどの改善に効果
多くの女性の悩みでもある「冷え・むくみ」に加え、ダイエットにも効果的なんて、小さな実の割に、侮れません!
効果が分かるとどんどん食べたくなってしまいますが、カロリーも高いので、目安は一日に20粒ほど。
また体を冷やすなどの副作用もあるため、妊婦の方や、授乳中の方、お腹を下しやすい方などは避けたほうが良いそうです。
参考サイト
「ゴジベリー」の食べ方
杏仁豆腐くらいでしか食べた時がなかった「ゴジベリー」ですが、どんな食べ方があるんでしょうか。インスタグラムから、アレンジ術や食べやすくする方法をピックアップしてみました。
中華和えに
こちらはもやしと一緒にナムルにしています。時短で簡単なので、気軽に取り入れることができますね。
納豆ごはんにトッピング
きゅうりとみょうがを入れた納豆にトッピング。たまごがゴジベリーのクセを緩和してくれそうです。
シリアルと一緒に
シリアルと沢山のフルーツと一緒に食べれば、栄養満点の立派な朝ごはんになります。
スーパーフードボール
アサイーやチアシードなど、ほかのスーパーフードも盛りだくさんのスペシャルな一品!
ナッツ類なども入っているので食べごたえもありそう。
お好みのもので試してみるのも良いですね。
食べにくい人には
#ゴジベリー (#クコの実 )はあまり得意ではありませんが、果汁やシロップに浸してふやかすと美味しく頂けます。
最近はフルーツとメープルシュガーを和えて冷やしたものに、冷たい紅茶or炭酸水をかけて頂くのがお気に入りです😋
ゴジベリーの酸味や苦みが苦手で食べにくいという方は是非参考にしてみて下さい。
インスタグラムでは、ハッシュタグ「#gojiberry 」で検索すると沢山の写真がアップされているので、海外では馴染みがあるのも頷けます。
是非ゴジベリーの活用の幅を広げて、毎日おいしく美活しましょう!