
ルイボスティーってなに?
原材料である「ルイボス」は、南アフリカでしか栽培されない「ルイボス」というマメ科の植物の葉や茎から作られるお茶です。紅茶や緑茶の原材料である「チャノキ」とは品種が異なり、ノンカフェインの飲み物です。 リラックス効果や健康効果が期待されるため、近年では日本でも人気となり、世界中で愛飲されています。
ストレートでも、ミルクやフルーツなど......様々なアレンジを楽しめるお茶です。
日本紅茶協会認定シニアティーインストラクター(※)が考案したリプトンのおすすめレレシピと、編集部で試しておいしかった水出しアイデアをご紹介します。
※リプトン研究開発担当者が考案。
「みかんルイボス」を使ってシトラスルイボス
2025年、3月から仲間入りした「みかんルイボス」。みかんの果実感たっぷりの甘い香りとやさしい味わいが広がります。フレッシュオレンジやレモンをプラスすることで、爽やかな酸味がこれからの季節にもぴったりですね♪

スパイス香る♪アップルシナモンルイボス
りんごの果実感たっぷりのフルーティーな甘い香りと、ジューシーな味わいが楽しめるルイボスティー。まるで果実のようなりんごの甘い香りがプラスされ、ほっとリラックス時間におすすめの一杯です。シナモンの香りがりんごの甘さを引き立て、いいアクセントに。

【編集部レポ】夏にぴったりのおすすめアレンジ
ストロベリールイボスで作る♪ティーソーダ
「ストロベリールイボス」は、みずみずしいいちごの甘酸っぱい香りとほのかに香るミントのさわやかさが感じられる、すっきりとした味わいのルイボスティー。いちごのフルーティーで華やかなアクセントが加わり、心地よい後味が特徴です。
編集部のおすすめのアレンジは、SNSでも人気のティーソーダ! 少量の水で濃いめに水出ししたルイボスティーに、冷凍のミックスベリーと炭酸水を注いだら「ベリーティーソーダ」の完成!これからの暑い季節には、レモンを添えればスッキリとした味わいに。

「ルイボスティー」を季節に合わせた楽しみ方で

今回は「水出し」で楽しむレシピをメインに紹介しましたが、寒い季節はホットや、こっくりした味わいを楽しみたいときはミルクティーとして、その日の気分で通年楽しむことができるのもうれしいところ♪ 特別な癒しの時間をぜひお楽しみください。