うどんの日とは?
7月2日は「うどんの日」。
1980年に香川県製麺事業協同組合によって制定されました。
この「うどんの日」は、雑節(季節の移り変わりの目安となる暦)のひとつである「半夏生(はんげしょう)」と深い関わりがあるといわれています。
半夏生は毎年7月2日ごろにあたり、かつて稲作が中心だった日本では、田植えを終える目安となる大切な日でした。
うどん県として知られる香川県では、田植えを終えた労をねぎらい、半夏生にうどんを食べる風習があったそう。農作業を手伝ってくれた人たちに振る舞うこともあったといわれています。
その風習は今も受け継がれており、毎年7月2日には各地でうどんにまつわるイベントが開催されています。そこで、うどんの日に食べたい「冷やしうどん」のアレンジレシピをご紹介します!
暑い日は「冷やしうどん」で決まり!
マーラーうどん
花椒(ホアジャオ)のシビ辛と唐辛子の辛さを効かせたスープが魅力の「麻辣湯(マーラータン)」。そんな麻辣湯をアレンジしたのが、こちらのレシピ!
ポイントは業務スーパーなどで販売されている「麻辣藤椒香醤(マーラータンジャオシャンジャン)」や豆板醤、豆乳などを混ぜ合わせた冷たいスープ。ピリ辛な中にも豆乳のまろやかさが効いていて、思わず飲み干したくなるほどのおいしさなんです。
うどんは冷凍うどんを使用するから、火も包丁も不使用。とっても簡単に作れるので、この夏、何度もリピートしたくなること間違いなしです!
肉ぶっかけうどん
甘辛く味付けた豚肉をたっぷりとのせた、満足感しっかりの「肉ぶっかけうどん」。冷水で締めた喉越しの良いうどんに甘辛肉が良く合い、食べる手が止まらなくなるおいしさです。
こちらのレシピでは生うどんを使用していますが、ゆでうどん、冷凍うどんでもOK。うどんの水気をしっかり切ることで、味がぼやけにくくなります。
仕上げにかける“ぶっかけだし”は、めんつゆで簡単に。めんつゆがない場合は、和風だしの素、醤油、みりんを合わせることで代用できるので、お好みでどうぞ!
茄子と豚しゃぶうどん
旬の茄子と豚の冷しゃぶを合わせ、さっぱりと仕上げた「茄子と豚しゃぶうどん」。
うどんをゆでたら、ごま油で香ばしく焼いた茄子と茹でた豚しゃぶ肉をのせてタレをかけ、大葉とごまをトッピングすれば完成です。タレは白だし、めんつゆ、ごま油などを合わせることで奥深い味わいに。
暑くて食欲がない……という日でも、ペロリと食べられてしまうはずですよ♪
チキンと野菜のサラダうどん
シャキシャキ野菜と鶏ささみのサラダチキンをたっぷりのせた「チキンと野菜のサラダうどん」。
野菜は、サニーレタス、ミニトマト、きゅうりを使用していますが、お好みのものや冷蔵庫にある野菜に変更しても。ゆで卵もあると、栄養価も華やかさもアップします。
サラダチキンは、レンチン調理で簡単に。うどんも冷凍うどんをレンチン加熱することで、ゆで卵以外は火を使わずに作れますよ。
ごまドレッシングに白だしと白すりごまを加えたドレッシングも、簡単でありながら絶品です!
サバ缶で簡単 冷や汁風うどん
夏の定番郷土料理「冷や汁」。宮崎県などでは、焼いた魚のほぐし身やすりごま、焼いた味噌を冷たいだし汁で溶き、きゅうり、薬味などを加えてごはんにかけて食べられています。
そんな冷や汁を、サバの水煮缶を使って冷やしうどんに簡単アレンジ!
作り方は、サバの身をほぐし、きゅうりやみょうがなどの薬味をたっぷり用意したら、あとは材料を混ぜ合わせて冷やすだけ。ゆでて冷水で締めたうどんにたっぷりかけて、大葉をトッピングすれば出来上がりです。
さっぱりとしながらも旨みたっぷりで、暑い日でもつるっと食べられますよ。
わさび香る なめこぶっかけうどん
つるりとした食感のなめこと、喉越しの良いうどんは相性抜群の組み合わせ。食欲が落ち気味なときでもスルスル食べられる一皿が簡単に作れます。
こちらの「わさび香る なめこぶっかけうどん」は、さっぱりとした大根おろしを合わせて、みょうが、大葉の薬味もたっぷりと。
ほんのり効かせた“わさび”がピリッとしたアクセントになって、最後まで飽きずに楽しめますよ。
冷やしうどんと天ぷらのお弁当
冷やしうどんは、夏のお弁当にもおすすめ!
こちらのお弁当のうどんは、食べやすいようにひと口ずつクルクルと巻いて詰めています。めんつゆは冷凍して別添えし、ぶっかけて食べるスタイルに。冷凍することで保冷剤代わりにもなって、食べるころには程よく解凍された冷たいうどんが楽しめます。
冷蔵庫にある食材を総動員して揚げたという天ぷらは、海老、かぼちゃ、蓮根、さつまいも、舞茸、ししとう、カニカマ、大葉とバラエティー豊か。天ぷらがあると満足感がアップするので、冷蔵庫にあるものを活用しながら作ってみてはいかがでしょうか。
具材を工夫して不足しがちな栄養を補おう!
うどんの主成分は炭水化物なので、たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維などが不足しがちになります。
たんぱく質であれば、肉、魚、卵、大豆製品など。ビタミン・ミネラルなら、青ねぎ、わかめ、山菜、きのこなど。食物繊維なら野菜、海藻、きのこなどを上手に取り入れたいところ。
いろいろな具材を自由に組み合わせて、バリエーションをどんどん増やしちゃいましょう。そうすれば毎日でも飽きずに楽しめるはずですよ♪