
テレビでも話題!福島で大人気の「酪王カフェオレ」知ってる?
福島県にある酪王乳業。そこで作られている「酪王カフェオレ」は、1976年の発売以来、県民に愛されて続けている乳飲料です。最近では商品のバリエーションも増え、テレビでも取り上げられるなど、「酪王カフェオレブランド」が注目されているんです!
生乳を50%以上贅沢に使った酪王カフェオレは、くどくどした甘ったるさは無く、香ばしい味わい。甘いコーヒーが苦手の私も飲めるほど、リッチな味わいがクセになります。
福島県では地元のスーパーマーケット、コンビニなどに必ずと言ってよいほど取り揃えてあり、福島でも断トツの人気を誇るソウルフードなんです。(福島から上京する人は、当たり前に飲んでいた酪王カフェオレが売っていない!というカルチャーショックの洗礼を受けます)
「酪王カフェオレ」の勢いが止まらない!
湯あがりにはこれ!瓶タイプの「酪王カフェオレ」
福島県は、会津東山温泉や土湯温泉、飯坂温泉や岳温泉などとにかく温泉大国!スーパー銭湯でも天然温泉を堪能でき、湯あがり処では瓶の酪王カフェオレが味わえます。お風呂上がりの酪王カフェオレの最高なこと!瓶だとおいしさも倍増する気がしますよね♪
サービスエリアや道の駅で食べられる「酪王カフェオレソフトクリーム」
東北自動車道の限られたサービスエリアや、道の駅で食べられるのが、この酪王カフェオレソフトクリーム。カップだけでなくワッフルコーンタイプもあります。
東北へ旅に出かける際はぜひ立ち寄って味わっていただきたいです。
地元でも売り切れ続出の「酪王カフェオレアイスクリーム」
酪王カフェオレの名を広げるべく発売されたのが、ソフトクリームとは違って、食べたい時に食べやすいアイスクリームタイプ。こちらは地元のスーパーでも売り切れ続出で、品薄状態なんです……。
東京だと「日本橋ふくしま館-MIDETTE(メデッテ)」で少量発売されたようですが、地元でも品薄状態なので、落ち着くまではなかなか食べる機会がなさそうですが、困難と言われるほど食べたくなるんですよね(笑)。
気になる方はホームページを定期的にチェックしてみてくださいね。
地元企業とコラボレーションして誕生した「酪王カフェオレシュー」
福島県の定番土産で日本三大まんじゅうとして有名な「薄皮饅頭」が人気の柏屋と、酪王牛乳がコラボレーションして作られた酪王シューは、2017年4月19日に発売されたばかりの商品。
数年前にセブンイレブンで期間限定発売された酪王カフェオレのシュークリームも大人気だったので、待ってました!という感じです(笑)。
酪王カフェオレはお取り寄せも可能!
主に福島県でしか味わえないソウルフードなんでしょ?けっ!と思った方、安心してください!都内でも取り扱っているお店は増えてきているようですが、酪王カフェオレはお取り寄せも可能なんです!
酪王カフェオレだけでなく、本格コーヒーを使用したコーヒー感が強い「ハイカフェオレ」や「いちごオレ」、もちろん牛乳も買うことができますので、ぜひおうちでゆっくり、福島の味を味わっていただきたいです!
酪王カフェオレ商品を取り扱っているお店情報もチェック!
※品切れや限定発売の場合もありますので、あらかじめ調べてからのお出かけがおすすめです。
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