
#レッツ好きレット って一体何?
はじまりは、インスタグラマーのマッキーさんが作る“男のダッチベイビー”!
「#レッツ好きレット」はインスタグラマーのマッキー(@mackinpo)さんが考案された、スキレットを用いたお料理につけるインスタグラムハッシュタグ。
男のダッチベイビー‼︎
まずはシンプルにレモン絞って粉糖で。
ここんとこスキレットpost多いよね、
さぁ、皆さんでご唱和願います、
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「レッツ好きレット‼︎」
マッキーさんのユーモアがあふれています!
シンプルなダッチベイビーがとってもおいしそう♪
2015年頃にスキレットが人気となり、実際にインスタグラムでもスキレットを使った料理が増えだしたのもその頃から。
「#レッツ好きレット」ハッシュタグは、約1年前の2016年2月からマッキーさんを発端としてインスタグラマーの間でじわじわと広まり、今ではインスタグラムでの投稿が1000件を超えています。
あなたは知っていましたか?
おさらい!そもそも「スキレット」とは?
スキレットとは鉄製のミニフライパンのこと。厚手で蓄熱性に優れており、食材を入れても温度が下がりにくいので温度ムラなく料理ができるんです。食材にじっくり火を通し、うまみを引き出してくれると評判です。
みんなの #レッツ好きレット を拝見!
フレンチトーストは定番
定番のフレンチトーストも外はカリッ、中はフワッと仕上がります。
やはりスキレットは、調理してそのままテーブルに出してもおしゃれに決まるのがとってもいいところ!
シンプルな野菜ソテーもぐっとおしゃれに変身
野菜をオリーブオイルでソテーしてシンプルにいただくのもおいしい。ローズマリーのようなハーブも添えると香りがアップします。
ミニサイズのスキレットで目玉焼き、がとにかくかわいい
目玉焼きとソーセージの定番朝ごはんメニューも、ミニサイズのスキレットでかわいらしくなります。家族ひとりひとりのスキレットがあるとなんだか嬉しい気分になっちゃいます。
キッシュ型にも使えます◎
スキレットをキッシュ型として使ったアイデアも!キッシュの生地も、フランスパンのスライスで代用すれば簡単ですね。
型抜き不要。クッキーも焼けちゃいます!
スキレットでクッキーも焼けるんです!
クッキー生地をスキレットに流し、スキレットごとオーブンに入れて焼くそう。
型抜きの必要がないのが嬉しいですね。大きめサイズを贅沢にザクザクといただきたいです。
パン型としても!ちぎりパン作りにぴったり
パン型としてももちろん使えます。話題のちぎりパンをスキレットで作ってみるのもいいですね。
実際に使いたい、おすすめスキレット3選
いろいろなブランドからスキレットが出ているので、どれにしようか迷ってしまいますよね。
そこで厳選した3つをご紹介します!
スキレットといえばの老舗ブランド「LODGE」
アメリカで100年以上の歴史を持つ老舗ブランドLODGE(ロッジ)のスキレットはやはり憧れの存在!
サイズも5インチのミニサイズから12インチまでと種類が豊富なので、用途に応じて使い分けたいときにはおすすめです。
安さが魅力!ニトリ社のスキレット「ニトスキ」
「ニトスキ」と聞いてピンとくる方はきっと多いはず。
ニトリ社のスキレットは何と行っても500円でおつりがくるこのお手頃価格がうれしい!ひと回り大きい19cmのサイズでも799円で買えるんです。
一家に一つではなく、一人一つ用意しちゃったり⁉︎
「スキレットってどんなものか試してみたい」という方はまずニトスキから使ってみるのも良いと思います。
フォルムがきれいな柳宗理のミニパン
こちらはプロダクトデザイナーの柳宗理さんがデザインしたミニパン。形が特徴的でとても大人の雰囲気です。
こちらは岩手県産の南部鉄器を使っているのでずっしりとした重厚感があります。
ちょっと他の人とは差をつけたいときは、和風のスキレット(ミニパン)を取り入れてみては?
スキレットのお手入れ方法
難しそうに思えるお手入れも、ポイントを押さえれば意外に簡単。
たわしを使ってお湯で洗い、火にかけて乾かして、オリーブオイルなどの手持ちの食用油を塗っておくだけなんです。
使っているうちにだんだんと愛着がわいてきますよ。大事に使ってみてくださいね。
スキレットユーザーはいますぐ付けよう「#レッツ好きレット」♪
なんだか歌い出したくなるようなインスタグラムハッシュタグ「#レッツスキレット」。
調理器具としてではなく、スキレットを器として盛り付けて見るだけでもいいんです。スキレットをプラスしてみると、いつもとはまた違った食卓に変身できるはず。
レッツ好きレット♪あなたも気軽に始めてみませんか?