これからが旬!ごはんがすすむ鱈の西京焼き
こんにちは! 井口 タクト(@ouchigohan_ojisan)です。
秋は新米の季節。炊き立ての新米ごはんって、本当に美味しいですよね。
ふっくらとつやつやで、もっちりと甘くて……。
そこで今回は、熱々の炊き立てごはんと一緒に食べたい絶品おかずをご紹介します。
僕は京都出身なのですが、昔から西京焼きが大好きで、旬の魚を買ってはよく作っています。この西京焼きは、ごはんのお供に最適のおかずなんです。
今回は、これから旬の季節を迎える魚、「鱈」を西京焼きに。
ごはんのおかわりが止まらなくなること間違いなしです!
鱈の西京焼き
材料(2人分)
・鱈(切り身)……2切れ
【A:味噌床】
・白みそ……50g
・醤油……大さじ1
・みりん……大さじ1
・サラダ油……大さじ1
・水……30ml
下準備
1. Aの材料を合わせておく
2. 鱈の切り身に1をまんべんなくぬり、冷蔵庫で一晩漬ける
作り方
1. フライパンにサラダ油をしいて熱し、味噌床に漬け込んでおいた鱈を中火で両面1分ずつ焼く。
2. 水を鍋肌に入れて蓋をし、2分蒸し焼きにする。
今回のレシピのポイント
●白味噌だけではなく、醤油とみりんを加えることで、よりおかず感がUPします!
●蓋をして蒸し焼きにすることで、身がふっくらと仕上がります。
鱈の西京焼きで一汁一菜
鱈の西京焼きと炊き立ての白いごはん、そしてお味噌汁があれば、最強の一汁一菜メニューに。
鱈と新米が美味しい季節に、ぜひお試しください!