
発酵パワーで元気にのりきる!おかずレシピ8選
【1】明太チーズ出汁巻
とろ~りとろけるチーズと明太子の風味が相性抜群の出汁巻き玉子。
Instagramに投稿されていた@moaiskitchenさんの明太チーズ出汁巻のレシピ動画をご紹介します。
材料(2人分)
・卵……3個
・明太子……1腹(皮からとる)
・青ネギ……適量(小口切り)
【調味料A】
・めんつゆ……大さじ1
・水…… 大さじ1
・マヨネーズ……小さじ1
・サラダ油
作り方
1. ボールに、たまご、ねぎ、調味料Aを、加えてよく混ぜておく。
2. フライパンを温めてサラダ油をひき、1を1/3量ほど流し入れ、明太子とチーズをのせて巻く。
3. 残った卵液で何回かに分けて同様に卵を巻いていく。
「明太子のつぶつぶ感 チーズのとろーり食感 最高です」と@moaiskitchenさん。お子さんも大好きな発酵食品のチーズと明太子の組み合わせは、家族みんなが喜んでくれそう。
【2】じゃがいもと明太子のカリカリとろとろチーズ焼き
薄く輪切りにしたじゃがいもをバターを敷いたフライパンでこんがり焼きあげた、@apin210さんのじゃがいもと明太子のカリカリとろとろチーズ焼き。
作り方のポイントは、じゃがいもを水にさらさないこと! 香ばしいカリカリ食感のじゃがいも、たまりませんよね。
【3】蕪の肉味噌炒め
肉味噌の何ともいえないおいしい匂いが食欲をそそる、旬の蕪を使った一皿。
「フライパン一つで材料を次々と炒めていくだけと、とっても簡単なので我が家ではかぶ料理の定番レシピの一つ。」と@bacchette_e_pomodoroさん。細かく刻んだ蕪の葉を添えると、彩りもきれいでより味わい豊かに。ごはんがすすむこと間違いなしです。
【4】鶏胸肉の生姜風味辛子味噌炒め
ヘルシーな鶏胸肉とたっぷりの野菜を使った、見てるだけでおなかが鳴りそうな一品。
Instagramに投稿されていた@toda_sakiさんの鶏胸肉の生姜風味辛子味噌炒めのレシピをご紹介します。
材料
・鶏胸肉……350g
・玉ねぎ……1/2個
・ピーマン……3個
・醤油……小さじ2
【A】
・砂糖、酒、味噌……各大さじ2
・醤油……大さじ1
・生姜すりおろし…… 1片分
・辛子……チューブの1センチくらい
・片栗粉……適宜
作り方
1. 胸肉はそぎ切りにし、醤油小さじ2をまぶしておいておく。野菜は適当にカット。Aは合わせておく。
2. 1の胸肉に片栗粉をまぶし、フライパンに油を引き炒める。野菜も入れ火が通ったらAの調味料を入れて炒め合わせて出来上がり。
「元レシピのピーマンを少し減らしーの、パプリカ、人参を少々加えました。」と@toda_sakiさん。生姜と辛子が香る味噌風味の炒め物は、長ネギやエリンギなどお好みの野菜やきのこ類をプラスしてもおいしそう。
【5】塩麹味噌トンテキ
塩麹と味噌、2種類の発酵食品を使った@miekos_kitchenさんのトンテキ。
保存袋に豚肉と調味料を入れて、揉んで馴染ませてから冷蔵庫に一晩おくだけで準備OK! あとは食べる直前にフライパンで焼くだけであっという間にできちゃう、簡単おいしい豚肉レシピです。
【6】レンジで5分!豚肉de玉ねぎカサ増しポークチャップ
豚肉をたっぷりの玉ねぎとともに煮込んだポークチョップ。なんとレンジで5分でできちゃうんです!
「時短のために下味をしっかりつけたり玉ねぎの切り方など工夫しています。」と@apin210さん。玉ねぎの自然な甘さがおいしさを引き立てるメニューは、お弁当のおかずとしてもおすすめです。
【7】鮭のちゃんちゃん焼き
発酵食品の味噌とバターの風味が鮭とキャベツをよりおいしく仕上げてくれる、魅惑の一皿。
「味噌バターの香りでキャベツもりもり食べれちゃいます」と@bacchette_e_pomodoroさん。ごはんが止まらないのはもちろんのこと、お酒もすすんでしまいそうな子どもから大人まで大好きな鮭料理です。
【8】かじきまぐろのガーリック塩麹炒め
かじきまぐろを発酵食品の塩麹で30分漬け込んで、こんがり焼き色を付けてから小松菜や舞茸とともに炒めあわせて。
Instagramに投稿されていた@morifu_popoさんのかじきまぐろのガーリック塩麹炒めのレシピをご紹介します。
材料(2人前)
・かじきまぐろ……2切れ(約200g)
・小松菜……2株
・舞茸……1/2パック
・小麦粉……適量
【A】
・塩麹……20g
・醤油……小さじ1
・酒……大さじ1
・みりん……大さじ1
・にんにく(すりおろし)…… ひとかけ
・塩…… 適量
作り方
1. かじきまぐろを大きめの一口大にきり、保存袋に入れ、そこにAも加えてよくなじませたら冷蔵庫で30分漬ける
2. 小松菜は5cm幅に切り、茎の部分と葉の部分をおおまかに分ける。まいたけはほぐす
3. 漬けたマグロをバットなどに移し、小麦粉をまぶす(この時袋に残った汁は捨てないでとっておく)
4. フライパンにサラダ油(分量外)を熱し、3を両面こんがりするまで焼いたら小松菜の茎の部分と舞茸をいれて炒める
5. しんなりしてきたら小松菜の葉の部分と保存袋に残った汁を入れて汁気を飛ばしながら炒める
6. 味をみて薄いようだったら塩を加えて調える
「工程1で冷蔵庫ではなく冷凍庫に入れて冷凍してしまえば、なにかと便利です」と@morifu_popoさん。塩麹の発酵パワーでかじきまぐろがパサつくことなく、しっとりした食感に。冷めてもおいしいお弁当にもぴったりな一品は、下味冷凍してストックしておくのもおすすめです。